
メールマガジン 2007年1月20日号
◆◆Ms.Julita's Enjoyable English World and
Useful Business Tips◆◆
ジュリータの英会話成功法
〜外国人キャリアウーマンの英会話スクールの日々から
ユーモア溢れる英会話&ビジネスティップス〜
January 20,2006 vol.176
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆Dela Cruz English Club◆◆◆◆◆
Welcome to Julita's World!
●このメルマガは
・英語のレッスン
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・キャリアアップに役立つBusiness Tips
など世界で活躍していくあなたの
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です。
数あるメルマガの中でも質の高さはピカイチ!! と勝手に自負して
います。ぜひみなさん、メールでご意見くださいね。
----【目次】-------------------------------------------------
・Heading <Julita>
・"Paperwork and Footwork"
・21世紀の新世界へのビジネストリップ <Shima>
・編集後記 <Shima/Julita/Sky>
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Post-party tasks including making reports by gathering
data from several sources such as people responsible for the
event, make the organizer busy even after the party. How the
activity department in DCEC does this is today's dialogue's
subject.
A couple of months ago, I saw a cup noodle's commercial
on Japanese TV, which had the "No Boundaries" slogan.
Most countries are actually applying this philosophy to
their diplomatic relations. Is Japan taking part? Let's
ask Mr. Shima...
はじめに、English Tipsです。
■"Paperwork and Footwork"
Characters: J - Julita; Sk - Sky; U - Umi
~Julita's halfway done with her paperwork when she paused
awhile to reconfirm some figures with her colleagues.
J: Sky, am I right to assume that the Christmas party's
attendees list is accurate? You see, I'm 60% done with
the report, but I want to double-check if all the figures
are right.
Sk: Let me see the list. (after Julita gave it to her)
(pointing to the document) This learner cancelled her
attendance three days in advance, so she shouldn't be
counted. These two, on the other hand, cancelled their
attendance on the party
day, though, so their payment is non-refundable.
J: Thanks. (walking back to her desk) Now for the other
expenses. I wonder where Umi is.
Sk: (overhearing Julita) I think she's checking the
cleanliness of classrooms.
(Julita, upon seeing that Umi's finished.)
J: Umi, got a minute?
U: More than that.
J: You bought 10 kiddie gifts, 30 prizes for winners and
losers of the games for the Christmas party, right?
U: Uh-huh.
J: How about the amount for the 5-kilo dry ice, tax
inclusive?
U: I'll check. (taking out a folder from her drawer) In
this official receipt, it totalled to \ 3,150 and yes,
already with tax.
J: Thanks. Now I can finish my report. You are like my
spies in an important underground case, doing the
agency's footwork for its paperwork.
U: And who are my co-spies?
J: Sky and Mr. Shima - those who collect party fees and
pay party expenses.
U: We should have a code name then like 007.
J: Hmm. You're 101, Sky's ABC and Mr. Shima, 201.
U: Geez! Even in adventure you are so businesslike.
●Vocabulary
★paperwork
ペーパーワーク、書類仕事、事務処理
★footwork
フットワーク、足を使う仕事
★__ % done with sth
〜について〜%終わる
★figures
数字
★non-refundable
返金不可の
★I wonder where sb is.
〜はどこかしら
★got a minute?
ちょっと時間ある?※会話の中では「1分いいですか?」
★More than that.
それ以上 ※会話の中では「1分以上あります。」
★official receipt
正式な領収書
★total to
合計で〜である
★underground
秘密の、地下の
★101
SOP(standard operating procedure-標準実施要領、手順書)で
使用される数字
★201
人事で個人記録のことを表す数字
※(and why ABC) it's one of the most common names used for
companies in textbooks.
ABCはテキストの中でもっともよく使われている会社の名前の
ひとつなので。
”ペーパーワークとフットワーク”
J-ジュリータ、Sk-スカイ、U-ウミ
~ジュリータが同僚に数字のくつかを確認した時、ペーパーワーク
の半分を終えていた。
J:スカイ、クリスマスパーティの参加者リストは正しいですよね?
レポートも60%は終わったけど、数字が全て正しいかを二重に
チェックしたいのです。
Sk:リストを見せてください。(ジュリータは彼女にそれを渡して)
(書類を指しながら)このラーナーは3日前にキャンセルした
ので、数に入りません。あと、この2人はパーティ当日だった
ので、返金なしですね。
J:ありがとう。(彼女のデスクに戻って)さあ、他の経費ね。
ウミはどうこかしら?
Sk:(ジュリータが言っているの聞いて)クラスルームがきれいに
なっているかチェックしていると思うわ。
(ジュリータ、ウミが終わったのを見ながら)
J:ウミ、1分いいかしら?
U:1分以上いいですよ。
J:クリスマスパーティ用の子供のギフトを10個と、勝者と敗者の
賞品を各30個を買ったわね?
U:ええ。
J:5キロのドライアイスは税込みでいくら?
U:確認します。(彼女の引出しからフォルダーを取り出し)
正式な領収書には合計で3,150円、税込みですね。
J:ありがとう。さあ、レポートを完了できるわ。あなたは重要な
秘密の件で、ペーパーワークのために足を使って仕事をする
諜報機関のスパイのようね。
U:そして、私のスパイ仲間は誰かしら?
J:スカイとシマさんよ。パーティ費を集めたり、パーティの経費を
支払ったり。
U:007のようなコードネームを持つ必要がありますね。
J:う〜ん。あなたが101、スカイがABCで、シマさんが201ね。
U:あ〜。(スパイのような)冒険の中でも、ビジネスライク※ですね。
※ウミが007のコードネームの話を持ち出したのに、ジュリータが
オペレーションや人事関係、そして会社の名前としてよく使われる
コードを言ってきたので、冗談を言いながらもビジネスの世界から
出られないと冷やかしています。
■21世紀の新世界へのビジネストリップ
今日は、最初に私のバーチャルなビジネストリップにお付き合い下
さい。
2007年5月○日。私はビジネスの拡張のため、ある業務の依頼の打
合せにインフォシス・テクノロジーズを訪問した。空港から車で混
雑した道を1時間ほど走るとインフォシスに到着した。ゲートを一
歩中に入ると外の雑然とした世界とは別世界が広がっている。リゾ
ートのような大きな岩ときれいに刈り込まれた芝生に囲まれたプー
ルとパッティング練習用のグリーンが目に入ってきた。ゆったりと
した雰囲気で食事ができるレストランが数軒と豪華なフィットネス
ジムもある。そしてガラス張りの瀟洒なビルがまるで雑草のように
毎週にょきにょきと建っている。
敷地内のセキュリティは厳重で各ドアを見張る監視カメラがある。
IDカードを首からぶら下げたエンジニアがきびきびと歩いているが、
インフォシスの社員であっても自分の担当するセクション以外のビ
ルには入る事ができない。
私を迎えてくれたCEOのナンダン・ニレカニが説明してくれた。
「こちらのビルでは欧米企業向けの特注プログラムを作成していま
す。また、その隣のビルでは欧米の多国籍企業が社外秘の技術開発
を行っている研究所の管理運営、コンピューターの保守点検を行な
っています。その右のビルでは特殊な開発研究計画を行っています。
「では次に私どもの世界会議センターにご案内いたします。」
案内された部屋は、早稲田大学の階段教室のような雰囲気の大きな
部屋でその壁の一面が巨大なスクリーンになっていた。
「これがわれわれの会議室です。このスクリーンはデジタルスクリ
ーンを40面合わせたものでおそらく世界で最大級のものでしょう。
私たちはこのスクリーンを使い24時間、ニューヨーク、ロンドン、
ボストン、シンガポール、香港、オーストラリアなどと結んで、
それぞれのクライアントとリアルタイムで生の映像を見ながら会議
を行なっています。」
私はもうすっかり感心してしまった。ここには国境などという概念
は無いかのようだった。
次に訪れた企業は24/7カスタマーだった。
ここは、一部屋に20人ぐらいが入っている部屋が並んだフロアがい
くつか合って、全員が電話にかかりっきりになっている。ここはコ
ールセンターの企業なのだ。
アメリカの消費者にコンピューターの使い方の問題解決を行なった
り、欧米の旅客機の乗客のために紛失した手荷物を探したり、ある
いはクレジットカードの売込みをしたりとありとあらゆる電話がさ
れている。ここでおもしろいのは、ここはマイクロソフトだとか、
こちらはデルなどのようにそれぞれの部屋の入り口に顧客企業の旗
が掲げられていて、ビルの中の部屋ごとに欧米のあらゆる企業が同
居しているような景観を呈しているのだ。
二日間精力的に打合せをこなした私に嬉しかったのは、次の土曜日
にインフォシスのCEOのニレカニがゴルフに誘ってくれた事だった。
しかしここでも驚いた事が待っていた。
KGAゴルフクラブの一番ホールのティーグラウンドに立つとニレカニ
は
「マイクロソフトかIBMを狙った方が良いよ。ゴールドマンサックス
を狙うとちょっと危ない。」という。何か新しいビジネスのことか
と思ったらそうではない。一番ホールのグリーンの向こうにその3社
のガラス張りのビルが輝いているのだった。9番ホールからはヒュー
レッドパッカードとテキサス・インスツルメントのビルがみえ、テ
ィーマーカーにはエプソンのロゴが入っていた。
さて、ここで読者のあなたに質問です。私が行ったのはどこでしょう
か?
そう、もうおわかりの方もいらっしゃいますね。これは、インドのシ
リコンバレーといわれるバンガロールです。あなたのイメージの中に
あるインドとは全く違った風景だったのではないでしょうか。
私たち日本人が眠っているうちに、今や世界はインターネットと光ケ
ーブル、そして英語によって5年前とは全く違う世界になってしまっ
たのです。
今世界はアメリカの企業を筆頭にヨーロッパの企業もこぞってインド
の企業にアウトソーシングをしています。いまだかつてなく多くの人
々がリアルタイムで、そして平等な立場で共同作業をし、競争してい
ます。中国との違いは、インドは知識集約型の業務を請け負っている
ということで、これが可能になった要因としては、インフラとしての
インターネット、ブロードバンドの普及とワークフローソフトウェア
の進化、そして一番大切なものがインド人の英語力です。今やそのア
ウトソーシングのフィールドはどんどん広がって、ソフトウェアの開
発ばかりではありません。
例えばアメリカの会計事務所は、顧客の前年の所得税の申告書や源泉
徴収票、その他申告に必要な書類をスキャンしてサーバーに保管する
と、それをインドの会計士が個人を特定できる情報以外の部分にアク
セスし、所得税申告書を作成する。今までアメリカの会計事務所で大
半の会計士がしていたそのような単純な処理はすべてインドにアウト
ソーシングできる様になっているのです。このような処理が2003年に
25,000件されたのが、2005年には400,000件に上っている。たぶん10
年もしないうちにアメリカの所得税申告のような処理はすべてがイン
ドで処理されるようになっている事でしょう。このような状況の中で
アメリカで会計士として生き残れるのは、合法的な節税法のアドバイ
スや顧客の複雑で創造的な戦略のアドバイスなどができるごく一部の
者になっているでしょう。
また、アメリカの病院ではCTスキャンの画像の読み取りをインドにア
ウトソースしています。放射線医が画像をインドに送ると、アメリカ
の夜間にインドで診断を下し、朝には結果が届いているということで
す。
また、インド企業B2Kのブリックワーク部門では世界的企業の重役に
インドから専属アシスタントを供給しています。たとえばある企業の
重役が2日後にプレゼンテーションをする必要があると、ブリックワ
ークの遠隔重役アシスタントがインターネットなどを使い調査をし、
パワーポイントでプレゼンテーション資料を作りE-mailで送信して、
プレゼンの朝にはデスクに用意されている、というような按配です。
そしてこのような作業を毎年89,000人生み出されるMBAが行なってい
るという。
これは欧米人とインド人が同じ英語を使っているという環境だからこ
そ成り立っている関係です。そしてアジアの国々もそれがわかってい
るので、各国こぞって英語力向上に血道をあげています。
このようなアウトソーシングの波は、今インドからフィリピンにも移
ってきています。インドのバンガロールに対し、フィリピンのマカテ
ィ地区が欧米企業の一大拠点化しつつあります。フィリピンはもとも
と英語を使っている国でインドよりもなまりが無い、仕事も丁寧とい
うことで人気が出ています。
そしてあの中国も、今インドに追いつけ追い越せと英語力とITスキル
の向上に力を入れています。
中国は安い賃金の下請工場の地位から変身しようとしているのです。
それに対して日本は、過去の中国、中国自身が脱皮しようとしている
低賃金工場としての中国に戦いを挑み、正社員を派遣社員に置き換え、
労働分配率を下げ下流社会へとまっしぐらに進んでいます。
このままではおかしい、世界の動きはすっかり変わっている、という
情報は日本の新聞、雑誌をしていてもあまり伝わってきませんが、
TIMEやインターネットを英語で眺めていると世界のリアルタイムの動
きが良く見えてきて、日本はすっかり取り残されていくのが見えてき
ます。
英語力向上は、海外旅行や趣味だけの時代は過ぎ、日本の生き残りの
ために必須のスキルになっています。日本の経営者のトップ、政治家
のトップはすぐにでもそのことを認識し、今すぐに最高の努力始めな
ければなりません。5年後ではもう遅いのです。
※今回の記事は、
「フラット化する世界」トーマス・フリードマン著 日本経済新聞社
TIME
インフォシステクノロジーwebサイト
http://www.infosys.com/default.asp
などを参考にいたしました。
■ 編集後記 ■
インドや中国の若者達は、今猛烈に勉強し、猛烈に働きます。
なぜなら頑張ればその分自分の生活レベルが向上し、夢を実現でき
るようになるから。きっと日本の戦後もそうだったのではないでし
ょうか。しかし、今の日本は、頑張れば将来よくなるという夢が描
けない状況になっている様に感じます。夢がなければ頑張れません。
私たち大人の使命として、若者が夢を描ける日本を作らなくてはい
けません。日本が過去の大国にならないために。
でも、この時代、英語とインターネットがあればいくらでもやりた
い事が見つかると思うのですがいかがですか。(島)
皆さん、今年は年賀状を何枚書きましたか??私の場合、
結婚の報告を含めていたので、国内、海外ともに今年はたくさん
出しました。海外の場合、クリスマスカードが主流のようですが、
あえて、New Year Cardで出しました。シアトルの私のコーチから、
とても嬉しい言葉の贈り物をもらいました。 ^_^(Sky)
"We have never received such a wonderful new years card −
especially from such a wonderful couple − thanks again."
We are forever thankful to the responsible people in
DCEC - from the ones purchasing party prizes to arranging
buffet packages - for without them, coming up with an
accurate report won't be possible. They are the ones whose
common office expression is, "Keep those OR's!"
I cannot imagine, and do not want to, Japan ending up
as part of the third world (++). So, like Mr. Shima, while
there's still time, I hope that Japan would start to make
its borders meaningless by opening its world and society to
other nations.
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