
メールマガジン 2007年11月3日号
◆◆Ms.Julita's Enjoyable English World and
Useful Business Tips◆◆
ジュリータの英会話成功法
〜外国人キャリアウーマンの英会話スクールの日々から
ユーモア溢れる英会話&ビジネスティップス〜
November 3,2007 vol.217
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆Dela Cruz English Club◆◆◆◆◆
Welcome to Julita's World!
●このメルマガは
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です。
数あるメルマガの中でも質の高さはピカイチ!! と勝手に自負して
います。ぜひみなさん、メールでご意見くださいね。
----【目次】-------------------------------------------------
・Heading <Julita>
・"Look at Your Audience in the Eye"
・日本の英会話スクール業界の問題点 <Shima>
・編集後記 <Shima/Julita/Umi>
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Halloween just passed and here's another big holiday
coming up, especially in the USA and Canada - Thanksgiving.
In life, there are a lot of things to be thankful for.
In business, a presentation that went smoothly and success-
fully is one like the one made by Shima and his two
protegees.
On the other hand, a big school's employees were not
so happy about their employment, which led to a rally
held recently. Why and what did they prompt lawmakers to
look into?
まずは、English Tipsです。今回は、島さん、ジュリータ、エメ
リーでプレゼンテーションをしたときのお話です。
■"Look at Your Audience in the Eye"
Characters: J - Julita; E - Emery; S - Shima
~Right after a marketing presentation.
S: Thanks, Julita and Emery, for a job well done.
J: You're talking as if we owed all the credit. You mainly
chaired the presentation, so you should be praised all
the more.
E: And for a rookie in this area, I learned a lot from you
two like how to manage time and answer difficult
questions. You looked the audience in the eye and
confidently took away their doubts.
S: You did quite well yourself, considering it was your
first time to take part in a major sales presentation.
Excuse me for a while, I'll just get us something.
(left the two)
E: I was really quite nervous, you know. Even from the
opening part, I couldn't sit still and focus on what I
had to say. Good thing, though, that when the time
came for me to introduce myself, I kept my cool.
J: (shrugging off Emery's remarks) Come on. You didn't
look nervous at all. Anyway, at least none of us made
any mistake, especially in answering the difficult and
tricky questions.
E: I only answered one of them. Thanks for sparing me that
one. Of course, I'm aware of the strategy, which is
anticipating the audience's questions, but how you and
Shima did it was simply amazing.
J: We should be good, for we've been delivering presenta-
tions for years!
S: I heard you say that. And here are drinks for the two
of you like your prize for the upcoming closed deal.
J: (slightly frowning) Bottled tea and coffee?
E: And from the vending machine...
●Vocabulary:
★look somebody in the eye/face
〜の目/顔をまともに見る、直視する
★owe all the credit
手柄・功績をえる
★all the more
いっそう、なおさら、だからこそ
★take away somebody's doubts
〜の疑問(点)を取りのぞく、取り去る
★considering
〔前置詞・接続詞で〕〜であることを考えれば、〜にしては
★sit still
じっとしている、静かに座っている
★keep somebody's cool
〔coolが名詞で〕平静さ(平常心)を保つ、冷静でいる、
うろたえない
★spare somebody something
〜(人)に・・・(物・事)を取っておく、与える
★anticipate
想定する、予期する、見込む
★for years
何年も(の間)、何年間も、久しく
"聴衆をしっかり直視する"
登場人物: J - ジュリータ; E - エメリー; S - 島
~マーケティングのプレゼンテーションの直後
S: ジュリータにエメリー、上手くいったよ。ご苦労さまでした。
J: まるで私たちの功績みたいな口調ね。あなたが主にプレゼン
テーションをしきったんだから、あなたこそ称賛されるべき
だわ。
E: それによ、この分野において新米の私は、どうやって時間の
やりくりをするかとか、どう難しい質問に答えるかっていう
ような多くのことを二人から学ばせてもらったわ。
あなたたちしっかり聴衆を直視して、自信を持って彼らの疑
問に答えてたものね。
S: 大きなセールスプレゼンテーションに出席するのが初めてに
しては、君はよくやったと思うよ。
ちょっといいかな、みんなに何か買ってくるよ。
(二人を残して去る)
E: 私ほんとに緊張してたのよ。オープニング時からすでにもう
居たたまれなくなって、言わなきゃいけないことに集中
できない状態だったもの。幸いなことに私の自己紹介をする
番になったときは、平静を保っていられたけどね。
J:(エメリーの発言を軽く受け流して)またまた〜。全然緊張
してるようには見えなかったわよ。とにかく、誰もへましな
かったものね。特に難しくて巧みな質問に答えた時。
E: 私なんてその中のひとつしか答えなかったのよ。それをとって
おいてくれて感謝してるわ。もちろん、戦略は心得てたのよ、
聴衆の質問を想定してね。でも、あなたや島さんの対応の仕方
にはただただ驚嘆するばかりだったわ。
J: そうでなきゃダメよ、だって私たちかれこれ何年もプレゼンを
やってるんだから!
S: 君が言ったこと聞こえたよ。はい、二人にこれからやってくる
取引の賞品としての飲み物だよ。
J:(ちょっとしかめっ面して)ペットボトルのお茶とコーヒー?
E: それも自販機の...
■日本の英会話スクール業界の問題点
あなたは「英語を話せるようになりたい」、あるいは、「今よりも
もっと自由に話せるようになりたい」と思っていますよね。
そして、書店に行けば英語学習の本があふれ、雑誌や新聞、電車の
中吊り広告、メルマガからも英会話学習の宣伝が毎日目に入ってき
ます。
これだけあるということは、英語を話せるようになりたいという市
場が間違いなくあることを示しています。
ところが、矢野経済研究所は「英会話ブームは去り市場は今後も縮
小傾向にある」といっています。
経済産業省や矢野経済研究所の統計データを見ると確かに語学教室
市場は縮小しています。そしてこのデータだけを見て矢野経済研の
研究員は縮小している原因をきちんと分析もせず「英会話ブームも
去り・・」と結論づけています。
あなたはどう思いますか?
英会話ブームが去ったと思いますか?
この英会話のメルマガを購読しているあなたなら、「いや、これか
らはますます英会話力が必要になるのにおかしい」とブームが去っ
たといわれて違和感をおぼえているはずです。
そう、その感覚を持っただけで英会話市場に対するあなたの分析は
矢野経済研の研究員より優れています。
では、市場はある、みんな英語を話せるようになりたいと思ってい
るにもかかわらず市場規模が縮小しているのはなぜでしょうか?
それは、産業としての英会話スクールがまだ未熟で絶対的な信頼が
無いのとともに、選択する受講者側にもはっきりとした選択の基準
が確立していないからだと思います。
英会話スクール側の問題を考えて見ます。
たとえば、他のものであれば、圧倒的シェアを握っている製品や企
業を選択すれば、安心は得られます。
たとえばトヨタの車を選べば、自分だけの一品というような満足は
得られませんが、間違いなく安心は得られます。
iPodを選べば、みんなが持ってるけどおしゃれだし、使い勝手も良
いと安心できます。
ところが、圧倒的なシェアを誇ったNOVAを選んだ場合、安心は得ら
れませんでした。本当にNOVAが自分にとって最適な選択だったのか
という疑問は、NOVAの生徒にもあったはずです。
NOVAの受講生は何を基準にNOVAを選んだのでしょうか?
NOVAの特徴はなに? といわれたとき、どのようなことが思い浮か
ぶでしょうか?
テレビのコマーシャルや広告でよく見る
NOVAうさぎ
外国人講師
駅に近い(駅前留学)
予約制
テレビ電話でもレッスンできる(お茶の間留学)
今月だったら入会金無料
共通して思い浮かぶのはこんなところでしょうか?
ここから受講生がNOVAを選ぶのは、
「う〜ん、どこにしたら良いかわからない。
NOVAはどうかな。有名だし、駅の近くにあるから通いやすいね。
全員外国人講師だから、金髪の外国人と仲良くなれるかもしれない
し・・。
イーオンとかベルリッツはもっと高いらしいし。
あれ、今月だったら入会金無料か。
始めるんだったら、今月がお徳かも・・。」
こんな感じでしょうか。
ここから感じるのは、選択の基準に上達して自分が英語をしゃべれ
るように様になるかどうかという一番肝心なものが入っていないこ
とにお気づきだと思います。
やっぱり目的が自分で英語を話せるようになるために通うのであれ
ば、選択の基準の第一が、ここに通ったら本当に話せるようになる
のかどうかだと思います。
そのためには、
・このスクールのカリキュラム・学習のメソッドは話せるようにな
るのか?
・ここの講師は楽しく、そして質の高いレッスンを行ってくれるの
だろうか?
・ここのスクールは信頼できるのだろうか?
この3つが最も重要なチェックポイントではないでしょうか?
この3つを満たした上で、立地条件や価格、スケジュールなどが希望
に合うスクールを選択すれば、間違いが無いと思います。
ただ、ここで英会話スクール業界に共通した問題点があります。
この前、NOVAの破綻に関するニュースをテレビで見ていたときに気が
ついた人もいると思いますが、NOVAの講師がデモのなかで、
「社会保険に加入させろ!」
といっていました。
そう、ここに大きな問題があります。
じつは、現在の英会話スクール大手企業は、外国人講師を日本の社会
保険に加入させていないところが多いのです。
あきらかに差別をしています。
日本の法律では、たとえ外国人といえども日本で働いている限りは、
週30時間以上働く場合は社会保険に加入しなければならない、と定め
ています。
しかし、ある大手企業の場合は、レッスンとレッスンの間の5分とか
10分のインターバルの時間を労働時間ではないとして、労働時間から
削除することで週労働時間が29時間だから社会保険に加入しなくてい
いとしています。
そうされることで、外国人講師たちは日本で働きながら法律で定めら
れた日本の公的セーフティネットに加入できずにいるのです。
結果として、今回のNOVAの件の様な不測の事態に遭遇すると、一気に
生活破綻の危機に陥ってしまいます。
何でそんなことが起こるのか。
この原因は2つ挙げられます。
まず日本の年金制度の問題。
日本の社会保険に加入すると健康保険と厚生年金に同時に加入するこ
とになります。
しかし、日本の厚生年金は最低25年加入しないと受給できない仕組み
になっています。これは外国人にしたら、ほとんど受給できる見込み
の無いものに加入しなければならないことになります。
これを補うために、日本を離れたら、脱退一時金として受け取れるよ
うになりましたが、これも支払った保険料に比較すると受け取れる額
のが少なくなる場合が多いのです。
これでは外国人側も加入しないほうが良いかな、と思ってしまいます。
またもう一つの問題。これは現在日本全体を覆っている非正規社員の
増加と原因を一にしています。
それは年々増加する負担額の問題です。
例えば、現在月給\200,000の社員をひとり雇用すると、健康保険と年
金で会社負担と本人負担を合わせて月額\45,684、給与の1/4近くの
金額を払わなければならない状況になっていて、これが年々増加する
ことが決まっております。
一方派遣社員やパート、アルバイトであれば会社として社会保険の負
担をしなくてもいい。このような状況が非正規社員を増加させる要因
になってます。
このように国の制度の問題点はあるのですが、それにしても大手英会
話スクールは、外国人英会話講師を社会保険に加入させない非正規社
員と同じ扱いをしているのです。
このような扱いをする会社に優秀な人材が集まるでしょうか?
これからあなたが英会話スクールを選ぶときには、その講師に
「あなたはこの会社の社会保険に加入していますか」と聞いてみてく
ださい。そこでの加入の有無が、その会社の良し悪しを判断する一つ
の材料になるでしょう。
今回のNOVAの破綻を機に英会話スクール業界の問題点が明らかになり、
一方受講生側の選択の目も向上し、今後健全な英会話スクールが育ち
日本の英会話力アップにつながることを祈っています。
もちろんDCECは常に最高の英会話スクールになれるよう努めてまいり
ます。ぜひ応援お願いします。
■ 編集後記 ■
DCECと埼玉大学で行っている共同研究も今月から新たな
展開を迎えます。埼玉大学教育学部の英語教育の講義に今月から
DCECのガヴァネスが直接出向き、教授の代わりにDCECのレッスンを
行うという試みです。教授も「学生たちはきっと喜びます」といっ
てくれているように、埼玉大学の人気講義になるようにできたらと
思っております。(島)
風邪の季節がやってきました。。。が!私は小さい
頃から健康優良児で風邪にはあまり縁もなく生きてきました。
今回も数日前に、あれ、もしかして風邪かな?と思って次の日に
なったらよくなっていた(ような気がした)ので、油断していたら
またちょっとぶり返してきたようです。。。食欲は旺盛なままなの
ですが。。。:( 昔から風邪引きに憧れてきましたが、今はガヴァ
ネスたちもみんな忙しいときので、うつさないよう気をつけないと
いけないですね! (Umi)
Strongly facing your fear of delivering presentations
is an effective way to overcome it. Of course, sufficient
practice comes first.
Let's keep an eye on the upcoming developments on the
changes that might be brought upon to the pension system
for foreigners working in Japan. (I'll be one of the
relieved people if consideration is given to us :).
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