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<フィリピンからの報告> JICAフィリピンの会議に招かれDeejとEspieが参加してきました

更新日:9月21日

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会議は日本語での発信だけだったようで、TESZARAのメンバーはChatGPTを活用して内容を理解したとのこと。

 

JICAはフィリピンを「アジアの経済の明るい星」と位置づけ積極的に支援をしていきたいとのことでした。

 

JICAはフィリピンを東南アジアにおける経済的に有望な国と位置づけ、以下の点を強調しています:

  • 経済成長:フィリピンは近年、GDP成長率が6~7%程度で推移し、国際的な信用格付け機関から高い投資適格評価を受けている。これは、都市化の進行、若年人口の多さ、堅調な国内消費、活発な労働市場、海外からの送金の増加によるものとされている(、)。

  • 人口動態の利点:フィリピンは若い労働力人口が多く、2045年までに労働年齢人口が67%に達する「人口ボーナス期」に突入している。これが経済成長の原動力となる(、)。

  • 課題:一方で、インフラ不足、貧困層の脆弱性、自然災害への対応、農業の生産性向上、地域格差、汚職などの課題が存在する。これらは経済成長の持続可能性を脅かす要因とされている(、、)。

 

この会議は、日本の会議の典型ですべてが日本人男性の参加で、女性はTESZARAから参加した二人だけ。そしてフィリピン人も二人だけだったようです。

 

会議が終わって、JICAのコーディネーターの方、そしてNGOの代表の方と、子供たちの支援を一緒にやりましょうとのお話をさせていただきました。

 

参加した二人は、さすが日本人の会議は、時間までに全員がそろい時間通りにスタートした。やっぱり日本人は時間に正確ですねと感心していました。

 

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