top of page
執筆者の写真英語の記事を紹介 DCEC

過去100年間よりも今後10年間でより多くの技術的進歩を経験する

----【目次】-------------------------------------------------


・今後10年を方向付ける技術トレンドトップ10

・DCEC Dialogues

・今週の注目Blog&記事

・編集後記  

  "e-sign”

-------------------------------------------------------------




先週は世界の技術進化がすごくてSFのような社会が

もうすぐ来ることをご紹介しましたが、あなたの身の回りで

その様に感じることはありますか?


今週はWORLD ECONOMIC FORUMが

「Top 10 tech trends that will shape the coming decade,

according to McKinsey」

今後10年を方向付ける技術トレンドトップ10。マッキンゼー調べ

という記事を見つけたのでご紹介します。



この記事によると、

過去100年間を合わせた場合よりも、今後10年間でより多くの技術的進歩を経験するでしょうと述べています。

これらが投資家や技術者の注目と資金を集めているトップ10のテクノロジーです。

1. Process automation and virtualization

2. The future of connectivity

3. Distributed infrastructure

4. Next-generation computing

5. Applied Artificial Intelligence (AI)

6. Future of programming

7. Trust architecture

8. Bio Revolution

9. Next-generation materials

10. Future of clean tech trends




DCECでは、英文記事を定期的に読むことで、自然と英語を

理解できるようになることをお勧めしていますが、

いきなりこのような記事を読むのはハードルが高いと感じる

方は、ブラウザーのGoogle Chromeでこのリンクを開き、

英語の記事が出たところで、マウスの右クリックをすると

ポップアップする窓の下の方に「日本語に翻訳」という

項目が出るので、それをクリックすると、記事が日本語に

訳されるので、この機能をうまく使う事をお勧めします。


日本語も完ぺきではありませんが、かつてと比べるとかなり

良くなっているので、それを読めば大体の意味はわかります。


それを日本語で読んだ後、英文に戻って読めば、全く初めから

英文に取り組むよりもかなり楽に読むことができるはずです。


やはり英語の学習はできるだけ楽に、今利用できる

テクノロジーを利用して楽しく学習するのが一番です。


さて、そんな新しいテクノロジーの中でも、今、DCECが

注目しているのが、メタバースです。


今は、なにかゲームのようなもののようで関心が薄い人も

多いかもしれませんが、しばらくすると様々なシーンで

使われるようになっている余寒が致します。


今回、News Picksがメタバースを体験する番組を

作って、YouTubeで無料公開しているので、

ちょっと覗いてみませんか?



【メタバース入門】会議、VRChat、ゲーム…やってみたら結構すごかった

News Picks





■今週の注目Blog&記事


ここでは、今、非常に動きの速くなった世界の様々な情報を集め

発信しています。

この情報が、なぜあなたが英語を身につけなくてはいけないのか、

グローバル化がなぜ必要なのか、日本がまた元気になるためには

何が必要なのかを考える材料になれば良いなと思っています。



----------------------------------------------------------

◆グローバル化、IT化、ビジネススキル向上

----------------------------------------------------------

●地球温暖化を逆転させるために 2022年に挑戦したいこと

国際環境NGOグリーンピース


●英MI5、「中国工作員」が議会で暗躍と警告 中国は否定

BBC


●【写真で解説】中国入国から隔離完了までの全対応まとめ


●中国新興EV「御三家」、21年の販売台数はいずれも9万台超え 

36KrJapan


---------------------------------------------------------

◆日本に関連するニュース

----------------------------------------------------------

●「変かんふうふ▽コンピューター史に残る伝説の夫婦の物語」

NHK


●オミクロン株出現で大混乱!ローマから羽田空港へ到着はしたものの

…検疫手続き、

「隔離ホテルガチャ」はどうなる? 





■ 編集後記 ■


 2月に入り、来週早々がフィリピンでTESZARA Incが

BIR(Bureau of Internal. Revenue、フィリピン内国歳入庁)に

税金の申告をしなければならないので、今週は会計士と申告書について

打ち合わせをしていました。


申告書類が完成した時に、フィリピンのデジタル化が日本よりも

進んでいることを知ってびっくりしました。


日本は今までそのような申告書は捺印をして紙で提出する必要が

ありましたが、コロナになって、捺印がなくていいように変わり

つつあります。

今回は会計士が「では完成した申告書にサインしてください」

といい、当たり前のように”e-sign”で結構ですというのです。


つまりフィリピンでは、ネット上で認証されたe-signが当たり前で、

それを国のお役所もスタンダードとして受け入れているのです。


方や日本は、コロナで会社に行かなくてもいいように捺印を省くという

変更はしても紙での提出がまだまだ多い状況です。


ちょっとどちらが先進国なのか、心配になりました。



閲覧数:10回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page