top of page
Mail Magazine vol.692

英語カウンセリング


◆◆DCEC's Enjoyable English World and Useful Business Tips◆◆

ビジネスプロフェッショナル講師の英会話スクールDCECの           英会話成功法ー英語で人生を成功に導く

June 3, 2016 vol.692 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆Dela Cruz English Club◆◆◆◆◆◆◆◆◆

英会話が苦手だった日本人も、

今のグローバル化に対応するためには、英会話力だけでなく、 多国籍がいる中でも、必要なことを主張し、 周りを巻き込むことができるグローバル対応力をつけ、 自分を「グローバル化」することが必要です。

このメルマガは、

○グローバルキャリアを積んだビジネスプロフェッショナル講師から ○手頃な価格で ○自分をグローバル化するレッスンを受講できる

英会話スクールDCECから、

 ・英語のレッスン  ・あなたのグローバル化に役立つ情報、Business Tips  ・DCECで発生する外国人の日々

など、あなたのグローバル化を応援する情報をお届けし、 英語で人生を成功に導くメルマガです。

◆現在の講師/過去の講師のビジネスキャリアの一例

大学講師:フィリピン大学、上智大学、筑波大学他 政府官僚:大統領スタッフ、財務省国家予算策定担当、      外務省法務官、経済開発庁スタッフ他 国際機関:世界銀行エコノミスト、国連スタッフ他 民間企業:Google人事担当、マイクロソフトゲーム開発担当      アクサ保険ファイナンス担当、スイス製薬会社他多数

----【目次】-------------------------------------------------

・I need a “have to” and a “must”          <Kathy> ・今週のあなたの課題ニュース・記事  ”Japan's jobs-to-applicants ratio highest in 43 years” ・今週の注目Blog&記事 ・TESZARA情報 ・編集後記                    -------------------------------------------------------------

英会話を学習していてもある程度上達した後伸び悩んだり、 ボキャブラリーの増やし方がわからない、文法がわからない、 TOEICの点数の上げ方を知りたいなど、様々な悩みがある と思います。

DCECでは、ラーナーさんのそんな悩みにお答えする カウンセリングの企画をしました。

この機会にぜひご活用ください。 なお、オンラインレッスンお受講者で遠方の方は、 インターネットを通じてご相談もいただけますので、 スタッフまでお問い合わせください。

■英語学習カウンセラーが英語学習に関するお悩みに お答えいたします〜第二弾〜

「英語学習に不安を感じている」、「やっているのに伸び悩んでいる」、 「英検やTOEICの効果的な勉強方法を知りたい」、 「通常レッスンでは解消できない疑問がある」、「苦手な文法事項を わかりやすく教えて」・・・等々、皆様のお悩みに経験豊富な英語学習 カウンセラーが無料でお答えいたします。

日時:6月11日(日)午前10時〜午後1時 お一人あたり、30分〜1時間で承ります。 できるだけご予約下さい。 ※どうしても上記以外の時間でという方はご相談下さい。

英語学習カウンセラー:長島のり子さん 経歴:埼玉大学教養学部卒業(日本史専攻)    私立高校に社会科教師として8年間勤務。    主婦業の傍ら英語教員免許を取得後、2009年より鴻巣にて英語塾主宰。    これまでに小学生からシニアの方々まで200人以上の指導に携わる。 英語資格三冠(通訳案内士、英検1級、TOEIC900点以上)所持。

講師よりひとこと “私自身、DCECで10年間学んできましたが、その間、音読を中心 とする様々な勉強方法を試しながら、ガヴァネスとの会話を楽しんで まいりました。ときには伸び悩み、どうしたものかと途方に暮れたことも ありますが、お陰様で英検1級やTOEICでの高得点を取ることが できました。現在このように英語を使って仕事をしている私に、 高校時代の友人たちは「どうして?」と首をかしげます。 当時の英語の成績は超低空飛行の赤点すれすれだったからです。 昔、英語が苦手だった内気で典型的な日本人だからこそ 皆様のお悩みにお答えできることがあるのではないかと思っています。 お友だちに相談するような感じでお気軽にお声かけ下さい。”

-------------------------------------------------

■ I need a “have to” and a “must”

K= Kathy S = Shota

A governess and a learner while discussing useful expressions…

S: (reads) "I have to send this email by the end of the day". K: Thank you for reading, Shota. S: I have a question. K: Ok. Shoot! S: (thinks) Have to send this email? Must send this email? Need to send this email? Do these expressions mean the same thing? K: Ah! Good question. S: Really? K: (smiles) Give yourself a pat on the back. S: Ok. (pats his back) K: Well, your question is something many learners of English grapple with. S: This is going to be long… K: Throwing in the towel already? Ok. Let's start with something easy. "Need to", "must", and "have to" are synonyms. These words all mean the same thing: that something is required or necessary. Do you follow? S: Oh, that's easy. K: As easy as pie. Ok. Now let's talk about the differences of the three. Though I would have to say it is only a slight difference. S: I can live with that. K: Let’s start with “need to” because it’s the easiest of the three. Use “need to” to mean that something must be done because it is important or necessary. For example, “I need to cook dinner tonight. We have guests.” S: I’ll try. “My cat needs to visit the vet for a check-up.” K: “Must” and “have to” have broader meanings. Let’s start with this: both are used to express obligation, or it is required S: Hmmm. “Everyone must pay taxes.” “Everyone has to pay taxes.” K: You are correct with “Everyone has to pay taxes”. But “must” is often used to express an obligation coming from the speaker. Like “I must hand in my homework.” For “have to” most people agree it is an obligation imposed by someone other than the speaker, like the law. S: Bummer. K: Come again? S: I don’t like to pay taxes and I don’t like homework. K: Sorry to burst your bubble, but you must. You have to. S: Indeed. K: So, that sums it up!

●Vocabulary:

shoot! 〈話〉話し始める。「質問してもいいですか?」などの質問に対する返事として。 grapple             (解決・克服するために)取り組む this is going to be long   長くなりそうだ。 throwing the towel       やめる、降参する a pat on the back 賞賛(激励)の言葉 as easy as pie とても簡単な(たやすい)、朝飯前の though I would have to say  〜と言わざるを得ないが                   〔控えめに意見を述べるときに使用される〕 slight difference        わずかな差異、ささいな違い I can live with that 構わない synonym              同意語、類義語 necessary             必要な、なくてはならない burst your bubble        夢を壊す bummer               いやなこと、失望(させるもの) come again?            何だって? Sums it up             要はそういうこと

●Comprehension Questions:

1. What does Shota want to know? a. The difference between must, have to, and need to b. The meaning of “need to” c. The meaning of “must” d. The meaning of “have to”

2. What did Cathy say about Shota’s question? a. It’s not a clear question. b. Many English learners grapple with the same thing. c. The question is hard to answer. d. English learners find Shota’s question easy.

3. Why did Cathy start with “need to”? a. It is her favorite. b. It is the hardest. c. She just wants to start with “need to”. d. It is the easiest.

4. What is the slight difference between “must” and “have to”? a. "Must" is used to refer to oneself while “have to” is used to refer to others. b. "Must" means a stronger obligation “than have to”. c. Both meanings depend on the context. d. Often “must” is used to express an obligation coming from the speaker while “have to” is from someone else.

■ “have to” と “must” が必要

K-キャシー S-しょうた

S:(音読する)“今日中にこのメールを送らなければいけません。” K:読んでくれてありがとう、しょうた。 S:質問があります。 K:どうぞ、言って下さい。 S:(考えながら) Have to send this email? Must send this email? Need to send this email? これらの表現は全部同じ意味ですか? K:良い質問だね! S:本当ですか? K:(微笑みながら)自分の背中を軽くたたいてごらん。 S:はい。(背中を軽くたたく) K:えー。あなたの質問はたくさんのラーナーが克服するために取り組んでいるのよ。 S:長くなりそうですね。 K:もう降参するの?では、簡単なのからはじめましょう。 "Need to", "must", and "have to"は同意語です。 これらの言葉はすべて要求する必要とするという意味になります。  ついてきていますか? S:簡単ですね! K:とっても簡単ね。ではこの3つの違いを話していきますが、 3つは僅かな違いしかないの です。 S:構わないですよ。 K:じゃあこの中で一番簡単な“need to”から始めましょう。 “need to”は何か大切で必要な事をしなければならないという 意味になります。例えば、今日はお客さんがいるから夕食を 作らなければいけない。 S:僕もやってみます。“私の飼っている猫は健康診断のために 診察に行かなければならない” K:“Must” and “have to” は幅広い意味を持っています。 両方とも義務や権利として要求する表現に使われるのです。 S:うーん。“Everyone must pay taxes.” “Everyone has to pay taxes. K:“Everyone has to pay taxes”が正解です。 “must” は話している人、本人の義務を表す場合があります。 例えば“I must hand in my homework.のように。  “have to” については、話している人ではなく誰かによって 課された義務だということが分かるよね。 S:いやだな。 K:何? S:税金を払いたくないし宿題も嫌いだよ。 K:夢を壊して申し訳ないけどしなければならないのよ。 S:まったく。 K:まあ、そんなところですよ。

---------------------------------------------------------- ★★今週のあなたの課題ニュース・記事★★

”Japan's jobs-to-applicants ratio highest in 43 years”

NIKKEI ASIAN REVIEW ---------------------------------------------------------- 人口減少社会に入り、団塊の世代の引退とも相まって求人倍率が最高に。 でも、正社員比率が減少し続けているのも事実。

■TESZARA情報

【フィリピン経済の視察・コンドミニアム視察ツアー開催】 現地集合解散 7月24日(月)10:00〜17:00

今世界からその経済成長が注目されているアセアン諸国の中でも 飛びぬけて高い経済成長を果たしているフィリピンは、今、 投資先としても大きな注目を集めています。 今回は、その中でもフィリピン経済の中心として成長している マカティ、ボニファシオ・グローバルシティ(BGC)地域の コンドミニアムと人気のショッピングモールGreenbeltや スーパーなどが集まる『アヤラセンター』をご案内し、 日本人の知らないフィリピンの現状を見ていただきます。 コンドミニアムツアーはアヤラランドなどのデベロッパー社員が 同行するめったにないチャンスですので、フィリピン投資に 興味のある方はぜひこの機会にお確かめください。

◆ツアーに含まれるもの: オリエンテーション、コンドミニアムツアー(マカティ・BGCエリア)、 ランチ(BGCの人気エリア、セレンドラ) 人気のショッピングモールGreenbeltなどアヤラセンターの エリアツアー

※なお、現地での宿泊のセットをご希望の方には予約のサポートも致します。

■ 編集後記 ■

 iPhoneアプリのYogaStudioでヨガを始めて 体がバキバキになったことを書きましたが、続けることで体も 慣れて来て筋肉痛もなくなり、また、英語のナレーションにも 慣れて楽にできるようになって来ました。

慣れてくると現金なものでもっと難しいのに挑戦したいとの 気持ちが出て来て、Intermediate Balanceコースに チャレンジしてみました。

するといきなりできないことばかり。 ビデオの中の先生はいとも簡単に美しいポーズで行なっている のですが、こちらはやろうとすると立つことすらままならず、 足がつりそうになり大変。

例えば、左足で立って、左手は床に伸ばして支えながら、 右足は後ろ側に水平に伸ばすと同時に右手は天井に向けて まっすぐに伸ばす。

たったこれだけのことですが、バランスをとって立つことが できずすぐに倒れてしまいます。なかなか大変です。

ただ、ヨガのいいところは、ゆったりとしたBGMが流れ 女性のインストラクターが、穏やかな声で優しくナレーション してくれて、英語の学習になるとともにストレスも解消して くれているのがわかります。

あなたもやってみませんか?

++++++++++++++++++++++++++++++ 【マガジン名】  DCECの英会話成功法 【発 行 者】  デラ・クルーズ イングリッシュクラブ

       〒330-0802          さいたま市大宮区宮町2-51大宮蓮見ビル5F         Tel 0486496588 【ホームページ】     http://www.delacruz-jp.com 【ご意見、お問い合わせ先】mgzn@delacruz-jp.com 【登録の変更・解除】http://www.mag2.com/m/0000116393.html ++++++++++++++++++++++++++++++

閲覧数:15回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page