英語の記事を毎日読むのが英語上達に役立つ IOCディック・パウンド最古参委員、東京五輪キャンセルは無い CNN
更新日:2021年5月30日
英語の上達には勉強ではなく、日々英語を使うこと。
これが一番です。
そして、多くの日本人の悩みがボキャブラリーが不足しているということです。
ではボキャブラリーはどのようにしたらふえるのでしょうか?
これは当たり前ですが、毎日英語にたくさん触れるという事につきます。
好きな映画を観る、本を読む、Podcastを聞くなど何でもいいですが、自分の興味のあるものを英語で読んだり聞いたりしていればおのずとボキャブラリーは増えていきます。
単語の暗記などは労多くして成果は限られます。
ぜひ、毎日英語を使ってください。
このブログでは、色々な記事やビデオをご紹介することで一緒に英語に触れる時間を増やしていこうと思っています。
できるだけ習慣化して戻ってきて活用してください。
今回は、IOCのDick Pound氏が東京オリンピックの中止は考えられないと発信して反発を呼んでいます。また、オリンピックのスポンサーであるにもかかわらず反対を表明した朝日新聞も海外から取り上げられています。
Barring Armageddon, the Tokyo Olympics will go ahead, says IOC committee member Dick Pound
IOC委員のディック・パウンド氏は、「ハルマゲドンが起こらなければ、東京オリンピックは開催される」と語りました。
Evening Standard
国際オリンピック委員会の主要メンバーであるディック・パウンド氏は、未曾有の「ハルマゲドン」に襲われない限り、東京オリンピックは予定通り開催されるだろうと述べています。
国民の80%が反対し、ワクチンを接種している人がわずか2%という状況で、遅れている大会が計画通りに行われるかどうか、ここ数週間で疑念が生じています。
しかし、世界アンチ・ドーピング機構の創設者でもあるパウンド氏は、大会が予定通り7月23日に開始されることを全面的に確信していると語りました。
"私には何が問題なのかよくわかりませんが、公衆衛生に精通した科学的なグループがいて、そのグループが大会を続行しても日本人には何のリスクもないと言っているのです」とパウンド氏は「スタンダード・スポーツ」に語っています。
IOC treating Japan 'like its colony': opposition party leader slams executives
IOCは日本を植民地のように扱っている」と野党議員が幹部を批判
The Mainichi