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21世紀は英語が必須なわけ




このブログを読んでいただいているあなたは、英会話力向上に興味を持っている意識高いけいの方であるのは間違いありません。

そして、日本人の多くは、英会話力をつけたいと思い色々試している。いろいろな学習教材がありいろいろな英会話スクールがある中、英語が話せる様になる人がいる一方、何をやっても話せる様にならない人がいるのが現実です。


何がその違いを生むのかを理解して取り組まないと、努力が成果につながらず挫折してしまいます。


では、ここでその重要な二つのポイントをお教えいたします。


一つ目は自分自身のマインドセット。


1.目的、目標イメージを作ることが重要


●何のために英語を学ぶのか?

  ×会社の指令だから受講する

  ×TOEIC700点を獲得する

〇英語を話せるようになってグローバルにビジネスで活躍する

  〇英語を自由に使い常に世界の最新情報を得る 

  〇英語を話せるようになって世界のどこへでも移住できるようになる

英語を身に付けるのは、TOEICのためではなく自分の自己実現のためであると気が付いて、達成時の姿を思い描くとその過程も楽しくなってモチベーションが続きます。

目標が正しくないとモチベーションが続きません。


2.リミットレス・マインドセット

「今まで何をやってもできなかったから今回もきっとだめだ」「自分は英語が苦手」という固定観念は、人の持つ可能性を制限してしまいます。

「正しい目標、正しい学習法で学習すれば半年で英語を自分のスキルにできる」と思い込むことが大切です。


そして二つめが学習法です。

1.耳と口を中心に学習する

 ●隙間時間の活用

 忙しい毎日の中で一番活用されていないのが移動時間中の聴覚

 英語のCDリスニング、voicy, Himalayaなど音声メディアを有効活用する 



●英会話スクールの活用

 英会話スクールなんか役に立たないという人が多くいます。

 それはある意味真実です。

 ただ、自分一人で英語を話す相手もいない中で英会話力を身に付けるのは鉄の意志を持って何年も継続できる人にしかできません。

 英会話スクールで話す機会を自分のペースメーカーにするのは有効です。


完璧でなくても英語で世界の人と話ができるようになると、今までなんと小さな世界しか見えていなかったのだろうというのがわかり、日々気づきの毎日になります。


残念ながら世界の中で、日本人の英会話力がかなり遅れをとっています。

かつては、フランス、イタリア、ドイツなどの国々もあまり英語を話しませんでしたが、今は当たり前のように話しています。

また、アジアの国々でも、フィリピン、シンガポールのように英語を公用語としている国ばかりでなく、中国、韓国、インドネシア、マレーシアなどもかなり英語を話すようになっています。


その中でなぜ日本人が英語を苦手としているのか?


学先ほどお話しした学習方法の問題などもありますが、もう一つの問題は日本人のマインドセットが問題です。


「英語が必要なのはわかるけど日本語だけ話していたって仕事はできるしまだそれほど真剣にならなくたっていいだろう」


こんなふうに考えている人がまだまだ多いように感じます。


しかし、もうそんな時代は過ぎ去りました。

今や、すぐに真剣に英会話力を身につけないと置いていかれてしまう時代になっています。

なぜ必要なのか?


  1. 21世期のビジネスの進め方は20世紀と全く変わってしまったから。


2. インターネットがある現代は、日本語だけでビジネスをしていたら、英語でビジネスをするのと比べてはるかに小さな市場を相手にすることになり、英語を使ってビジネスをするアメリカ、中国に対抗できない。



今のGAFAMなどアメリカの先端企業は実はアメリカ人以外に支えられている。


さあ、この記事を読んだあなた。

今日から、マインドセットを切り替えて、真剣に英会話力を身につけ、日本を再び輝かせる一員になりましょう。

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