コロナ時代はコンドミニアム 引き渡しもバーチャルで
更新日:2020年12月18日
コロナ感染者が、東京でついに621人と過去最高を記録し、感染拡大が
止まるところを知らない状況になって来ました。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20201212/1000057413.html
感染拡大が続く中、政府の分科会が「Go To トラベル」の一時停止を
提言しましたが、菅首相は感染拡大の要因ではないと、継続を主張して
います。どのように収束を考えているのでしょうか?
「菅首相、GoToなお譲らず 分科会との溝、浮き彫りに─新型コロナ」
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020121101170&g=pol
さて、そんなコロナ禍の中、今週、当社で投資家をお手伝いしている
フィリピンへの投資事業でコンドミニアム が完成して引き渡しを実施しました。
現在コロナの影響で、日本人はフィリピンに入国できないのでどうするのかと
思ったらバーチャル引き渡しという事で、ZOOMで引き渡しを行いました。
完工したときに、当社のQueenzyが現地に行ってチェックをしました。
そのときに見つけた床の傷、バスルームのタイルの欠けなどを指摘し、
それの補修が完了して今回の引き渡しに繋がっています。

今回の流れは、デベロッパーからお客様は、ZOOMやMicrosoft Teams、
Google Meetsなどどのプラットフォームが良いかが聞かれ、
今回のお客様はZOOMがいいという事だったのでZOOMで実施しました。
今回はデベロッパーの担当者、TESZARAからQueenzy,そして私が
お客様の通訳を務めるために参加しました。
まず、Queenzyがデベロッパーの担当者にお客様と私を紹介し、
担当者がプレゼンテーションを画面で共有して始まりました。
そのプレゼンテーションでは、まずコンドミニアム が建っている
エリアの現状を説明し、また、ロビーやプール、ジムなどの共有部を
説明してくれました。