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2017年を幸せにする方策


----【目次】------------------------------------------------- ・"Leeks"                    <Chrielle> ・今週のあなたの課題ニュース・記事  10 AMAZING PLACES IN ITALY YOU NEED TO VISIT ・今週の注目Blog&記事 ・TESZARA情報 ・編集後記                    ------------------------------------------------------------- あけましておめでとうございます。 2017年最初のメールマガジンの発行となりました。 今年もよろしくお願い申し上げます。 さて、新年といえば新しい年におけるの抱負ですが、 みなさまはもう何か決意されましたでしょうか? わたしは、 「今年は毎日良いことに注目し、感謝をして過ごす。 逆に悪いことには目を向けないように、気にしないようにして 過ごす」 ということを決めました。 これは、Audibleで読んだ(聴いた)本で学んだことなのですが、 毎日朝自分で 「今日何に一番幸せを感じているだろうか?」 「今日何に一番感謝をしているだろうか?」 という質問を自分にして、幸せなこと、感謝をする事に フォーカスして一日をスタートすると幸せになるというのです。 逆に、何か悪いこと、例えばお店の店員の態度が悪くて腹が立った りすると、どうしてもその嫌な感情を引きずってしまいがちですが、 そんなことをしても何もよいことはないというのです。 「まったくあの店員の態度はなっていない。もう二度と行くものか!」 と怒っても、その店員が心から謝るわけでも態度を改めるわけでもない のですから、不機嫌になってその日を過ごすだけ自分が損をして しまうのです。 したがって、「今年は良いこと、幸せなことにフォーカスをし、 悪いニュースや腹が立つことなどはすぐに忘れる」というのを 新年の抱負にしました。 そんなことを決めてから、お正月の3日に犬の散歩をしていました。 年末は大掃除をしなければならず、年始は実家への挨拶など ばたばたしていて、3日になってやっとのんびりとしていたのです。 新年になったのと、既に老犬になってきたミニチュアダックスの 愛犬が寒くないようにと新しい、赤の水玉の防寒着を着せて ゆっくりと散歩をしていたら、小さい子は 「ワンワン!」 と大喜びしてくれます。 また、女性とすれ違うとみんな笑顔になるのです。 こんなちょっとしたことでもみんなが少しだけ幸せになれる のですからペットの力はすごいですね。 普段はあまり意識をしないちょっとしたことでも、かわいい ペットを見て幸せを感じたり、美しい景色やおしゃれな女性と すれ違って幸せを感じたりすれば、きっと毎日が幸せになる。 今年はそんな年にしていきたいと思います。 そして、ラーナーさんが英語でグローバルに飛躍するなんていう情報も 本当に幸せになります。 今年最初のラーナーさんの飛躍は編集後記でご紹介します。 ■"Leeks" CHARACTERS: Chrielle (C), Miki (M) C: So, another week has gone by again? How was your weekend? M: Oh, it was interesting. I did something new for a change. C: That's good. What did you do? M: Well, my husband and I did a little harvesting of...hhmmm... long onions. C: Long onions...maybe you mean leeks? Do they look like this? M: Oh, yes! We call them negi in Japanese. C: I see. Was harvesting a hard row to hoe? M: Not really. I'm not racked with pain, don't worry. It just involved a lot of pulling. We were able to gather a bunch of them. C: Wow! A lot of them, huh? Good thing you have a car! M: Hahaha! Actually, we left our car at home because we didn't think we'd be bringing a great volume of them. C: So, how did you haul home your harvested crops? M: We carried them into the train with us which actually caused us some embarrassment. C: Oh, why is that? M: Well, we could see from the passengers' expressions that they were repulsed by the pungent odor of our leeks. C: Hahaha! I see! M: Next time we go harvesting, we should really bring our car. C: That'll be a good idea. ●VOCABULARY: for a change    気分転換に harvest      収穫 leek        ねぎ a hard row to hoe 困難な仕事 racked with pain  痛みに苦しむ gather       集める bunch       固まり、一団 volume       量 haul        運ぶ、輸送する crop 作物 carry ____ into  持ち込む embarrassment   きまり悪さ repulse      強い嫌悪を感じさせる pungent      (味・匂いなどが鼻や舌を)強く刺激する odor        臭気 ●COMPREHENSION QUESTIONS: 1. Who did Miki go harvesting with? a. With her husband. b. With her son. c. With her daughter. 2. Why didn't Miki bring a car? a. Because it was at the repair shop. b. Because she didn't have one. c. Because they didn't think they'd bring a great volume of leeks. 3. Why did they become embarrassed? a. Because they forgot the leeks they harvested. b. Because of the the passengers' expressions. c. Because they left the leeks on the train. ■「ねぎ」 C-クリエル、M-ミキ C: さて、また1週間が過ぎたわね。週末はどうだった? M: ああ、面白かったわ。気分を変えようと新しいことをしたの。 C: それはいいわね。なにしたの? M: あのね、だんなと二人でちょっとした収穫、えーっと長いネギの   をしたの。 C: 長いネギ? もしかしてリークスのこと? こんな感じ? M: ああ、そう。日本ではねぎというの。 C: なるほど。収穫は大変だった? M: そうでもないわ。だいじょうぶ、痛みに苦しむことはなかったわ。   ただ、たくさん引き抜いただけ。結構集められたわ。 C: ウァオ。たくさん? 車があってよかったね。 M: ははは。実は車は家に置いていったの。そんなにたくさん持って   くるとは思っていなかったから。 C: じゃあ、どうやって収穫した作物を運んだの? M: 電車に持ち込んだんだけど、それがちょっと恥ずかしいことに   なったの。 C: あら、どうしたの? M: ええっと、乗客たちがねぎの鼻をつく強烈なにおいに嫌な顔を   するのが見えたわ。 C: ははは。なるほど。 M: 次に収穫に行くときは本当に車で行くべきだわ。 C: それはいい考えね。 ★★TESZARA情報★★ ■【美しいフィリピン】 ポルトガル人のトラベル・ブロガー Joao Cajudaが 紹介するフィリピンのビデオを見つけました。 日本からほんの数時間のフライトでいける楽園 フィリピンの魅力が見られます。 (音がでるので視聴するときは注意して下さい)

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http://www.teszara-english.com/blank-2 ■ 編集後記 ■  新年早々ラーナーさんから嬉しい知らせが届きました。 この方、ドイツの自動車メーカー勤務の方で、外資系では プレゼンテーションスキルを上げないといけないということで、 プレゼンテーションレッスンを受講されているのですが、 新年早々お電話をいただき、新規プロジェクトのメンバーに 抜擢され、今月ドイツに転勤することになったということ。 外資系勤務といっても、日本で採用された場合日本のローカル スタッフということが多い中で、本国に転勤するというのは 素晴らしいことではないでしょうか? 現地で落ち着いたら、改めてオンラインレッスンでレッスンを 継続されるとのこと。 でも、こんな風にラーナーさんがグローバルに飛躍されるのを 見るのは本当に嬉しい事です。(島)


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