音声メディアの時代が来た 中国発のHimalayaがすごい

更新日:2021年5月29日

今まで2回続けてVOOXをご案内してきましたが、今日は、今面白い音声メディアをいくつかご紹介したいと思います。



DCECでも英語学習にPodcastの活用をお勧めしてきているように、みなさん、Podcastはご存じだと思いますが、音声メディアが注目されている一つの動きとして老舗のApple Podcastもサブスクリプションサービスを始めるなど新しい動きをしています。


そして最近日本で盛り上がってきているのが自分でも簡単に配信できるプラットフォームが出てきていることです。今までPodcastで配信しようとすると、配信するコンテンツを置いておくサーバーを準備する必要がありましたが、今増えてきている音声プラットフォームはそのプラットフォームのサーバーにアップすることができ、録音する機能も備えているプラットフォームもあり、手軽に自分のラジオ局が作れる感じです。












stand.fm


スタンドfmは素人でも簡単に始められる工夫が多くされていて、用意されているメニューからBGMを追加することができるなんて言うのもいいですね。

パソコンからは投稿ができないですが、スマホからかなり高機能な操作ができ、スタートするのが一番簡単なプラットフォームといえそうです。

画面がおしゃれでSNSなどとも連携できるとのこと。素人の番組が多いような感じです。







次にご紹介するのが、voicy。

こちらも割と簡単に配信できるようですが、審査透過率1%と配信できるための厳しい審査を売りにしています。

したがって有名人のプログラムがたくさんあります。


・中田敦彦さんの 「聴くYouTube大学 in Voicy」

・茂木健一郎さんの 「もぎけんの脳ラジオ」

・「ホリエモンチャンネル」

などなど。


voicyは多くのチャンネルが全く同じBGMを流しているので、たぶん、BGMを入れたい場合はそのBGMになるという設定なのだと思われます。

軽快な音楽で会話を邪魔しないのでBGM無しよりも聞きやすいかもしれないですね。


voicyでは英語学習に役立つチャンネルもあるので、ご紹介します。


・Voicy News Brief 

  https://voicy.jp/channel/1111/all


毎日The New York Timesの記事を1つピックアップして英語でニュースを読んだ後に、そこに出てきた単語の解説をしてくれるので、難しい記事でも理解しやすい!


・英語が自然と身につくラジオ

 https://voicy.jp/channel/1663/all


これはトライリンガルのヨガインストラクターのMOMOさんがまず英語で、そして同じ内容を日本語で話してくれるので英語を聴くのに慣れたい方にお勧めです。

海外で育ったMOMOさんはネイティブ発音で、しかも難しい単語はあまり出てこないので楽に聞けると思います。



















Himalaya


そしてヒマラヤ。

実はこれは中国で大ブレークしている中国発のプラットフォームの日本語版です。

中国では、6億人以上がダウンロードして老若男女が様々な分野で毎日活用しているとのこと。

日本と比べてびっくりしたのは、哲学や歴史、心理学や経済学などの充実した学習コンテンツがたくさんあり、高齢者も含めてこれで学習しているそうで、ある北京大学の経済学の教授が自分の講義を1話10分で100話分を¥5,000で売り出したところ44万人が購入したとのこと。


その様なすごいプラットフォームが日本向けにサービスを開始し、すでにチャンネルは20,000以上、有名人のPodcastから素人の音声配信、そしてオーディオブックまで幅広くあります。


本当にたくさんのコンテンツがあり、英語学習のためのコンテンツもたくさんあるのですが、ここでは英語学習とは違いますが、私が聞いてためになっている番組をいくつかご紹介します。


・「5分でわかる深層チャイナ・イノベーション」

 https://www.himalaya.com/album/5-1998401


イノベーション・スタートアップ分野に特化した中国最大級の専門メディア36Krと日本経済新聞が提携して、世界の注目を集める中国最新のテックトレンド、ビジネスモデル、ファイナンス情報などを発信しています。これを聞いていると本当に中国の勢いを感じると共に、中国の進んでいるところを知って、自分のビジネスに生かすという意味で非常に役に立ちます。


今週この番組で中国で新しいマッチングのSNSが流行り出していると3つ紹介していたのですが、どれも日本にはないけれども面白いものばかりです。

アプリを作るスキルを持っている人は、これらが日本語版を作って進出してくる前にローンチできたら、タイムマシン経営ができますよ。


「微光」

これは、遠く離れていても同じビデオを同時に見ながら、チャットや音声での会話ができると言うもの。例えば遠距離恋愛や単身赴任で離れていても、あたかも隣に一緒に相手がいるが如く同じ映画を見ながら、うわ〜とか、すごい!など話せるなんて、暗くしていたら映画館で並んで鑑賞している様な感覚になれるかもしれないですね。

そして、このアプリはカラオケも一緒にできると言うので、コロナで集まらなくても色々遊べそうです。


「Soul」

若者たちが使うアプリでユーザーが1億人でDAU(デイリーアクティブユーザー数)が1,000万人で時価総額が1,000億円とのことで、中国はこの様なユニコーンになりそうな会社が雨後の筍の様に出て来ています。

このアプリは、Z世代がコロナの中で使い出したアプリとのこと。

Twitterの様に呟きを発信するツールでマッチングができるのが特徴。

夜の9時から夜中の2時までの間だけ、コールと言う機能が使え、「ちょっと寂しい」とコールをすると即座に誰か(全く知らない人)」が音声で答えてくれると言うのですからすごいです。

この答えてくれる人は、話が全く合わない人ではなく、各人が登録した時の情報をもとに、この人が合いそうだと言う人をAIが判断して、そのコールが届く様にするとのこと。いやー、すごいですね。



「伊対」

これは、オンラインお見合いアプリ。

それぞれ男性、女性が登録するときに仲人となる人と面談して、仲人さんがマッチングしてオンライン上で会う。最初はその仲人さんも立ち会って、話が盛り上がる様にサポートしてくれる。

ただ、女性の写真は表示されていなくて、男性が女性と話をして気に入ったら投げ銭をして、写真を表示してもらう仕組みで、その投げ銭の%を仲人さんが受け取るそうです。

そしてその仲人役の人は、このアプリで過去に結婚した人が務めているとのことで面白いですね。

https://36kr.jp/79870/



さて、次の番組は、


・「浜松町Innovation Culture Cafe」

 https://www.himalaya.com/album/innovation-culture-cafe-1473156


早稲田大学ビジネススクール教授の入山章栄さんがホストを務める番組で様々なジャンルのクリエ―ターや専門家、起業家たちが訪れ、社会課題や未来予想図などをディスカッションし、これも様々な役に立つ最新情報が得られます。



・「歴史を面白く学ぶコテンラジオ (COTEN RADIO)」

 https://www.himalaya.com/album/coten-radio-950303


これは今非常に人気のApple & Spotify Podcast 部門別ランキング1位獲得!☆ジャパンポッドキャストアワード2019 大賞&Spotify賞 ダブル受賞の歴史キュレーションプログラム。  



これらを知るまでもPodcastやAudibleを活用してきたのですが、これらのプラットフォームを知ってから、耳の空時間が全く無くなってしまいました。


あなたもこれらを活用して英語を身に付ける、最新情報を隙間時間で得て、あなたの人生を豊かにしていきましょう。

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