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難しいマネージャークラスの英語教育


◆◆DCEC's Enjoyable English World and Useful Business Tips◆◆

ビジネスプロフェッショナル講師の英会話スクールDCECの           英会話成功法ー英語で人生を成功に導く

July 23, 2017 vol.696 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆Dela Cruz English Club◆◆◆◆◆◆◆◆◆

英会話が苦手だった日本人も、

今のグローバル化に対応するためには、英会話力だけでなく、 多国籍がいる中でも、必要なことを主張し、 周りを巻き込むことができるグローバル対応力をつけ、 自分を「グローバル化」することが必要です。

----【目次】-------------------------------------------------

・Dog Days                <Kathy> ・今週のあなたの課題ニュース・記事  ”The Mystery of Why Japanese People Are Having So Few Babies” ・今週の注目Blog&記事 ・夏休み限定 短期集中親子英会話レッスン ・編集後記                    -------------------------------------------------------------

 先週、企業英会話研修を担当させていただいている企業の 研修担当の部長さんと打ち合わせをさせていただきました。

お話を聞いていて感心したのは、今の停滞している日本で今年 最高益を出されているとのことでした。

ただ、売り上げの中心が国内なので、今後どの様に海外の売り上げを 伸ばしていくのかが大きな課題だそうです。

この部長さんご自身は、アメリカ、スイス、ドイツで駐在され、 英語も堪能な方なのですが、若手研修担当者は英会話があまり 得意ではなく、また会社全体としても従業員のグローバル化を それほど優先課題としては捉えていないようで、 マネージャークラスで英語を学んでもらおうという候補が 見つからないとおっしゃっていたので、 当社のあるクライアント企業では、毎月のように英会話初心者の 部長さん、所長さんクラスをフィリピンのTESZARAの 英会話研修に送り込みんでいることをお話ししました。

この方達は件数開始前のレベルチェックの時は英語が苦手で 大汗を書いていたのが、研修後は、 「英語でコミュニケーションするのは意外と簡単なことが わかった」 「とても快適な滞在だった」 とおっしゃっていただき、英語アレルギーや外国人への抵抗感を 大幅に減らして、その後、海外拠点の責任者として赴任している ことをお伝えすると驚いていらっしゃいました。

そこで次回は、若手の研修担当者さんとDCECのガヴァネスとで 交流の機会を設け、担当者に外国人アレルギーを和らげていただき、 グローバル化を体験してもらおうと考えています。

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■ Dog Days

Characters: K -Kathy S- Shota

A learner and his governess before the start of class...

Dialogue:

K: (Looks over) Shota, what are you looking at? S:: (Looking at his mobile phone) My dog. Wanna see?

Shows Kathy the photo on his mobile phone.

K: He's very handsome! S: Yeah. (Looking sad) Unfortunately, he kicked the bucket two years ago. K: Oh... I'm so sorry. S: That's fine. He was old so it was expected. But I still get a lump in my throat when I think of him. When he died, I cried my eyes out. K: You must have loved him very much. S: He was family. (Smiles brightly) Thanks Kathy! K: You're welcome! I did not know you were such a softie. You're kind-hearted. S: (Sounding snobbish) Only to those who are nice to me! Hehe K: (Shoots an angry look) Are you going to hound me again? S: (Cowers) No! If I know what's good for me. I just let sleeping dogs lie. K: Aha! You're scared of me! Like a dog with its tail between its legs! S: Well, yeah! (Pouts) Only today though. K: I guess every dog has its day. (Laughs)

●Vocabulary:

softie           優しい、涙もろい unfortunately        残念ながら expect           予期する hound           (人)にしつこく言う、悩ます if you know what's good  何が良いか分かっていたら cry one's eyes out     目を泣きはらす lump in one's throat    悲しくて胸が一杯になる let sleeping dogs lie   面倒になりそうなことはそっとしておく a dog with its tail between its legs(負けて逃げる時)尻尾を巻いて kick the bucket      往生する、 every dog has its day   だれにもそんな日がある

●Comprehension and Reflection Questions:

Why was Shota sad at the beginning of the lesson?  a) He didn't have a good weekend.  b) He failed a test.  c) He remembered his dead pet dog.  d) The weather was very humid.

According to Shota, what was expected?  a) That his dog would die because of old age.  b) That his dog would cry.  c) That Kathy would get angry.  d) That he would be sad.

Why did Kathy call Shota a softie?  a) He was a pet lover.  b) He cried when his dog died.  c) He got scared easily.  d) He was a cuddly person.

Why did Kathy say that every dog has its day?  a) Because Shota liked dogs.  b) Because Kathy liked dogs.  c) Because Kathy won over Shota.  d) Because Shota was really scared of Kathy.

■ 不振の時期

登場人物: K -キャシー S- しょうた

ラーナーとガヴァネスのクラスが始まる前の会話

K: (見渡して) しょうた、 何を見ているの? S:: (携帯電話を見つめて) 僕の犬だよ。 見たい?

キャシーに携帯電話の写真を見せる。

K: とってもハンサムね! S: うん。 (寂しそうに)残念ながら、2年前に死んじゃったんだ。 K: そっか。残念だったね。 S: 大丈夫だよ。 もう歳だったから予期していたんだ。 でも   まだ彼のことを考えると胸が一杯になるんだ。亡くなった   とき目がはれるほど泣いたよ。 K:とっても愛していたのね。 S: 家族だったからね。 (明るい笑顔で) ありがとうキャシー! K: どういたしまして!そんなにも涙もろいと知らなかったわ。   優しいのね。 S: (お高く止まった感じで) 僕に優しい人にだけね。ははは K: (怒った顔で) 私をまた悩まそうとしているでしょう? S: (すくむ) 違うよ! 僕にとって何が良いか分かっていたら、   面倒になりそうなことはそっとしておくよ。 K: あっ!私のことが怖いんでしょ! 犬が尻尾をまいて逃げていくようね。 S: そうだね! (すねて)今日だけだよ。 K: 誰にでもそんな日はあるわ。 (笑いながら)

---------------------------------------------------------- ★★今週のあなたの課題ニュース・記事★★

”The Mystery of Why Japanese People Are Having So Few Babies”

The Atlantic ---------------------------------------------------------- 日本の少子化は海外でも注目の的の様です。

■今週の注目Blog&記事■ ---------------------------------------------------------- ◆グローバル化、IT化、ビジネススキル向上◆ ---------------------------------------------------------- ●外国人留学生がガッカリする日本の就職事情 政府も企業も大学も「宝の持ち腐れ」だ 東洋経済ONLINE http://toyokeizai.net/articles/-/180542

●「日本は既に移民国家」=受け入れ拡大、人口対策のカギに-みずほ総研 JIJI.com https://goo.gl/wUjMDp

◆トレンドウォッチ◆ ---------------------------------------------------------- ●アイリスオーヤマがニッポンの家電を総取りする日 現代ビジネス http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52262

●野菜を食べることが「最高のダイエット法」である理由 Forbes JAPAN https://forbesjapan.com/articles/detail/17020/1/1/1

■夏休み限定 短期集中親子英会話レッスン <開催期間:7月20日~8月31日まで> クラス開催時間:平日13時から17時までの間 プラン1:子連れでレッスン(¥30,240)      プライベート(親子)8レッスン×40分      40分間すべてお母様のレッスン(お子様は 一緒のお部屋で、もしくはロビーでお待地いただきます) プラン2:親子がそれぞれレッスン(¥37,800)      プライベート(親子)8レッスン×50分      50分のうち10~15分間お子様レッスンで残りの3 5~40分はお母様のプライベートレッスンを ご受講いただきます テキスト代は¥2,000前後別途必要です(クラスによって多少異なります)。 ※1. 受講日時は、ご希望によって設定させていただきます。 ※2. 8レッスンは毎週2レッスンで4週間でも、毎週4レッスンで2週間でも 毎日2レッスンで1週間でも自由に選択していただけます。 ※3. 講師とマンツーマンレッスンなので、他の人に気を使わずに あなたのペースで受講できます。

■ 編集後記 ■

今、フィリピンでこの部分を書いています。 先週までのメルマガでご案内していた、TESZARAの コンドミニアム視察ツアーが、月、火、水と3日間 続けて実施されることになったため、 昨晩フィリピンについたところです。

まだ、昼間外を歩いていないので良くわかりませんが、 フィリピンの方が日本よりも涼しいようで、昨晩はエアコンなしで 薄い布団をかけて寝ました。

今回宿泊しているコンドミニアムは、オフィスから徒歩2~3分と 非常に近くの便利で、前回泊まったところよりも部屋も広く、 天井高も3m以上ありそうなゆったりとした作りです。

ただ最初の部屋では、お湯が出ないというトラブルが・・。 メンテナンスの人に見てもらったけど治らないということで、

部屋を変わることに。同じ大きさの部屋が空いていなかったのか、

アップグレードされて、リビングと寝室が別の部屋になっている、

ホテルで言えばスイートルームになりました。 でも一人で、寝に帰るだけの部屋なので、

かえって大きすぎて寂しくなります。

++++++++++++++++++++++++++++++ 【マガジン名】  DCECの英会話成功法 【発 行 者】  デラ・クルーズ イングリッシュクラブ

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