英語が拓く、グローバルな世界 ケニアからフィリピンへ——国境を超える30代男性
更新日:9月26日
日本人もグローバル化中! 英語を武器にアジアのコンドミニアムで刺激的な人生を送る方法
こんにちは。
しばらく滞在していたフィリピンから日本に戻ってきました。今回の滞在で、ふと感じたことがあります。
「日本人も、確実に変わってきているな」と。
特に、世界を股にかけて生きる日本人に出会う機会が増えてきたのです。
ケニアからフィリピンへ——国境を超える30代男性 一人目は、30歳くらいの日本人男性です。
今回、日本での就職活動を経てフィリピン企業に採用され、引っ越しのためにコンドミニアム探しを手伝わせてもらいました。道すがら聞いた話によると、フィリピンでの就労は今回が2回目。以前は2年ほどマニラ郊外で働いていたそうです。さらに興味深いのは、その前にケニアにも2年ほど滞在していたという点。「ケニアで何を?」と聞くと、
「JICAの資金を得て、ケニア人をサポートするNGOで働いていました」との答え。「そんな経験を積んできた人は、日本企業では息が詰まってしまうのでは?」と尋ねると、予想通りの返事が返ってきました。
「ええ、日本企業では息が詰まってしまうでしょうね」今回の引っ越し先は、新婚のフィリピン人の奥様と住む新居。
まさにグローバルに生きる一人です。 ヨーロッパからフィリピン、次はグアテマラへ——枠にとらわれない女性マネージャー もう一人は、2年ほどフィリピンのビジネスでお世話になっている女性マネージャー。
現在はマカティの日本の大企業でマネージャーを務めていますが、フィリピンに来る前はヨーロッパのいくつかの国で働いていたそうです。「日本の大企業で働いているなら、普通の日本人じゃないか」と思うかもしれません。
しかし食事をしながら話を聞くと、こう切り出されました。 「そろそろフィリピンにも飽きたから、どこか別の国に行きたいなあ」
「どんなところに?」
「今、スペイン語に興味があって勉強しているので、グアテマラに行こうかな」 びっくりする間もなく、彼女は1週間の休みを取って、単身グアテマラへスペイン語を習いに行ってしまいました。
フィリピンでも一人で暮らし、グアテマラにも一人で飛び立つ。
本当に型にはまらない生き方です。この二人を主人公にしたら、小説が書けそうな気がします。
ちなみに二人とも英語は問題なく、もう一つくらいの言語も話せそうです。 タイのコンドミニアム生活に見る「もう一つの日常」 最近、橘聆さんの小説『HACK』を読んでいます。
暗号資産の利益で課税を逃れ、バンコクのコンドミニアムに暮らすハッカー・樹生の日常が描かれています。主題はハッカーのITスキルやビットコイン、日本の課税問題ですが、主人公がタイのコンドで暮らし、出かけるときにGrabを多用する描写が印象的でした。
フィリピンで似たような生活をしてきた身としては、「タイもフィリピンも、あまり変わらないな」と感じながら読んでいました。バンコクなどタイの都市部では、多くの外国人や富裕層が「コンドミニアム」と呼ばれる高層マンションに住みます。日本の分譲マンションに近いですが、プールやフィットネスジム、24時間警備、共用ラウンジなどが標準装備の近代的な建物がほとんどです。部屋は家具・家電付きが多く、広めで快適。家賃はエリアによりますが、日本より割安でワンランク上の生活を実現しやすいのが特徴です。移動や買い物の中心は「Grab(グラブ)」というスマホアプリ。

日本のUberやタクシー配車に似ていますが、車・バイク・タクシーを瞬時に呼べ、行き先を入力するだけで料金が事前に確定。言語の壁がなく、現金・カード払いも可能で、ぼったくりの心配もほぼありません。フードデリバリーや日用品の買い物代行も同じアプリで完結します。コンドからGrabを呼び、渋滞の街を効率よく移動して食事や用事を済ませ、帰宅後はプールでくつろぐ——そんな自由で便利な日常が、タイでの典型的な生活スタイルです。
英語を武器に、アジアのコンドで刺激的な日々を

僕自身も、2ヶ月に1回くらいの割合でフィリピンのコンドミニアム生活をしています。
周りに日本人がほとんどいない、日本とは違う世界での暮らしを、心から楽しんでいます。英語が話せれば、こうした選択肢は一気に広がります。
フィリピンでもタイでも、コンドミニアムに住み、Grabを使い、現地の人々や他の外国人と交わる生活は、想像以上に刺激的です。
日本企業の枠を超えて、ケニアやヨーロッパ、グアテマラへと飛び出す人も、すでに現れ始めています。あなたも英語を話せるようになって、さまざまな国のコンドミニアムで、自由で刺激的な生活を送ってみたくなりませんか?
世界は、思っているよりずっと近くにあります。




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