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<インドネシアからの報告> インドネシアの大規模な抗議デモ(Hinata)

更新日:9月21日

ジャカルタ
ジャカルタ

8月も終わり、日本ではまだまだ残暑がつづく頃かと思います。


皆さまいかがお過ごしでしょうか。インドネシア在住スタッフのHinataです。



もしかするとニュースで目にされた方もいらっしゃるかもしれませんが、


こちらインドネシアでは、いま大規模な抗議デモが続いています。



発端は国会議員への高額な住宅手当の発表でした。


ジャカルタの平均月収が10万円に満たない中で、


議員には約50万円が手当として支給されることになり、国民の怒りを買ったのです。



その後、デモに参加していた21歳の青年が


警察車両に轢かれて亡くなる事件が起き、抗議は一気に激化しました。


警察施設や議員の自宅が襲撃されるなど事態は深刻化し、


SNS上には「RIP Indonesia democracy(インドネシアの民主主義よ安らかに)」


という声も広がっています。



私自身は警察施設の近くに住んでいるため、しばらく外出を控えて静かに過ごしています。


幸い今のところは落ち着きつつありますが、


突発的なデモもあるため、大使館からは自宅待機の要請も出ていました。



日本でも政治への不満が高まることはありますが、


多くはSNSでの抗議や、許可を得たデモという形で表れます。


ここまで大規模な抗議行動が広がるのはあまり想像しにくいかもしれませんね。



皆さんは、このような事態を「やりすぎ」と感じるでしょうか。


それとも「正当な抗議」と思われるでしょうか。



 
 
 

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