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英国で就労ビザを取るにはCEFRでB1以上の英語レベルが必要


今日はまずいきなり耳の痛い記事をご紹介しましょう。


●「世界の英語力」ランキング最新版発表。

データから見えた日本の現実は?

Forbes

https://bit.ly/37TF9uM



この記事によると、

英語運用能力に関して世界規模で定点観測を行なっている

Education First English Proficiency Index (EF EPI)が、

英語を第一言語としない112カ国(総勢200万人が参加)で、

「Very High」から「Very Low」まで5段階でランク付けを

行なっていることを元にした記事です。


112国中日本は何位でしょう?

これだけグローバル化が言われ、英語が重要と言われて

ランクは上がっているのでしょうか?


この記事の中でそれぞれの国の英語力を表している

インフォグラフィックをみると、


Very Highグループには、

北欧のノルウェイ、スウェーデン、フィンランド、デンマーク、

そして中欧のドイツ、オランダ、ベルギーなどが入り、

アジアからはシンガポールが入っています。


High グループが、フランスや東欧諸国、

そしてアジアからフィリピン、マレーシア。


次のModarate グループには

スペイン、イタリア、中国、韓国、インドがあります。


あれ? 日本は?


日本は残念ながらLow Levelグループで78位とかなり下位に

沈んでいます。



しかも、2年前の2020年には55位だったので、ここに来て

急激に順位を落としています。


日本の生産性はG7最低を継続しており、コロナでデジタル化の

遅れもあらわになってしまいました。


そしてグローバル化に必須の英語力が低下では、どこに

日本復活の要素があるのでしょうか?


日本ではいまだに、英語など必要ないという事を言っている人もかなりいますが、

世界の中でこれ以上沈下していかないためには、私達一人ひとりでも

できる英語力のアップが必要であることを認識したほうが良いのではないでしょうか。


DCECで昨年より変更した評価システムのレベルアップチャレンジテストですが、

結構大変で受験すると疲れてしまうので、

あまり受けたくないと感じる人も多いかもしれません。


確かに、スピーキングまであり大変に感じます。


ただ、日本で人気のTOEICよりも世界ではDCECのテストが準拠している

CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)のほうが

実質的な効果を発揮するのをご存じでしょうか?


ここでイギリスを代表する移民法専門の法律事務所

RICHMOND CHAMBERSのホームページから

大学を卒業したばかりの方で、英国での就労、または就労を

希望する人を対象とした2022年5月30日にオープンにされる

ビザである

”High Potential Individual”を取得するための条件を

みてみましょう。


https://bit.ly/3OigvoA


ここでは英語力の基準として

・You are competent in the English language to at least

 CEFR Level B1 (equivalent to IELTS 4.0);


最低限CERFのレベルB1の英語力があることを条件とされています。

したがって、グローバルに活躍したいと思っているあなたは、

DCECのレベルアップチェレンジテストでB1以上あれば英語力の

条件は満たしていることがわかりますし、もし、B1に達して

いない場合は、B1が一つのターゲットになります。



ただ、これを詳しく見ていくと最近の日本にとって厳しい条件が

あるのがわかります。


最近日本の大学の世界ランキングが低下している記事をみますが、

普段あまり気にせずに他人ごとに感じているかもしれませんが、

この大学ランキングも条件に入っています。


The institution which awarded your degree must appear on the Global Universities List in respect of the date when you were awarded your degree.

The Global Universities List is a list of universities published by the Home Office, which is compiled on an annual basis and consists of all institutions that are ranked in the top 50 of at least two of the following ranking systems: