DCECの英会話成功法*もう後がない日本のコロナ状況

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ビジネスプロフェッショナル講師の英会話スクールDCECの

          英会話成功法ー英語で人生を成功に導く


April 25, 220 vol.826



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----【目次】-------------------------------------------------

・もう後がない日本のコロナ状況

・Missing Memories

・英語の記事をどうぞ

・今週の注目Blog&記事

・編集後記 

  英語で世界と同時に情報を受信する

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コロナ感染拡大の状況が本当に切羽詰まったところまで来てしまい

ました。


みなさん、本当に外出を控え、感染しないように中止してください。



現在の状況は、医療現場でマスクやガウンなどの防護服などの医療

装備が不足し、院内感染がひろがり、東京都区部全域を対象にした

広域基幹病院の東京都立墨東病院の救命救急センターが停止に

追い込まれるなど医療崩壊が進む一方、路上で変死していたとして

警察が処理していた人がコロナ肺炎だったと判明するなど、

武漢の最悪期のような様相を呈し、益々混沌として、とても終息に

向かっているようには思えません。


●感染症の指定医療機関の「都立墨東病院」救命救急センターの停止

https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20200422/1000047811.html


●大阪の3次救急、4病院が休止 コロナ重症者受け入れ─専門学会「医療崩壊の始まり」JIJI.com

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020041701129&g=soc


●変死後にコロナ「陽性」判明、全国で11件 TBSニュース

https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3960384.htm


ニューヨークやイタリアでさえも感染者が減少に向かう中、

日本は相変わらず充分なPCRをせず、感染者の実際がわからない

状態です。


感染者数を東洋経済がまとめてくれていますが、これを見ると

このような危機的状況下にあるにもかかわらず、4月18日の

東京でPCR検査がゼロであるなどどこに向かっているのか

わかりません。


https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/


慶応大学病院で新型コロナウイルス以外の患者について、

ウイルス検査をした結果、およそ6%が陽性だったとし、

「地域での感染状況を反映している可能性がある」と

発表されましたが、これは1000万人の東京都の人口の6%、

すなわち60万人が感染している可能性があるという事です。


●無症状患者6%が陽性 地域の状況を反映か

FNN

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20200423-00135621-fnn-soci



ここにきて、専門家会議の勧めによって自宅で様子を

見ていたコロナ患者が埼玉で相次いで死亡し、また俳優の

岡江久美子さんも自宅療養中に亡くなりました。



●埼玉 自宅待機の50代男性死亡

NHK

https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20200422/1000047851.html


●埼玉でさらに自宅待機中の70歳男性死亡 

入院希望も受け入れ先なく

毎日新聞

https://mainichi.jp/articles/20200423/k00/00m/040/215000c


●新型コロナ死去の岡江久美子さん

発熱から自宅療養4日間に悪化?

医師の指示「様子を見ましょう」は正しかったのか?

モーニングショー

https://www.j-cast.com/tv/2020/04/24384902.html?p=all




日本の不幸は、政府や政府の専門家の発表する内容が

信じられないことです。


専門家会議の勧めで


「37.5度以上発熱が4日以上続く、倦怠感や呼吸困難が

ある場合は「帰国者・接触者相談センター」に相談を─厚労省


と毎日のようにマスコミで言われていたのが、今回の

岡江さんや埼玉の死亡を受けて、専門家会議は、


「4日様子を見てとは言っていない」と言い出しました。


●コロナ専門家会議「”4日様子みて”言ってない」

と虚偽説明…検査抑制で在宅死亡者増加か

Business Journal

https://biz-journal.jp/2020/04/post_153919.html


緊急事態宣言で休業要請するのであれば補償とセットで

と要求する野党に対して安倍首相は

「休業に対して補償を行っている国は世界に例がなく、

わが国の支援は世界で最も手厚い」とこたえましたが、

今ではこれが嘘という事はみな知っています。


衆院本会議で、「ピーク時の患者想定数に対する病床数

や医療機器の確保はどうなっているのか」という塩川

鉄也衆院議員の質問に対し、安倍首相は

「ピーク時の入院患者数等は現在集計中ですが、治療

のために必要な病床としては、現時点において感染症

指定医療機関の病床を最大限動員し、2万5000床を

超える病床を確保しております」と答弁していたが

実際は半分以下の1万床!


●<コロナ 医療を守ろう>コロナ病床数 政府過大公表 

空きベッド数=対応病床扱い 自治体困惑

東京新聞

https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2020041790071048.html



あのノーベル賞学者の山中教授ももう我慢できなくなって、

コロナウイルス情報を毎日のように発信するようになっています。



●山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信

日本の状況

https://www.covid19-yamanaka.com/cont3/16.html


●各国の比較

https://www.covid19-yamanaka.com/cont3/17.html



このままでは、世界が終息に向かう中、日本だけが取り残され、

その無策を世界から非難される日が訪れてしまいそうです。


そうならないために、日本が今すぐに取り組まなければ

ならないのは、


1.休業要請に対する補償の徹底をして

  外出80%以上削減

2.PCR検査の徹底

 (ドライブスルー、電話ボックス検査の導入)

3.PCR検査で見つかった感染者の隔離

4.軽症者向けホテルの確保

5.医療現場への医療装備の国を挙げての供給

  マスク、防護服、人工呼吸器その他

6.コロナの影響で職を失った者への補償

  ベーシックインカムの導入検討

7. 毎日首相(もしくは官房長官)のコロナ感染対策

  会見の実施

  毎日CPR検査の実施数と感染者の増加数、退院数、

  死亡数、感染者受入可能病床数、不足数、人工呼吸器

  増加計画と実績、院内感染の状況などの情報など

  政府の医療崩壊の対策状況の報告と、自粛補償対策

  政策実施状況の報告

8. 小池知事の毎日の会見実施

  小池知事は、やっている感を出すのが上手ですが、PCRの

  検査は進まず、都立墨東病院が医療装備の不足のSOSを

  出しても効果的な対策をできずに院内感染を広げています。


アメリカでは、トランプ大統領とニューヨークのクオモ知事が

上記のような会見を毎日実施しており、ニューヨークは

感染爆発の状況の中でもきちんとした情報が毎日得られ、

安心できると評価が広がっています。


ぜひ一度クオモ知事の会見を見てみてください。


●4月22日 - クオモNY州知事の会見

よしログ

https://note.com/yoshilog/n/n7782ad229ba8

https://youtu.be/L4tgjpaBzx4?t=48



今、政府はコロナ終息後の需要喚起「GO Toキャンペーン」

の予算を策定していますが、今、国民の生活を保障しないと

コロナ終息前に経済が破綻してつぶれる会社や自殺者など

の屍が累々と積み重なり、経済再生などかなわないことが

わからないのでしょうか?


アメリカやドイツは青天井で予算を計上しています。

このような緊急時こそ日銀がお札を刷って国民を守るのが

国の役割です。


●米、52兆円の追加策成立 中小企業の雇用維持支援

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020042500212&g=int


●ドイツ、1兆円超のコロナ追加対策を発表

労働者や飲食業界への支援拡充

AFP

https://www.afpbb.com/articles/-/3280017



今巷では内田樹の「コロナ後の世界」がバズっているそう

ですのでご紹介します。


●「コロナ後の世界」

https://blogos.com/article/452539/




◆今週目立った英語の単語は、



lift  (ロックダウンを)解除する


Coronavirus lockdown: How can we lift restrictions?

BBC https://www.bbc.com/news/health-52183295


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■Missing Memories


J - Janice, A - Atsushi


A learner and a GV chat about their childhood memories.


J: What’s your fondest childhood memory?

A: Oh, that’s a tough one.

J: Why is that?

A: I can hardly remember what happened last week, let alone

   four decades ago.

J: I also have trouble remembering things sometimes. But I

   still have memories that resonate with me today.

A: Oh, really? Can you tell me about them?

J: Hmm...well, when I was seven years old, I had a camera and

   I took unflattering pictures of everybody in my family.

   They were none too happy about it...

A: Wow, sounds like you were a handful!

J: My mother actually developed all the photos I took! They're

   in our family photo album. There’s a picture of my angry

   sister and a candid shot of my father scratching his belly.

A (laughs): That’s hilarious! (pause) Hmm, wait a minute. I

   think I remember something...Ah! When I was a child, my mother

   would sing me a sweet lullaby.

J: What song did she sing?

A: I don’t recall. I only remember the soft lilt of her voice in

   the darkness.

J: Wow, that’s very poetic.

A: Ah, but it wasn’t, really...now that I think about it, her

   singing wasn’t very good. Hahaha.

J: Is that so?

A: Well, don’t get me wrong. She had a lot of talents. Baking,

   cooking, dancing, and plenty of other things. Singing just wasn't

   her strongest suit. But for some reason, that’s my favorite

   childhood memory.

J: That makes sense.

A: Her voice, though, made it hard for me to go to sleep!

J: Yes, but I suppose you enjoy the nostalgia of that memory.

A: Maybe. I really miss those moments.



●Vocabulary


  fondest                                      一番好きな、最高の

  that’s a tough one         難しいですね

  hardly              ほとんど~ない

  A let alone B             ~はもちろん、言うまでもなく

  decades             十数年間

  resonate             (心の中に)響く、響き渡る

  unflattering           (写真が)写りの悪い

  handful             手に負えない、厄介な子

  to develope a photo         写真を現像する

  candid shot           隠し撮り

  hilarious             とても面白い、おかしな

  wait a minute           ちょっと待って

  lullaby              子守歌

  recall              思い出す

  poetic               詩的な

  now that I think about it...     考えてみると、思い返すと

  Is that so?             本当?そうなの?

  strongest suit          (人の)長所、強み

  for some reason          どういう訳か、何かの理由で

  I suppose~           ~と思う、考える

  nostalgia             懐かしさ、ノスタルジア



●Comprehension Questions


1. What does Atsushi have trouble with?

   a) Waking up early

   b) Remembering things

   c) Communicating with coworkers


2. Which memory did Janice share with Atsushi?

   a) Taking pictures of her family

   b) Dancing with her father

   c) Cooking ramen for her sister


3. What was Atsushi’s favorite childhood memory?

   a) Taking piano lessons

   b) His mother singing him a lullaby

   c) Going to the beach with his older brothers



■懐かしい思い出


J-ジャニス A-アツシ


ラーナーと講師が子どものころの思い出について話している。


J:  一番好きな子どものころの思い出は何?

A: えー難しいなあ。

J: どうして?

A: 先週に起きたことさえあまり覚えていないんだから、40年前のこと

    なんて言うまでもないよ。

J: 私も時々思い出すのに苦労することがあるわ。でも今でも心に響く

    思い出がいくつかあるの。

A: えーそうなの?教えてよ。

J: ええっと、私が7歳の時にカメラを持っていて、家族の写りの悪い

    写真を撮ってたの。誰も嬉しくなかったけれど...

A: ワオ、手に負えないやんちゃな子だったみたいだね!

J: 私が撮った写真は全部母が現像したわ!家族のフォトアルバムに

   入ってる。怒っている姉の写真や父がお腹を掻いている隠し撮りの

  写真も。

A (笑): それおかしい!(一息おいて)ちょっと待って。

    思い出したことがあるぞ...そうだ!子どものころ、母が優しい

    子守歌を歌ってくれたことだ。

J: どんな歌を歌ってくれたの?

A: 思い出せないけど、暗やみの中の母の声の優しい軽快な歌だけは

   覚えてる。

J: まあ、とっても詩的ね。

A: あっ、そうでもないかな、本当は...思い返すと、母の歌は

   そんなに上手くなかったんだ。ハハハ!

J: そうなの?

A: 勘違いしないでほしいんだけど、母には色んな才能があったんだ。

   お菓子作りや、料理、ダンスとか他にもたくさんね。でも歌は母の

  得意分野ではなかった。それでもなぜか僕の子どもの頃の大好きな

   思い出なんだ。

J: なるほど。

A: ただ、母の声には眠りを誘われなかったけど!

J: そうね、でもその思い出の懐かしさを楽しめると思うわ。

A: かもしれないね。そうした瞬間が本当に懐かしいよ。



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★★英語の記事をどうぞ★★


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増やすのがいちばんの近道です。そこで、ここでは毎週様々な

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日本のマスコミで報道されている内容とは違うイメージの記事を

紹介したりする一方で、日本を訪れた外国人が日本について書いた

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ブログの記事の良いところは、それほど難しい言葉や構文が出て

来ずに気楽に読めるところですが、中には文法や表現が適切では