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ジュリータの英会話成功法


メールマガジン 2007年8月11日号

◆◆Ms.Julita's Enjoyable English World and
                   Useful Business Tips◆◆

ジュリータの英会話成功法
〜外国人キャリアウーマンの英会話スクールの日々から
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Augst 11,2007  vol.205
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  です。

数あるメルマガの中でも質の高さはピカイチ!! と勝手に自負して
います。ぜひみなさん、メールでご意見くださいね。

----【目次】-------------------------------------------------

・Heading <Julita>
  ・"Equal Opportunities"
・ワーキングプアにならないための方策 <Shima>  <Shima>  
  ・編集後記              <Shima/Julita/Umi>
-------------------------------------------------------------

 

    What is it like to talk about a revised law with a
lawyer? Difficult you might say, but actually it's more of
interestingly informative. I have the opportunity to handle
an intensive lesson for one, and we have had several debates,
or rather constructive discussions in class.
Here's another intellectual, who will present the
bad effect of not focusing on a business person's or a
company's additional value, especially at this time of
globalization.

まずは、English Tipsから。。。。
今回は機会均等についてのお話ですが、こんなところ
でも。。。

 

■"Equal Opportunities"

Characters: J - Julita; K - Katsu
~In a business lesson.

J: As a lawyer, what can you say about the issue in parag-
raph four, which is on the revised Equal Employment
Opportunity Law?
K: I think that it is advantageous mostly to women com-
petent to occupy high positions, as they could receive
equal chances to get promoted. Did you know what
compelled the changes?
J: Perhaps the unexpected sharp decline in the birthrate
around 1990, which led to the projection of labor
shortages.
K: Exactly. Other factors were overt discrimination and
changing social values, and increasing concern about
global competition.
J: (nodding) Makes sense. What are the cons then?
K: To state one, some restrictions were abolished such as
the graveyard shift, which especially affected part-time
female workers.
J: Well, at least there's a slow yet continuous increase
in the employment of women in general. I read in some
reports that the so-called "M-Curve" in the Japanese
female employment became less drastic than in the pre-
vious decades.
K: I hope you won't find this question sexually harassing,
but what's the "M-Curve?"
J: Imagine the letter "m" - where the first and last points
are the high points and the middle's the lowest. So,
to compare, the high points in female labor are the
20's and 40's, while the low one is the 30's, after
marriage and childbirth...And, don't worry, the letter
"m" isn't harassing at all. Besides, I can't imagine
a figure that looks like "m." (drawing "m" in the air)
K: Better be careful, they say. I don't want to make the
ironic headline - "Lawyer charged of harassing remarks."
J: (to make her learner feel secured) It's all right. It's
quite similar to what I did earlier - "Governess forgot
her vocabulary reference in class."
K: (with a tone of relief) Well, that's equality in a way.

●Vocabulary:

★compel
強制的に、無理に、余儀なく〜させる
★decline
(緩やかな)下落、減少、減退、
★birthrate = fertility rate
  出生率、出産率
★projection
(将来の)予測、推定
★labor shortage
  人手不足、労働力不足
★overt
  公然の、あからさまな、明白な
★restriction
  制限条件、制約規定、制限
★graveyard shift
(深夜から翌朝までの)深夜勤務(の人)
★drastic
  物事の程度が激しい、大幅な、思い切った
★~ harassing
〜嫌がらせの
★figure
(特に女性の)プロポーション、体つき
★better be careful
  気をつけた方がよい

 

"機会均等"

登場人物: J - ジュリータ; K - カツ
~あるビジネスレッスンで

J: 弁護士として、あなたなら4段落目の問題点、改正男女雇用
機会均等法についてどう言えますか?
K: 昇進するチャンスが平等にあるんですから、高い地位を占める
能力のある女性にとっては有利なことだと思いますよ。
どういう理由でこうした改正が行なわれたか知っていました?
J: おそらく、1990年ごろの予期せぬ出生率の急激な減少が、結果
として人手不足に至ったんだと思うわ。
K: その通りです。要因はほかに、あからさまな差別や社会的価値
の変化、国際競争に関する関心の高まりがあったと思います。
J:(うなずいて)もっともね。じゃあ、反対論としては何がある
かしら?
K: ひとつには、深夜勤務のようにいくつかの制限規約が廃止された
ことが挙げられます。これはとくにパートで働く女性労働者に
影響を与えました。
J: そうね、少なくとも、一般的に女性の雇用はゆっくりだけれど
引き続き増加しているわ。
日本女性の雇用におけるいわゆる「M字曲線」は、過去数十年に
比べて大幅ではなくなったということをいくつかのレポートで
読んだわ。
K: この質問をセクハラととらないでほしいんですが、「M字曲線」
  って何ですか?
J:「m」の字を想像してみて。最初と最後の点が高くて真ん中が
一番低いでしょ。それで比較してみると、女性労働者の
高いところは20代と40代、一方低いところは30代、結婚して
出産した後ね・・・、それと、心配しなくてもいいわよ、
「m」の文字は全くもって嫌がらせにはならないから。それに、
「m」みたいなプロポーションなんて想像できないわ。(空中に
  「m」を描きながら)
K: でも気をつけたほうがいいって言いますよ。皮肉な見出しには
なりたくないですから。「弁護士が嫌がらせ発言で起訴される」
ってね。
J:(ラーナーを安心させるために)大丈夫よ。私もさっき同じよう
なことしちゃったもの。「ガヴァネスがクラスで単語の参考資料
忘れる」って。
K:(安心した声の調子で)そうですね、ある意味それって均等です
ね。


 

■ワーキングプアにならないための方策

 毎日暑い日が続いていますが、今日はお盆休暇に入ってゆっくり
されながらメルマガをご覧になっている方も多いかと思います。

今日は休みの時間のある時に「自分でよく考える」という事をキー
ワードに書いていきたいと思います。

さてこのメルマガでは、今まで日本の現状とグローバル化の進展に
よるワーキングプアの発生など、今私たちが直面している日本の現
状と今後についていろいろ書いてきました。

あなたはこれらの事を自分に関係あることとして捉えてきています
か? そして、この大変な事態に対処するためになにか積極的に動
き始めていますか?

日本の現状は、今動き出さないとどうしようもない状況になってい
るとともに、私たち一人一人も日本国民として日本において生活し
ているからには、何もしなければ日本破綻の大波に飲み込まれてし
まうという自覚を持つ必要があります。

ここでひとつ恐ろしい事実を取り上げましょう。

北海道夕張市。もう皆さんご存知の財政破綻し、行政サービスを削
って財政再建を目指している自治体です。

その市民の生活の悲惨な様子は、テレビで繰り返し流されていたの
で見た方も多かったと思います。

この夕張市。だんだん人口が減ってきて、人を呼び寄せるために遊
園地などのいわゆる箱物を作って、でもその箱物が思うように人を
集められず、借金だけが膨らんで財政破綻したのですが、財政破綻
した時の数字を見てみると負債総額は約542億円。それに対し夕
張市の標準財政規模は45億円。平たくいうと45億円の収入に対
し約12倍542億円の借金に膨れ上がったので破綻したのですね。

で、ここからが他人事ではない話。
日本全体の人口が夕張市と同じように減少し始めたのはもうご存知
ですね。

そして財政を見てみると2006年度末の国債・借入金及び政府保証債
の残高が884.1兆円。一般会計税収が50.5兆円です。これをみると、
破綻した夕張市が収入に対し借金が12倍だったのが、日本国として
はなんと借金が収入の17.5倍と夕張市よりも圧倒的に状態が悪い事
がわかります。

そんななか、毎年の支出も昨年度が83.5兆円と収入を33兆円も上回
っているのですよ。新聞など見ていると緊縮財政で政府支出が減っ
ているような印象を受けますが、現時点でも、日本家では、家族の
収入を合わせて年収505万円の家計規模に対して、毎年884万円も使
っている。しかも積もり積もった借金は8840万円にも上っている、
これが日本の状況です。

今の日本の状況は、こんな状況にあると言う事を頭の中に入れて、
これから新聞を読んでいくと、新聞がいかに場当たり的な事を書い
ているかもわかってきます。

たとえば、参院選後の話題として最近よく記事になっているのが地
方経済の疲弊ということがあります。民主党の小沢さんが地方が疲
弊している事を見抜いて、選挙運動期間中は地方の一人区を回って
民主党は地方に目を向けていますよ、というメッセージを送ること
で選挙に圧勝した事から新聞も「そうか、地方が大変なんだ」と気
がついていろいろ書き始めているのでしょう。

ただ、その書き方が無責任です。たとえば今週読売新聞で読んだ記
事ですが、ニュアンスとして
「地方経済が大変だ。このままでいいのか。かつては潤沢にあった
公共事業がなくなったことで、地方の建設会社はどんどんつぶれて
いる。」というものでした。

これを読んだ人は「そうか、公共事業が減って地方が大変なんだか
らやはりもう少し公共事業をやった方がいいな」と言うような印象
を持ってしまいます。

しかし、日本の財政にそんな余裕がないことは先程の数字にしっか
り現れています。

しかし、それ以前におかしいのは、そもそも公共事業はまず最初に
絶対的な必要性、たとえば下水がないところに下水を通すなどの理
由がありすべきものなのに、新聞の論調は地方の仕事を作るために
公共事業をしなさいということです。

これでは、新聞の役割を果たさず、地元選出の議員が地元に利益を
誘導するのと全く変わらない主張をそのままし、日本の財政状況な
んか知らないよ、ということです。

この地方が疲弊しているということも、本来であればどうして地方
の経済が疲弊しているのか、その原因を考察し、その原因に対し適
切な対処法を提言するという姿勢が求められるはずです。

よく地方の疲弊が語られる時に出てくるのが駅前のシャッター通り。
かつては賑わいを見せたこの商店街も今では店を閉め、シャッター
が閉まったままになっている店ばかりです、という映像は何回も見
た事でしょう。

これを見たほとんどの人は、「ああ、大変なんだな。かわいそうだ
な。」で終わってしまい、もう次のニュースに移った時は忘れてし
まうというパターンで生活しています。

ここで、このメルマガの読者であるあなたは、あなたの競争力をつ
けるためにもう少し自分で考える癖をつけましょう。

ちょっと長くなってしまったので、この先ワーキングプアにならな
い為にはどうしたらいいかは、Webサイトでご確認下さい。

http://www.delacruz-jp.com/BusinessTIPS/index.htm

 

■ 編集後記 ■
  
     ここ数日急激な円高が進み喜んでいます。なぜって、ガヴ
ァネス達の給料は円建てで支払っているので、円が高くなると彼女
たちが国に貯蓄する額は増えるのです。そして、一人の生活者とし
て考えると私たちは、円高によって大きなメリットを受けます。例
えば今高騰しているガソリン代も円高になれば下がるでしょうし、
海外ブランド品だって下がる。また海外旅行に行けば安い値段でよ
りよいホテルにも泊まれるなどいい事ばかりですが、なぜか日本人
は円高を心配します。これも輸出企業の心配を代弁している新聞に
毒されているせいではないでしょうか。(島)
 


最近寝不足の日々が続いています。。。その原因は、毎晩
帰ってきてから夜な夜な見ているツインピークスにあります。
このドラマシリーズ自体はだいぶ前のものなのですが、ここ最近?
DVD化され、前から気にはなってはいたものの見たことがなかったと
いうことで、今さらながら見始めたというわけなのです。。。見始
めたらなんだか止まらなくなってしまって、毎晩毎晩、あともう
一話いける、といっては時間が過ぎていってしまっているのです。。。
今ちょうど後半部分、今後どうなるか今も気になってしょうがあり
ません!! (Umi)

   There are always pros and cons to everything. In
most cases, the chosen course of action is the one that will
bring more merits to the majority than to the minority.
But if that part of the minority is gaining a lot of attention,
especially for the betterment of the society and economy,
then they could be prioritized and granted their requests to
some extent like in the Equal Opportunity Law in Japan,
which gave extra consideration to working women.
The question still lurks in the heart of most women,
though - "Did it really abolish the glass ceiling?"
On the other hand, nothing was dubious about Mr. Shima's
explanation on the importance of gaining an additional value
to one's set of skills or advantages over his competitors.
Therefore, let us not contribute to the problems in the society.
Instead, let's keep on competing peacefully with one another by
focusing on our own marketability.

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【マガジン名】  ジュリータの英会話成功法
【発 行 者】  デラ・クルーズ イングリッシュクラブ

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