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「模擬国連(Model United Nation)」に参加して (鈴夏)

更新日:2023年12月11日

今週は私、山口が書かせていただきます。

とても長くなってしまいましたが最後までぜひお付き合いいただける

と嬉しいです。


私は、先週まで大学の英語の必修クラスで

「模擬国連(Model United Nation、以下MUN)」という

一大プロジェクトをやっていました。


クラス単位でのMUNであり、目的が英語力向上のため

実際のMUNの再現とはいかず、クラスオリジナルなところも

ありましたが学ぶことが多くありました。


まずは、MUNの手順を簡単に説明します。


1.発展途上国の中から、自分がDelegate(大使)になる国を決める


2.Country profileを作成する 

※Country profileとは、その国の概要や問題点をまとめたものです。


3.Position Paperを作成する 

※Position paperとは、その国が抱える問題点を選び、

立場、影響、解決のためのポリシーを明示するものです。


4.Position presentationを行う 

  ※Position presentationとは、Position paperを要約し、

   他のDelgateに大まかな説明をするために行います。


5.似たような問題点やポリシーを持つdelegateを見つけ、

  グループになる


6.グループでResolutionを作成する 

  ※Resolutionとは問題点とポリシーを箇条書きで記し、


   作成者以外のDelegateに自分たちの立場を表明し、そのポリシーを

   国連で採択してもらうためのものです。


7.Resolutionを見せ合い、自分がDelegateをしている国にも有効だと

  思うものに投票する(今回は、投票が過半数を超えたら国連で

  そのポリシーが採択されたことを意味します)


今回のテーマは、Commitee of Climate Change(気候変動対策委員会)

ということで、気候変動とその国が抱える問題を結びつけて書類を

作成しました。私は、西アフリカに位置するSenegal(セネガル)を担当し、

気候変動と乳児死亡率の高さを結びつけ、解決策は教育にしました。


セネガルやクラスメイトが担当した国について学ぶことで、

ありきたりですが日本に住んでいては想像できない辛い状況に

置かれている人々が多くいることがわかりました。


また、発展途上国が抱える問題は貧困や飢餓などで一般化されていると

思っていましたが、それぞれ抱えている問題にも特徴や程度の差があり、

セネガルでは貧困率は他の西アフリカ諸国と比べて低いのに

乳児死亡率は高いという特徴がありました。

私が通っている上智大学のミッションは、

「For others, with others」です。


この真理の一つには、大学で勉強できるという恵まれた環境にいる

人々がしっかりと勉強することで、辛い環境に置かれている人々を

助けるということがあります。


この必修クラスの教授によると、発展途上国の人々にとって

「知ってもらう」ということは大きなことだそうです。


今回のアクティビティは、世界の発展途上国の現状について

知ることができたので、「For others, with others」を

体現する良い機会になったと思います。また、これをきっかけに私は、

「Ecosia」という検索すると植樹に貢献できるサイトを

使用するようになりました。


英語を勉強し、英語で書かれた記事を読むことで、

発展途上国の実情をより詳しく知ることができます。


ぜひ皆さんも、お時間がある際に、英語の勉強も兼ねて

そのような英文記事を読んでみてはいかがですか?




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