アジア進出で
飛躍します。
日本企業との
取引を
増やす予定です
今アセアンが
狙い目ですね。
グローバル化は経営の最重要課題
CEO, CFO, GM 経営者コース
◼️日本企業にとっての課題
:国内市場の縮小
今の日本は誰もが知っている少子高齢化が進む、人口減少社会です。
日本総合研究所主席研究員藻谷浩介は、その著作でベストセラーになった「デフレの正体」の中で
「日本の生産年齢人口(15歳から64歳までの人口、在日外国人を含む)は、1995年の約8700万人をピークに、2015年までに1000万人以上、12%も減少している。これに伴って、住宅、車、家電製品、多くの食品など、主として現役世代を顧客とする商品の需要数量が減少した。
人口構造による構造的な需要数量減少
これら商品分野での供給過剰による価格低下
金融現象としてのデフレではなく、ミクロ経済学的な値崩れが起きた
と指摘しています。
そして、日本の生産年齢人口の減少は今後も継続していくのは間違いありません。
国内の消費市場が縮小していく時、企業が成長を続けるには、経済が好調で市場が拡大している海外市場での売り上げを上げることが必須です。
◼️通訳任せではダメ
今まで日本企業が海外に進出するときは、通訳に頼ることが多かったですが、今や、中国企業も英語でビジネスを行うようになっています。
当社のフィリピンでのビジネスでは、中国、韓国、フィリピン企業とビジネスを行なっていますが、全て英語での取引です。
今日本企業の中でグローバルにビジネスを急拡大しているソフトバンクでは、孫正義さんが自ら、ヤフーの創業者ジェリー・ヤンと投資の話をし、アップルのスティーブ・ジョブズにiPhoneの日本での独占販売交渉をし、アリババのジャック・マーに投資の話をするなど直接話をすることで人間関係を作ったことで、Yahoo! JAPANをスタートすることができ、iPhoneを日本で独占販売でき、アリババの企業価値高騰で現在のソフトバンクの利益を稼ぎ出しているのです。このことからもCEOが直接話をすることの重要性がわかります。
当社がフィリピンNo.1財閥企業のアヤラランドと緊密に仕事ができるのも、当社トップがアヤラのエグゼクティブと直接交渉をし、食事をすることで関係を築いているからと言えます。
◼️海外企業との取引や外国人社員採用の情報
当社は、社内に常に6カ国以上の国の社員がおり、トップマネジメントも外国人が過半数のグローバル企業です。また、フィリピン企業、中国企業、韓国企業とも取引を行なっているため、実際の現場でのグローバル取引について情報を提供いたします。
日本企業は海外でも日本企業通しでの取引が中心の企業が多い中、外国の市場を取るためには外国企業との直接取引が必要です。
下記ビデオは、フィリピントップ財閥デベロッパーのアヤラランドインターナショナルのCEOのAnnaさんが当社フィリピン事業TESZARA(テザラ)の周年行事の時に寄せていただいたメッセージです。
◼️英語を話すことに特化した「体で覚える英会話」で初心者でも半年で成果を感じられます
「英語を話せればいいけれども今更無理でしょう。」
そのように感じている社長さんは多いものです。
それは、今までの英語の学習法が、読み書き中心で会話をするための学習法ではなかったからなのです。
読み書きと会話では、脳の使う場所が違います。
今までの学習では文字の理解の脳ばかりを使って英語を学習していたために話せないのであって、そのような学習法では誰も話せるようになりません。
逆にDCECの「体で覚える英会話」は英語を話すことに特化した学習法なので、学校でやるような英文和訳や文法はやりません。
毎日の移動時間などの隙間時間に「英語をきく」、「話す」を中心に学習していただくため、半年後には英語を話せるようになっています。
◼️ビジネス経験豊富な講師陣
日本語が話せてもビジネス経験がない学生がビジネスで使う日本語を教えられないように、ビジネス経験がない講師には、有効なビジネス英語はおしえられません。
DCECの講師陣は、様々な分野のプロフェッショナルばかりです。
ビジネスパースンの生徒様から、ビジネスについても学ぶことができすごく役に立つと感謝されています。
