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ジュリータの英会話成功法


メールマガジン 2007年12月15日号

 

◆◆Ms.Julita's Enjoyable English World and
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〜外国人キャリアウーマンの英会話スクールの日々から
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December 15,2007  vol.223
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います。ぜひみなさん、メールでご意見くださいね。

----【目次】-------------------------------------------------

・Heading  
  ・"Soccer Fan"           <Nicole>
  ・埼玉大学でのDCECレッスン <Shima>
  ・編集後記             <Shima/Umi>
-------------------------------------------------------------


さて、今日の号は、先週ご紹介した新ガヴァネスNicoleが書いたダ
イアログです。ある企業レッスンでの会話ですが、サッカーの話で
盛り上がっているみたいです。
そういえばNicoleは学生時代サッカーをやっていたアスリートでも
あるのでサッカーの話は好きなんですね。

そして、もう一つの記事で、今日は埼玉大学でのユニースのレッス
ンをご紹介いたします。このレッスンの様子でDCECのレッスンがど
のようなものなのか、少しわかっていただけるかもしれません。


ではまず、English Tipsです。
何かにはまる動機というのは意外に不純だったり...?

 

■“Soccer Fan”

Characters: N - Nicole; M - Mariko; K - Kenji
~The students were asked to talk about their favorite
sports.

N: Last week I asked you to prepare some materials about
your favorite sports.
Are there any volunteers?
M: (raises her hand)
N: (acknowledges Mariko with a nod and a smile) Thank you
very much Mariko.
M: (spreading materials, mostly pictures of Beckham,
in front of her audience)
I love soccer. As you can see, I have been an avid fan
ever since I watched my first soccer game. I cannot get
too much of it!
K: Hmm… You have very nice pictures. Where did you get
them?
N: I agree with Kenji. The pictures look like they were
taken by a professional photographer.
M: They were taken by a pro. I have a friend who works as
a freelance photographer for sports magazines in England.
Sometimes he sends me pictures which he doesn’t use.
He knows how much I love the game, especially David Beckham.
K: (smiling at Mariko) That explains it! I was already
wondering why he is almost in all the pictures you brought.
I like soccer too but I do not keep pictures of David
Beckham.
N: (smiling also at Mariko) I was thinking the same thing.
My sister also likes David Beckham. She has 3 posters of
him in her room.
M: (smiling shyly) He is the reason why I like watching
soccer games.
N: That is just okay. I like watching him play as well.
K: Yeah. He is a good player but I think Diego Maradona was
the best soccer player I have ever watched.
M: He was a great player then but I was not hooked with
soccer yet at that time.

●Vocabulary

★Prepare:
     場所、食事、文書などを用意する、準備する
     I haven’t prepared my report for the meeting yet.
私まだ会議で使うレポートが準備できてないわ。

★Acknowledge:
見たり聞いたりしたことを示す、認識する
Callahan waved, acknowledging his fans.
ファンに気づいてキャラハンが手を振った。

★Volunteer:
頼まれなくとも申し出る、買ってでる
Michael volunteered the information before I had
the chance to ask.
僕が頼む前にマイケルは進んで情報を提供してくれた。

★Spreading:
    より大きな範囲を覆えるように広げる、または平らな表面を
覆えるようにものをきれいに整える
She spread the pages of the letter on the table.
     彼女はテーブルの上に手紙を広げた

★Pro:
特定のスポーツをしたり、特有のスキルを生かしたりして
お金を稼ぐ人
He is a golf pro.
彼はプロのゴルファーだ。

★Freelance:
特定の会社で雇用されずに働くこと
Steve plans to start working freelance this year.
スティーブは今年フリーで働き始めるつもりだ。

★Hooked:
     何かに夢中になっているなら、すごく楽しんでいて可能な
かぎり頻繁にそれをやっていたいと思う
Tim got hooked on the show after watching the first
     episode.
ティムは第1話を見た後すっかりその番組にはまって
     しまった。

 

“サッカーファン”

登場人物: N - ニコル; M - マリコ; K - ケンジ
~生徒たちは自分の好きなスポーツについて話すように出題されて
いた。

N: 先週お二人の大好きなスポーツについての資料を用意して
きてもらうようにお願いしたわよね。
さて、ボランティアしたい人はいる?
M:(手を挙げて)
N:(うなずいて微笑んだマリコを見て)マリコさん、ありがとう。
M:(聴衆の前で資料を広げながら、しかもほとんどがベッカムの
写真を)
私はサッカーが大好きなの。見れば分かるでしょうけど、
初めてサッカーの試合を見た時からもう熱狂的なファンに
なっちゃって。何度見てもちっとも飽きないの!
K: へ〜...いい写真だね。どこで手に入れたの?
N: 私もケンジ君と同意見よ。プロのカメラマンが撮ったみたいな
写真じゃない。
M: そうなの、プロが撮った写真よ。イギリスにスポーツ雑誌で
フリーのカメラマンをやってる友達がいるから。たま〜に、
使わない写真を送ってきてくれるのよ。
私がどれだけ試合が好きか知ってるからね、とくにデイビッド・
ベッカム。
K:(マリコに向かって微笑んで)なるほどそういうことか!君が
持ってきた写真のほとんどにどうして彼が写ってるのか不思議
に思ってたとこだったんだ。僕もサッカーは好きだけど、デイ
ビッド・ベッカムの写真は取っとかないね。
N:(マリコに向かって同じく微笑み)私もそう考えてたところ。
私の妹(姉)もデイビッド・ベッカムが好きなのよ。部屋に
3枚も彼のポスターが貼ってあるわよ。
M:(恥ずかしそうに笑って)彼がいるからサッカーの試合見るのが
好きなの。
N: そんなの大丈夫よ。私だって彼がプレーしてるの見るの好きだ
もの。
K: うん。彼もいい選手だけど、ディエゴ・マラドーナは僕が今まで
見た中で一番いい選手だったなあ。
M: 彼当時はすごい選手だったけど、その時はまだサッカーには
はまってなかったの。

 

■埼玉大学でのDCECレッスン

 

このメルマガをご購読いただいている方はDCECのガヴァネス達が、
それぞれいろいろな分野のプロフェッショナルであるのをご存知だ
と思います。
そんなガヴァネス達が、どんなレッスンをやっているのか興味あり
ませんか?

今回私が、ユニースが埼玉大学で行なったを見学する機会があっ
たのでちょっと物語風に紹介したいと思います。

******************************

今日は、ユニースが埼玉大学でレッスンをする初めての日だ。
9:00前には教室についておいたほうがいいので、僕は自分で車を
運転してユニースを迎えに行った。

"Good morning."
ユニースが少し眠そうに出てきた。
いつもレッスンは夜10時までなので朝は少し苦手そうだ。

「今日は、最初に僕がDCECメソッドについての説明とDCECと埼玉
  大学の共同研究について説明するから10分くらいもらっていい
  かな?」

「いいわよ。でももちろん英語で説明するんでしょ?
まさか日本語じゃあないわよね〜。」

ユニースは優しい顔して結構きつい。
いきなりプレッシャーをかけられて、運転しながら英語のスピー
チを考える羽目になるとは思っていなかった。

ユニースの家から埼大まではほんの10分なので、考える暇もなく
到着してしまった。

正門で守衛さんに来訪者カードを貰い、来訪先、目的などを書い
て渡すと入校のための磁気カードをもらえるので、それをゲート
の機械に差し込んで車で構内に乗り入れる。

朝が早いからか、あまりたくさんの学生は歩いていない。

”Oh, beautiful!"

ユニースがイチョウの葉がきれいに色づいているのを見て言った。

「この前鎌倉に行った時はまだ紅葉していなかったの。」

教室はH棟の4階LL教室。
9時前についたらまだ教室の鍵が開いていない。

「まだあいてないな」などといっているうちにそのクラスの学生
らしい男子がやってきた。

"Good morning. Are you the student of this class?"
"Yes."
"How are you? "

ユニースがいきなり話しかけたのでちょっとどぎまぎしているが、
きちんと返事している。
結構レベル高そうだね、というのが第一印象。

その後通りかかった別の先生が教室をあけてくれた。

教室にはいり待っていると学生たちがポツリ、ポツリとやってき
て座る。

「ハーイ、あなたのお名前は?」
「Natsue.」

「Natue? はい、あなたかわいいからこの一番前に座ってね。
たくさん当たる特等席よ」

「え〜」といいながらもNatueさんは一番前の席に移ってきた。

ぱらぱらと学生が入ってきて開始時間にはそれなりの人数になって
いる。

ユニースに「時間になったよ」と目で促され最初の挨拶スタート。

"Good morning everyone. Welcome to this special class."

「私たちは大宮の英会話スクールDCECからやってきました。
  もうご存知と思いますが、今年の4月から宇田先生とDCECで共同
  研究をしているのでその一環として今日のレッスンになりました。」

「DCECメソッドは宇田先生からもう聞かれていると思いますが、
  ちゃんと毎日CDリスニングしてますか」

「は〜い。」

ふーん、結構みんなちゃんとやってるぞ。

「では、毎日声に出して読んでますか?」

し〜ん

「でも、スクリプトを書いて提出しています」

あれ?ちょっと違うぞ。
宇田先生と話さないといけないな。

「では、ユニースにフローを譲ります」

「はい、皆さんこんにちは。ユニースです。久しぶりに大学で教える
ことができてうきうきしています。実は日本に来る前も先生をやって
いたんです。でも英語じゃなくて数学を教えていたんですけどね。」

「では皆さんも自己紹介してください」

みんなスムーズに英語で自己紹介をしていく。

"Hi, my name is Naoko Takahashi, but please don't call me Q-chan.
Do you know her?"

"Yes, she's a famous athlete, right? Then I'll call you cute
because you are really cute."

うん、そういえばこのクラスには本当に可愛い子が多いね。

自己紹介が終わってレッスンに入っていく。今日のレッスンはCNN
のニュースを使ったレッスンで、トピックは「移民で人口が爆発
するアメリカ」。

学生に順番に記事を読んでもらうが、みんなきちんとスムーズに読
んでいく。最後まで終わったらcomprehension questionだ。

「アメリカではどうして人口が増えているんですか?」(ユニース)
「はい、移民が多いのでその影響で増えています」

「では、日本はどうですか? 人口は増えているんですか、減って
いるんですか?」(ユニース)

「う〜ん、増えていると思います」
「少しだけ増えているんじゃないかな」

「いいえ、日本の人口は2006年に減少に転じています。では、日本
の人口は何人ぐらいですか」(ユニース)

”Ten million.”「えーとミリオンていくつだっけ?」
「ミリオンは100万だから違うよ」

ユニースが黒板に数字で書く。

「じゃあ、ビリオンかな?」

「ビリオンは10億ですね。」ユニースがホワイトボードに書いて
説明する。ここまでスムーズに答えてきた学生たちも数字の読み
方には苦労している。

"Hundred billion."
"Hundred and twenty billion."
"Hundred and fifty billion."

「はい、正解は約一億二千八百万人です。」(ユニース)

「やったー。」一億二千万といった女の子が歓声を上げる。

「では、今日本の国が抱えている問題は何ですか?」(ユニース)

「治安が悪くなってきた」

「そうなのかもしれませんけど、まだまだ日本は安全ですよね」
(ユニース)

「そうか。じゃあ、環境問題」

「そう、Global warming(地球温暖化)問題がありますが、日本
としての問題はどうですか?」(ユニース)

「えー、なんだろう」

「人口が減ってきた、ということは少子高齢化が問題ですよね。
そして、少子高齢化ということは、年金の問題もあるのではない
ですか?」(ユニース)

「あ〜、そうか」

こんな感じで1時間半はあっという間にすぎ、最後に質問の時間を
とったら、みんなからたくさんの質問が来て15分もオーバーして
しまいました。
埼玉大学で行う初めてのDCECレッスンは、皆さんとても楽しんで
いただけたレッスンになりました。

******************************

いかがですか。ほんの一部ですが、DCECのレッスンがどのようなレ
ッスンを行うのか、少しはわかっていただけたのではないでしょう
か?

英語の文法などにフォーカスするのではなく、英語で様々な内容を
ディスカッションすることで、実際に英語を使うことに慣れて行っ
ていただくレッスンを行います。

そういえば、同じ時期に見学した投資会社でのレッスンでは、EUの
統合とそれに伴うユーロ創設で強かったイギリスポンドがどのよう
な影響を受け、逆に弱かったフランスのフランがどうだったか、社
長さんと国際関係論が専門のガヴァネスがディスカッションしてい
たのが印象的でした。

 

■ 編集後記 ■

今週ガヴァネスが銀行口座を作るのをサポートするために
銀行に一緒に行きましたが、そこで感じたのが日本の銀行は本当に
国際化されていないということでした。
まず、日本に来て6ヶ月経たないと口座が開設できないとのこと。
また電話がないと開設できない。(でも電話の開設に行くと銀行口
座を作ってきてくださいといわれる。)
ハンコが無いと開設できない。
(でも前回別のガヴァネスが作ったときはサインで作れたのに。)
次から次から開設できない要件を挙げてくる。
これでは、外国人は銀行に口座を持ってはいけないと言っている様
なものではないでしょうか。
そして、散々待たされ、手続きもほとんど終わり、本人ももう大丈
夫といっているので先に帰ろうとすると、銀行の窓口の人は
「もうすぐですので行かないで下さい」。
結局なんだかんだ言って、上司に相談して、口座の開設ができたの
は行ってから二時間近く経った後でした。これだけ外国人が当たり
前に日本にいる時代にもう少し何とかしてほしいですね。(島)

   

今日はまた食べ物の話を。。。でも食べ放題とかに行った
とかいう話ではなく自分が作る方の話です!以前に何かの切り抜き
にあったベイクドバナナチーズケーキが気になって何度か作って
きました:)簡単にできるし美味しいので自分でもけっこう気に
入っているのですが(実際ガヴァネスたちも気に入ってくれて
ユニースにはレシピもせがまれ)このあいだ、ちょっとアレンジ
してみようと思いベースの生地をココアクッキーにして、チーズ
ケーキの生地にチョコチップを入れたら。。。これまた上手い一品
に!こんな風に成功すると調子に乗って他のものでもアレンジして
みたくなってきて。。。次回はナッツ系?(Umi)

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