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DCECの英会話成功法ー英語で人生を成功に導く

~ビジネスプロフェッショナル講師の英会話スクールの日々から
          ユーモア溢れる英会話&ビジネスティップス~

February 20,2010  vol.330
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数あるメルマガの中でも質の高さはピカイチ!! 
と勝手に自負しています。

ぜひみなさん、メールでご意見くださいね。

----【目次】-------------------------------------------------

  ・"Speaking roses"         <Felicity>
  ・二つのデジタルデバイド
     digital divide(情報格差)が日本の問題 <Shima>
  ・LarrymonicaのLife Hacking(その5)ニュースを読む<Yoshi2>
  ・編集後記                    <Shima、Umi>
-------------------------------------------------------------

 

 
  バンクーバーオリンピックの男子フィギュアスケートで高橋大輔がみごと銅メダルを獲得しました。日本男子で史上初ということで高橋選手の偉業をたたえたいと思います。

しかしその一方相変わらず気がかりなのは先週ご案内したアメリカの准教授のメダル獲得予想、日本は銀3個程度というもの。

1位で決勝に進んだジャンプの葛西、そして期待の浅田真央ちゃんに金メダルを獲得していただき、准教授の予想を覆して頂きたいですね。

さて、今日のメルマガ。ダイアログにメッセージをプリントしたバラが出てきますが、DCECのロビーにしばらくあって皆さんの目を楽しめてくれました。

記事では今、日本が抱える二つのdigital divideのお話をお伝えします。
そして今週も好評、LarrymonicaのLife Hacking(その5)ニュースを読むをお届けいたします。

 

 

 

 

■"Speaking roses"

Characters: F: Felicity; M: Maki; A: Aki

The following lesson after Valentine's Day...

F: So tell me guys, how did you celebrate Valentine's Day last Sunday?
M: I prepared hand-made truffles for my husband and colleagues.
And they absolutely loved them!
F: Wow, I'm impressed, Maki. There's an old adage, "the best way to a man's heart is through his stomach." You must have made your husband pretty happy.
M: (blushing) Truer words have never been spoken.
Felicity notices a blank stare on Aki's face.
F: Aki, you're awfully quiet? Care to share your thoughts on Valentine's Day?
A: Hmm... Let me see. As you may already know, here in Japan we have what we call "giri choco" or obligatory chocolate given by women not only to their partners but also to male friends, co-workers and even superiors.
F: Ah yes, Shima has mentioned about it. It sounded strange to me at first because back in my hometown, men usually give women a bouquet of red roses or boxes of heart-shaped chocolates while couples usually exchange Valentine greeting cards as a pledge of love and devotion to their partners.
M: Oh, how I envy you Felicity. It'd be nice to get flowers from my husband once in a while.
F: Guess what, on my way to work today I saw a great number of people standing in line in front of a flower shop. When I came closer to take a look, I realized they were lining up to buy printed roses. Apparently, it's the craze these days.
A: Printed roses? That's news to me.
M: Ah yes, my female colleagues were raving about it too.
I heard you can ask the store to print personal messages of endearment.
A: I wonder if they cost a fortune. (looks uneasy)
F: On the contrary, prices are very reasonable. ※Everything all right, Aki? You seem distracted.
A: Actually, could you excuse me for a second, ladies? I realized it's our 10th wedding anniversary today. I gotta give that flower shop a ring to place an order soon before my wife realizes it totally slipped my mind.
M: Uh-oh.
F: Go and make a run for it!

 

※Everything all right, Aki?

文法的には Everything's all right, Aki? が正しいのですが、インフォーマルな会話にはこのように使われることがあり、それが自然に聞こえることもあるのであえてこのように使っています。

 

●Vocabulary

★hand-made 手作りの、手製の
★adage 諺、格言
★"the best way to a man's heart is through his stomach" 「男の心を射止めるには胃袋から」
★Truer words have never been spoken. 全くその通りだ、まさに言えてる
★blank stare ぽかんとした顔
★pledge 約束
★guess whatちょっと聞いてよ
★apparently 見たところによると、どうやら
★craze 流行、はやり
★that's news to me それは初耳だわ
★rave about~ ~を絶賛する
★cost a fortune 大金がかかる
★on the contrary それどころか
★distracted 気を取られて
★gotta got to~(~しなくてはならない)の省略(対話のときに使う)
★give a ring 電話をする
★slip my mind 度忘れする
★make a run for it それに向かって急ぐ

 


「バラにメッセージを託して」

登場人物: F: フェリシティー; M: マキ; A: アキ

バレンタインデー後のレッスンで...

F: それでみんなどうだったのよ、先週の日曜日、バレンタインデーはどのように過ごしたの?
M: 私は夫と同僚たちに手作りのトリュフを用意したわ。みんなとても気に入ってくれたのよ。
F: あら、さすがだわ、マキ。「男の心を射止めるには胃袋から」っていう古い格言があるわ。あなたの旦那さんはかなり喜んだでしょうね。
M: (照れながら) まさにその通りよ。
フェリシティーがアキのぽかんとした顔に気付く。
F: アキ、あなた、とても静かね。 あなたのバレンタインデーについての考えを教えてちょうだい。
A: ん…そうだね。知っている通り、日本では特別な相手にだけでなく、男友だち、同僚や上司に女性から渡す「義理チョコ」とか義務のようなものがあるんだよ。
F: ああ、そうね、島さんが言ってたわ。最初はそれが変だと思ったわ。
だって私の国ではたいてい男性が女性にバラのブーケやハートの形のチョコレートを渡すのよね。そしてカップルはたいていお互い相手のことをどれだけ愛しているかを伝える愛の証として、バレンタインにメッセージカードを渡すわ。
M: あら、うらやましいわ、フェリシティー。たまに夫から花束をもらえたら嬉しいわ。
F: ちょっと聞いてよ。今日、仕事に来る途中でものすごい人が花屋の前に並んでいるのを見たの。見ようと思って近づいたら、花びらに何かプリントされたバラをみんな買っていたわ。どうやら最近それが流行っているみたいね。
A: プリントされたバラ?それは初耳だな。
M: あ、そうなの、私の女性の同僚たちもそれを絶賛していたわ。その店で特別な愛の言葉をプリントしてもらえるって聞いたわ。
A: それってかなり高いのかな (不安げな顔)
F: それどころか、リーズナブルな値段なのよね。大丈夫、アキ?何だか気を取られているみたいだけど。
A: 実は、ちょっと失礼していいですか、みなさん?今日がぼくたちの10周年記念だってこと今思い出したんですよ。ぼくが完全に忘れていたことを妻に見透かされる前にその花屋に電話して注文しないと。
M: あらら。
F: 急いで!

 

 

 

■二つのデジタルデバイドdigital divide(情報格差)が日本の問題

デジタルデバイドって知っていますか?
少し前にはやった言葉ですが、ITを使う人と使わない人で情報格差が生じ、それが様々な問題を生むというものです。

※デジタルデバイドとは、
パソコンやインターネットなどの情報技術(IT)を使いこなせる者と使いこなせない者の間に生じる、待遇や貧富、機会の格差。
個人間の格差の他に、国家間、地域間の格差を指す場合もある。

若者や高学歴者、高所得者などが情報技術を活用してますます高収入や雇用を手にする一方、コンピュータを使いこなせない高齢者や貧困のため情報機器を入手できない人々は、より一層困難な状況に追い込まれる。いわば、情報技術が社会的な格差を拡大、固定化する現象がデジタルデバイドである。
(IT用語辞典 e-Wordsより)

最近twitterを使うようになって、新聞やテレビで見る情報と、twitterや様々なBlogから得られる情報にあまりに差があることを目の当たりにして、この「デジタルデバイド」と言う言葉を思い出しました。

この言葉が2000年に沖縄サミットで課題として取り上げられた時には、どちらかというとアフリカなどの途上国が資金難やインフラの未整備などで情報技術を活用できずに置き去りにされるのではないかというのが問題認識だったわけですが、先週ここで書いたように、途上国では思った以上にIT技術が活用され、世界の先端の情報に接しているようです。

ところが事もあろうに、ここニッポンでこのデジタルデバイドが進んでいるのではないかというのが現在の私の認識なのです。

二つのデジタルデバイドのうち一つ目は、もう耳にたこが出来るぐらい聞いたよと言われる「英語を使わないことによる世界との情報格差」で、現在の日本の競争力低下の大きな要因の一つになっています。

そして、ここで言う二つ目のデジタルデバイドとは、日本の中で「インターネット上を流れる情報」と「新聞、テレビを流れる情報」でその中身がかなり違う事、そしてインターネットから得られる情報のスピードと量は、テレビを圧倒し始めていることから、自分の判断を新聞、テレビのみで行なっている人と、インターネットの情報もとって判断している人では大きく変わってきていることがいえます。

今までは、インターネット上の情報があまりなかったので、私自身日本の新聞、テレビの情報だけで判断してきましたが、今、海外の新聞もインターネットで読める、日本の中でも様々なBlogなどでいろいろな情報が読める様になってくると、日本の新聞情報が非常に偏っていることがわかってきて、新聞だけ読んで判断したら誤った判断をしてしまうと思う様になってきました。

そのようなことを感じる人がどんどん増えたことにより、あまりにも無責任な情報を流すマスコミに対し、最近嫌悪を示す「マスゴミ」と言う言葉も聞かれる様になってきています。

大前研一さんも、以前はサンデープロジェクトによく出演していたけれどもテレビがいかに自分の都合のいい様にばかり見せようとするか、その実態を知ってもうでなくなったとビデオで語っています。

10.02.14 私はなぜ「サンデープロジェクト」に出なくなったか。
大前研一
http://www.youtube.com/watch?v=ucUPqYwgKgg&feature=player_embedded

新聞やテレビの現状については以前にもここで触れた

「2011年新聞・テレビ消滅」佐々木俊尚著 文春文庫 や

http://www.amazon.co.jp/2011%E5%B9%B4%E6%96%B0%E8%81%9E%E3%83%BB%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E6%B6%88%E6%BB%85-%E6%96%87%E6%98%A5%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E4%BD%90%E3%80%85%E6%9C%A8-%E4%BF%8A%E5%B0%9A/dp/4166607081/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1266649706&sr=1-1

週刊東洋経済 「新聞・テレビ断末魔」

http://www.toyokeizai.net/shop/magazine/toyo/detail/BI/b80842e9b2655941b94947da42727fc4/#mokuji

など警鐘を鳴らすものも増えてきています。これらから考えると本当に近い将来大きな変化が起こることでしょう。

しかし、このようなことを聞くと「インターネットなんかにはゴミのような情報ばかりが溢れていて信用できない」と思う方も多いでしょう。

確かにネット上にある情報は玉石混交なので、自分で正しい情報を掴むように判断しなければいけませんが、それさえ注意すれば本当に有効なメディアです。

たとえば、インターネットメディアのJcastニュースなどをみるとは、大手新聞、テレビなどの加盟している記者クラブが情報を独占している状況を改善しようとしている岡田外務大臣の情報なども見ることが出来ます。

岡田外相「ぶら下がり取材」廃止 記者クラブが押し切られる
http://www.j-cast.com/2010/02/19060598.html

 

あるいは、小沢問題での検察の動きに対して新聞などから聞こえてくるのと違う見方が見えてくるのが池田香代子ブログの孫崎元外務省局長「検察の動きを見ればアメリカの意思がわかる」をみると衝撃を受けるでしょう。

池田香代子さんとは『夜と霧』、『ソフィーの世界』、ケストナー、グリム兄弟などの翻訳、『世界がもし100人の村だったら』シリーズの著述などをされているドイツ文学者・児童文学者・翻訳家・口承文学および都市伝説研究家・エッセイスト、平和運動家。

今回取り上げているのはジャーナリストの岩上安身さんが孫崎元外務省局長をインタビューした記事を基にちょっと恐い検察の実態について語っています。

http://blog.livedoor.jp/ikedakayoko/archives/51348803.html

 

また週間朝日の編集長が 談 に書いた、「誌面じゃ読めない「検察の『抗議』に抗議」のウラ話」
http://www.wa-dan.com/kougisho/

なども新聞で見る情報と全く違う側面が見えてきます。

 

ここに例示した情報はほんの一例ですが、このようなものを読んでいただくと、新聞情報とネット情報では、全く違う事が書いてある事、そして新聞だけを読んでいたら偏った判断をしてしまう危険を感じていただけるのではないでしょうか?

このギャップこそが、日本の中でのデジタルデバイドなのです。

正しい判断をするためには、正しい情報を基に判断する事が一番大切です。日本の新聞、テレビの情報だけで判断してきた私たち日本人は、世界の潮流を正しく掴む事が出来なかったから、現在のグローバル時代に対応できず、世界から取り残される衰退の下り坂に突入してしまったのではないかと思っております。

デジタルデバイドの差をつけられてしまう側に落ち込まないためにも、英語とtwitterなどのITツールを活用して行きたいものです。

 

 

■LarrymonicaのLife Hacking(その5)ニュースを読む

今週もラーナーのYoshi2さんがiPhone Appの情報をお送りいただけました。今までの情報をみな活用したら、iPhoneがかなり便利になっているのではないでしょうか?

 

ビジネスパーソンがiPnone/touchを利用する際、最も役に立つ方法が情報収集だと思います。特にニュースを収集することが。

去年の暮れまでには、有料無料問わずいろいろなニュースリーダーがアップされていたのですが、突然iTunesから消えました。
唯一存在している無料ニュースリーダーが、MNCです。
更新のアイコンをタップして、一度にニュースを読み込みます。
その後、オフラインで読みます。Wi-Fiがない環境でも読むことができるので便利です。

記事は見出しだけでなく、本文もダウンロードします。

また、ダウンロードするカテゴリーが多岐にわたります。
ダウンロード時間を短縮するためにも、カテゴリーは絞った方が良いと思います。

しかし、アイコンのデザインがアレです。ウケを狙っているのでしょうか?だとしたら、見当違いのような・・・。

http://www.appbank.net/2010/01/22/iphone-application/86939.php

 

 

■ 編集後記 ■

英語の学習には、洋画を見るのもとてもよい学習になります。
でも、一回見ただけではなかなか聞き取れないけど、忙しい毎日の生活では何回も見るまえに返却しなくてはならないという事になります。

そんなときにお勧めできるのがGyao。

  http://gyao.yahoo.co.jp/

こちらのサイトでは様々な映画やドラマが無料で見られます。
一度試してください。(島)

 

 なかなか暖かくならないので、ちょっと一足早く春を求めて近々河津桜を見に伊豆の方に行ってきます。もちろん美味しいものもいっぱい食べてこようと思っております!あとは、天気だけ。。。
晴れることを祈ってます;)(Umi)

 

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