<フィリピンからの報告> GCashでのキャッシュレス決済が日常に
- 英語の記事を紹介 DCEC
- 9月17日
- 読了時間: 2分
更新日:9月21日
先日当社のフィリピン人社員と話をしていると、
「最近は現金で支払う事がほとんどなくなった。日本に行った時は現金が普通に使われていてびっくりした」と言われました。
フィリピンではアヤラグループの通信会社Globeが提供する「GCash」というスマホ決済がとても便利と評判で、みな、GCashで支払いますというのが一般的になっているのです。 残念ながら、フィリピンに住所がない外国人はアカウントが作れないため、利用できません。
一方、日本のキャッシュレス決済は、他国と比べて遅れていると言われてきましたが、
最近はかなり普及し、財布を持たずに生活する人も増えてきました。
あなたはいかがですか?
私自身についてですが、日本では「楽天Pay」を使い始めてみました。 最大手の「PayPay」は加盟店数が多く使いやすそうですが、基本的にチャージして使うタイプなので、そのチャージ作業が少し面倒に感じていました。その点、楽天Payはクレジットカードと連携させれば事前のチャージが不要で、カードの利用明細でも支払い履歴が確認できるため、とても便利だと感じています。
実際に使ってみると、レジで楽天Payのバーコードを提示して読み取ってもらうだけで、
あっという間に決済が完了します。現金を出したり小銭を数えたりする手間も、お釣りを受け取る必要もなく、スマートフォンさえあればすべての支払いが済むので、本当に財布を持ち歩かなくても問題ないほど便利です。
ちなみに、LINE Payは友だち間の送金や割り勘機能がとても便利なので、そういったシーンが多い方にはLINE Payがおすすめかもしれません。










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