
メールマガジン 2008年2月9日号
◆◆Ms.Julita's Enjoyable English World and
Useful Business Tips◆◆
ジュリータの英会話成功法
〜外国人キャリアウーマンの英会話スクールの日々から
ユーモア溢れる英会話&ビジネスティップス〜
February 16,2008 vol.230
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●このメルマガは
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です。
数あるメルマガの中でも質の高さはピカイチ!! と勝手に自負して
います。ぜひみなさん、メールでご意見くださいね。
----【目次】-------------------------------------------------
・"The Irresistible Souvenir" <Emery>
・さらに悪化するサブプライムローン問題 <Shima>
・埼玉大学共同研究2007年度を終えて
・編集後記 <Shima/Umi>
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今年に入って、DCECは大忙しの毎日を送っています。
現在、いくつかのビッグプロジェクトの準備が進行していて
これらが実現するとDCECが大きく飛躍する、そんな年になりそうです。
さて、まずEnglish Tipsは vacation から帰ってきたEmeryを迎え
たのは、Sorenのとんでもない勘違いでした。
■"The Irresistible Souvenir"
Characters: Em-Emery U-Umi So-Soren N-Nicole
Emery visited the office to bring her souvenirs. Elevator
opens.
Em: (carrying bags by both hands and beaming with smile)
Hi Umi!
U: Hi Emery! Welcome back from your vacation! We missed you!
(eyes fixed on the two bags)
Em: I had a great time! Anyway, where is everybody? (putting
the bags on the floor)
U: (checking the whiteboard) they are having classes and
Soren went out for a while.
Em: Then I'll just leave these souvenirs for my learners.
I have a business trip tomorrow.
U: Ok. How about our souvenirs?
Em: I'll bring them when I get back.
(talking to her while checking the souvenirs) I have
seven learners tomorrow. Done!
Umi, got to go! Bye!
After few minutes, Soren arrives from his break.
So: Oh! (intrigued by the box on his table) I guess Emery
is back in town! How thoughtful of her!
Umm...Tastes good. (gets another one) They are really
good.
Emery rushes back to the office and runs towards the door.
Everyone is inside the office.
So: Hi there Emery! Thanks for the souvenir. You knew my
favorite! It's irresistible!
N: By the way, why are you still here? I heard you had left
already.
Em: (catches her breath) I came back because I forgot to
leave a note for the souvenirs.
Those are for my learners tomorrow.
Soren! (Wipes her eyes with a handkerchief as if crying)
So: Oh no! I thought those were for us! I couldn't resist
it! So sorry!
All together: Uh-oh!
●Vocabulary
★beaming with smile
にっこり笑って
★intrigued
〜に興味(好奇心)をそそられて、〜に引き付けられて
★someone is back in town
〜が戻っている
★how thoughtful
なんて思いやりのある、気が利く
★rush back
大急ぎで戻る
★irresistible
(欲求・衝動などが)抑えられない、たまらない
★catch one's breath
(運動などの後)息が正常に戻る
★resist
〜に耐える、我慢する
★Uh-oh!
おっと、あらら、やばい、まずい、あーあー
"たまらないお土産"
登場人物: Em-エメリー U-ウミ So-ソーレン N-ニコル
エメリーがお土産を持ってオフィスにやってくる。エレベーター
が開いて。
Em:(両手にバッグを持ちにっこり笑って)ハイ、ウミ!
U: あら、エメリー!休暇から帰ってきたのね、お帰りなさい!
寂しかったわ!(2つのバッグに目が留まり)
Em: とってもよかったわよ!ところで、みんなは?(床にバッグを
を置いて)
U: (ホワイトボードをチェックしながら)みんなは今クラスが
あって、ソーレンは今ちょっと出かけてる。
Em: それじゃ、私のラーナーへのこのお土産をおいていくわね。
明日出張が入ってるの。
U: 了解。で、私たちへのお土産は?
Em: 帰ってきたら持ってくるわよ。(お土産を確認しながら独り事
を言い)明日はラーナー7人ね。よしと!
ウミ、もう行かなきゃ!またね!
数分後、ソーレンが休憩から戻る。
So: おっ!(彼の机に置かれた箱に興味をそそられ)エメリー
帰ってきたみたいだね!いや〜なんて気が利くんだ!
うん...美味しい。(もうひとつ取る)こりゃほんとにうまい
ね。
エメリーが大急ぎでオフィスへ戻ってきてドアへと駆け込む。
みんなはオフィスの中にいる。
So: やあ、エメリー。お土産ありがとう。僕の大好物知ってたん
だね!もうたまらないよ!
N: ところで、どうしてここにいるの?もう帰ったって聞いたけど。
Em:(息を整えて)戻ってきたのは、お土産にメモを残すのを忘れて
たからよ。このお土産、明日のラーナーの分なの。
ソーレン!(泣いてるかのようにハンカチで目をぬぐう)
So: うそっ!僕らの分かと思った!我慢できなかったんだよ!
ほんとにごめ〜ん!
All together: あ〜あ!
■サブプライムローン問題はさらに悪化する
今週はバレンタインデーがありましたね。みなさん、どんな日を
過ごされましたか? DCECでは、今週のアクティビティとしてバレ
ンタインデーを取り上げ、その起源などをラーナーにお伝えして話
し合いました。
あなたは、バレンタインデーってもともとなんだったと思います?
*****
バレンタイン・デーはローマ帝国時代に始まりました。古代ローマ
では、2月14日は、すべてのローマ神の女王であり、女性と結婚の神
であるユノを称えた祝日でした。*****
そのバレンタインデーをチョコレートを送り日にしたのは、メリー
チョコレートやモロゾフ、森永などのメーカーが宣伝し、今では
1年で売れるチョコレートの半分以上がこの時期に売れるようになっ
ているそうですね。
私は娘とガヴァネスたちから義理チョコをもらい、今家にはチョコが
いっぱいです。
ちなみにガヴァネスたちは、
「何で女性が男性にチョコレートを贈るの? 普通は男性が女性に花
をおくったりするのに・・」といいながらも
「日本にいるんだから、まあしょうがないか」といいながらくれました。
まさしく義理チョコそのものですね。
義理チョコでももらえないとさびしいですが、もらえばもらったでホワ
イトデーにはガヴァネスみんなに何を贈ろうかと、また悩みが増えまし
た。
さて、2008年が始まってもう2月も半ばを過ぎ、あっという間に
時は流れていきますが、今年は良い年になりそうでしょうか?
日々のニュースを見ていると、世界が大きな激動期に入ったことが
わかります。
まず、今後数年のうちにあれは大きな転換点だったといわれるよう
になるであろう問題点が、世界各国の外貨準備がドル一辺倒から、
ユーロにシフトを始めていることです。
今まではほとんどの国が外貨準備としてドルを蓄えてきました、そ
のおかげで世界のどこの国に行ってもドルは通用します。
また、アメリカは毎年大きな財政赤字を生み出し、国民は貯蓄以上
に消費してきたにもかかわらず、国として貧しくなることが無かっ
たのは、赤字を産み出しても財務省証券を発行したら、日本や中国
をはじめとする世界の国がどんどん引き受けてくれた、ということ
はいくらでも世界中から借金ができたということを現しています。
これを日本と比べてみるとその違いは歴然とします。
日本も大きな財政赤字を抱え四苦八苦していますが、日本の国債は
海外ではほとんど売れていません。それだけ信用がないんです。
だから直接的には、日本の郵便貯金や銀行などの金融機関が大量の
国債を引き受けていた、すなわち実は日本国民がせっせと国債を買
っていた、その国民ももう大量発行される国債を引き受ける余力が
無くなっているというのが現状です。
そして今、ドルがどんどん信用をなくしています。
実は円高ではなくドルが世界の通貨に対して弱くなっているドル安
なんですね。
原因は、ブッシュ政権のイラク政策に対する不信感、そしてサブプ
ライム問題です。
新聞で毎日のようにサブプライム問題が報じられていますが、どん
な問題なのかちょっと大前研一さんの説明を引用してみます。
**********
まず、サブプライムローンの基本的な構造を整理してみます。
そもそもサブプライムローンとは、住宅ローン会社が
信用力の低い人に融資をするローンのことです。
多くの場合、住宅ローンの返済方法として当初数年間は
金利を低く抑えることで返済負担を軽減した設計に
なっています。
また、保有する住宅の資産価値が上昇すれば、
それを担保により金利の低いローンに借り換えることも可能です。
この住宅ローンが投資銀行に持ち込まれて小口債券化して、
MBS(モーゲージ証券)という金融商品になります。
MBSの段階であれば、住宅ローンを担保とした証券という
シンプルな構造なのですが、ここから更に他の証券と
組み合わせて再証券化が行われ、CDO(債務担保証券)という
複雑な構造を持つ担保証券になります。
CDOは、MBS・社債・ローン・ABSなど市場から様々な証券を
購入し、それらを組み合わせて小口債券化します。
そこから、それらをリスクに応じて再評価し、
AAA(シニア債)、AA〜BB(メザニン債)、格付無し
(エクイティ債)に区分した上で、それらを束ねて証券化が
行われ、それぞれ、政府系ファンド、CDOマネージャー、
ヘッジ系ファンドなどへ販売されます。
さらに、この段階でCDOは、CDOマネージャー間でも売買され、
再証券化が行われ、より複雑な構造を持つ担保証券に
化けていきます。
これが繰り返し行われたのです。
最終的に、投資家、ヘッジファンド、機関投資家が購入した
のは、このように再証券化が行われた結果、元のサブプライム
ローン部分がどこに含まれているのか、分からないほどに
複雑な構造を持つに至った金融商品だったのです。
この状況において、住宅ローンの返済金利が当初の低く抑えた
期間を終え、新たに低利のローンに借り換えることが
できなかった人が、ローンの返済が困難になるという事態が
発生しました。
もはや、サブプライムローン部分が、証券化された商品の
どこに入っているのかは分からない状態ですから、
どの商品にもサブプライムという地雷が埋まっているかも
知れず、純粋な商品というものが判断できなくなって
しまっているというのが今の状況です。
これがサブプライムローン問題の構造なのです。
大前研一 『 ニュースの視点 』 2008/2/8 #198より
**********
そしてこの問題はまだまだこれから大きくなります。
サブプライムローンを借りた人は、金利が上がって返済できなくな
ります。アメリカでは返済できなくなるとすぐに差し押さえられ競
売されてしまいます。
今そのように売りに出る住宅が増えて、住宅の価格が下がって来て
います。
アメリカでは住宅の価格が上がることを前提に住宅を担保に借り入
れをして消費に回している人もたくさんいます。
住宅価格が下がるとサブプライムローンを借りている人は、住宅の
担保価値が下がるので、サブプライムローンの変動金利が上がる、
返済できなくなる、競売され住宅の供給が増え価格が下がる、住宅
を担保にした消費が減る、こんな悪循環に陥っています。
ブッシュさんはサブプライム問題に対処するために大幅減税を打ち
出しましたが、減税では問題が解決しないのがおわかりいただける
と思います。
こうしてドルの価値がどんどん下がっていくと、アメリカの財務省
証券を大量に保有している日本の含み損もどんどん膨らみます。
そして日本国民の負担がさらに増える。
今年は、こんな基調の年になりそうです。
そんななか、私たちは何をしていったら良いでしょうか?
また、今後このメルマガでも考えて行きたいと思います。
■埼玉大学共同研究2007年度を終えて
DCECが埼玉大学でDCECメソッドの指導とガヴァネスがレッスンを行
った共同研究2007年版が終わったので、受講した大学生に感想を聞
いてみました。
【2007年度を終わっての埼玉大学教育学部の学生さんの感想】
Q.デラ・クルーズの英会話学習法「体で覚える英会話」を実施して
みて効果があると思いますか?
・非常に効果的(50%) ・ある程度効果がある(25%)
・どちらともいえない(25%) ・あまり効果が無い(0%)
Q.DCECガヴァネスのレッスンを受けての感想は?
・非常によかった(100%) ・まあよかった(0%)
・普通(0%) ・あまりよくない(0%) ・ひどかった(0%)
・講師がクラスの全員の意見や考えを発表する事を促し、
それに対してすべてフィードバックがあったから。
・テキストの内容に関することを多く英語で話したので、
スピーキング力が上がった気がする。
・先生が明るく親しみやすくとても楽しい時間になった。
・ある先生は、クラス全員にたくさん質問を投げかけ、
1人1人が英語で話せるようにするだけでなく、Textの
内容もきちんとまとめていてよかった。
・英語をしゃべらざるを得ない状況を作るから良いと思う。
Q.ガヴァネスについてご評価下さい。
・講師の質は確かに高かった。テキストに関する予備知識は、
授業をする前にちゃんと予習をしていることがわかったし、
生徒の意見やあるいは態度を見て接していた。
さらに私は少し遅刻した時があったのだが、それでも
「来てくれてありがとう」と言って、フレンドリーに授業に
迎え入れてくれたので楽しいレッスンを受ける事ができた。
・知識と教養、ビジネススキルの高さばかりでなく、EQの高さ、
ホスピタリティの高さの3点とも考慮された授業であったと
思います。
テキスト以上の知識を持ち合わせていて、我々でも理解でき
る話方だったので勉強になりました。また、優しくて笑顔が
素敵な先生ばかりだったのでレッスンを楽しめました。
名前を覚えていただけたのがうれしかったです。
自分自身の事を気兼ねなく話していただけたのでより親しみ
を覚えました。
・フレンドリーに話しかけてくれていたので、非常に楽しく、
また、普段の授業では体験する事ができないような機会だっ
たと思う。また、ガヴァネスの母国の話などの興味の湧くこ
とをいろいろ話してくれていたことで良い勉強になったと思う。
・三度ほど大学で授業を受けたが、どちらの先生もよかった。
授業も楽しかった。
■ 編集後記 ■
今年に入って、DCECに入会されるラーナーさんにビジネス
パースンがすごく増えています。また、DCECのラーナーさんの特徴
なのか、お医者さんや弁護士さん、会計士さんなどの専門職の方も
増えているし、企業からの英会話レッスンの引き合いも増えていて
いよいよ本格的に日本でも英語がビジネスパースンにとって必須の
時代になり出したのをひしひしと感じます。
あと5年もしたら英語が話せないと管理職になれない時代になって
いるかもしれないですね。(島)
毎日出勤するときにいつも駐輪所を通るのですが、いつも
そこのおじさんが元気に声をかけてくれます。あいさつとかちょっと
言葉を交わしたりするだけのほんの些細なことですが、よし、今日
も1日頑張ろう!とやる気がでるのです。DCECにも毎日たくさんの
ラーナーさんが来られますが、私もみなさんをお出迎えする1人と
して、そんな風にみなさんに気分よく来ていただき帰っていって
いただければ嬉しいです:)(Umi)
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