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「外国人と一緒に働ける力をつけることが今一番大切なこと 」

November 7 ,2009  vol.316

 

◆◆DCEC's Enjoyable English World and Useful Business Tips◆◆

DCECの英会話成功法ー英語で人生を成功に導く

~ビジネスプロフェッショナル講師の英会話スクールの日々から
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November 7,2009  vol.316
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数あるメルマガの中でも質の高さはピカイチ!! と勝手に自負しています。ぜひみなさん、メールでご意見くださいね。

----【目次】-------------------------------------------------

  ・"Truth or Dare, the English way "     <Soren>
  ・目覚めよ日本人 <Shima>
  ・New Governess Fabi            <Fabi>
  ・編集後記                    <Shima、Umi>
-------------------------------------------------------------

 

 

アメリカの失業率がついに10%を超えました。

そして日本では法人所得額が前年度比35.4%減の37兆9,847億円。
冬季ボーナスの平均妥結額が前年比15.91%減と過去最大の減少幅を記録したそうです。

このままでは日本の景気が回復基調から再下降へと向かってしまいかねません。

このようなときには政府の景気刺激策しか即効性のあるものはないのですが、皆さんご承知のような莫大な財政赤字がある中での刺激策となれば、ぜひ効果の高いものを行っていただきたいと思います。

たとえば、エコカー減税などは効果の高いものだと言えます。

なぜかと言えば、エコカー減税でたとえば15万円税金を投入するとします。するとそれに刺激された消費者が車を1台300万円で買ったら税金1に対して20倍のお金が個人から消費に回されたことになります。

つまり財政投資額の20倍の経済効果があったということです。

一方自民党時代の箱物投資であれば、たとえば100億円かけて道路を作ったとしてもあまり車が通らないような道路だったとしたら、税金の100億円に対して国民があらたにお金を使うようにはなりません。100億円をもらう道路を作る業者にお金が渡ってそれでおしまい、ということでは投資した金額に対し経済効果は大きくありません。

つまり、税金を投下することがきっかけで国民が喜んでたくさんのお金を使う、そんな政策を行うことが緊急の課題でしょう。

 

 

さて、今日のダイアログでは先週DCECで行ったOutdoor lessonの様子を感じていただけます。

記事では日本人に目覚めてもっと頑張ってほしいと言うことを書きたいと思います。

また、今日もまた新しいガヴァネスのFABIをご紹介いたします。

 

■Truth or Dare, the English way

So: Soren, N: Nicole, T: Tre, K: Kenji, Y: Yuka

At the restaurant, the ten students present start to feel uneasy about speaking exclusively in English.

N: Welcome to the outdoor lesson! We're not in the park but let's have fun with some English games. Those who speak in Japanese will be fined 100 yen. (laughs)
Y: But...can I at least order my food in Japanese?
(feeling stressed)
T: Of course, Yuka, only if you treat us to gelato ice cream.
(smiles)

Halfway into the first game, the facilitators are amused with the answers.

K: Why is 'white rabbit' unacceptable as an animal for 'w'?
So: Uh-uh, you're trying to make shortcuts, Kenji. It has to be a whale or a wombat, for example. (smiles)
K: How about 'Japanese dog'?
So: You're pushing your luck, Kenji. No, that's zero points, sorry.
K: (bewildered) OK, fine! (everyone laughs)

Towards the end of the second game, 'Truth or Dare.'

Y: (reading a Truth question) "If you were alone on an island, who would you rather be with?" (pauses) I think it will be with my best friend. She's very kind, understanding and funny! (laughs)
N: Good answer. Alright, now your turn Kenji. Truth or Dare?
K: Dare!!! (reading a Dare challenge) "Sing the chorus of your favorite English song." (short pause) "Yesterday, all my
troubles seem so far away...for I believe in yesterday." (sings the famous Beatles song) (big applause)
K: Thank you! Too bad we don't have karaoke tonight. (looking sad)

The entire group then heads out to a nearby karaoke bar for a second party.

 

●Vocabulary

★outdoor‐屋外の
★feel uneasy‐心配する、落ち着かない気分
★exclusively‐全く~だけ
★fine‐大丈夫、わかった(相槌)
★gelato‐ジェラード(アイス)
★facilitator‐進行役、司会者
★amused‐驚く
★unacceptable‐受け入れられない
★whale‐くじら
★wombat‐ウォンバット(オーストラリアに生息する有袋類の動物)
★bewildered‐戸惑う、混乱する
★push one's luck‐調子に乗る
★understanding‐理解のある
★dare‐挑戦、
★applause‐拍手
★too bad‐残念
★head out‐出発する

 

 

真実か挑戦か

So: ソーレン, N: ニコール, T: トレ, K: けんじ, Y: ゆか

レストランで、10人の生徒は英語だけで会話をすることに不安を感じていた。

N: アウトドアレッスンへようこそ!私たちは公園にはいないけど、英語のゲームを楽しみましょう。日本語をしゃべった人は罰金100円ですよ。(笑い)
Y: でも…食事の注文くらいは日本語でいいですよね?
   (ストレスを感じている様子)
T: もちろんですよ、ゆか。私たちにジェラードをおごってくれるならね。
(笑顔)

最初のゲームの半分が過ぎたとき、進行役たちが答えに驚いていた。

K: なぜ'white rabbit(白いうさぎ)' は 'w'が付く動物として受け入れられないの?
So: えっと、あなたは近道をしようとしているでしょ、けんじ。
答えは例えば、whale(くじら)とかwombat(ウォンバット)じゃないと。(笑顔)
K: 'Japanese dog(日本の犬)'はどうですか?
So: 調子に乗りすぎだよ、けんじ。だめ、悪いけどそれは0点。
K: (混乱している) わかったよ! (みんなが笑う)

2番目のゲーム「本当のこと(私の秘密)か挑戦か」の最終戦

Y: (本当のことの質問を読む) 「もしあなたがある島で一人だったら、だれといっしょにいたいですか?」
   (間を置いて) 自分の一番の親友だと思います。彼女はとても親切で、理解のある、おもしろい人です。 (笑い)
N: よい答えですね。では、あなたの番です、けんじ。
   本当のこと?挑戦?
K: 挑戦!!! (挑戦の質問を読む) 「あなたのお気に入りの歌のコーラスを歌ってください」
   (短い間を置いて) "Yesterday~, all my troubles seem so far away...for I believe in yesterday."
   (Beatlesの有名な曲を歌う) (大きな拍手)
K: ありがとう!今夜はカラオケがなくて残念。 (悲しそうな顔)

それから2次会に全員そろって近くのカラオケバーに出発する。

 

■目覚めよ日本人

 最近この仕事をしていて本当に良かったと思うことが多くなっています。

なぜかというと、自分自身の視野を非常に大きくすることができたまた、自分の価値観を変える事が出来たから。

この仕事を始める前は、多分ごく普通のサラリーマンでした。とりあえず名の知れた大学を出て大手企業に勤め、営業、人事、勤労、採用、研修からシステムや経理、購買、そして子会社経営までかじらせていただきました。
そのときは非常に忙しい毎日でしたが、それなりにいろいろなことを経験し、勉強させてもらい充実し、安定した生活を送っていました。

このような生活を送っていた時には、自分は様々な経験をし、かなり力をつけたと自分では思っていました。

ところが、現在の仕事をはじめ、様々な国の人たちと接するようになって自分の認識が間違っていたことに気がついたのです。

なんて小さな世界で生きてきたのだろうと。

たとえて言えば、グローバルという大海の中で日本という内海のそのまた片隅で生きてきたというのを感じたのです。

このグローバルの海は、アメリカ、ヨーロッパ、アジアなどの地域ごとに名前はついていますが、その海は相互に大きな海流が流れてつながっています。

ところが日本という海は、ごく狭い海峡のみでグローバルにつながっていてそこを通らないとグローバル海に出られない、そんなイメージを感じたのです。

たとえば先週ご紹介したJasmine。彼女と話しているとその友達はヨーロッパから中東、アジア、北米、南米まで20カ国にわたっています。

話せる言葉も英語、ドイツ語、ヒンディー語、韓国語そしてトルコ人とコミュニケーションするときはトルコ語も少しわかると言っていました。

住んだ国は、アメリカ、インド、韓国、日本。もちろんそれぞれの国できちんとした成果を挙げています。

また、今週ご紹介する新しいガヴァネスFabiも凄い。
彼女は、大学進学にあたり自分の世界を広げたいと思い、世界各国の大学に奨学金の申請をしました。そして4カ国から奨学金をもらえることになったのですが、そこで彼女が思ったのは、やはり今まで自分が生きてきた世界と全く違う世界を経験しようと言うことで、中国に進学することに決定しました。

もちろん知り合いもいない、中国語も話せないなかで中国に飛び込み、苦労して中国語を覚え、大学を卒業して中国で働きました。

その後更なるチャレンジのため、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科に留学してきて修士課程を修了し、博士課程への進学を予定しています。

彼女も英語、中国語以外にロシア語、ポーランド語、フランス語などを使いこなします。

ここで申し上げたいのはその言語能力もそうですが、それ以上に自分の国と言う枠組みにとらわれない発想、そしてその行動力です。

彼女達は、今はたまたま日本にいますが、欧米各国やアジアの国々に行ってもきちんとした職に就き活躍できるでしょう。

振り返って、日本人について考えてみると果たしてどれだけの日本人が世界に出て行って(日本の会社の海外赴任ではなく)そこで職を得て活躍することが出来るでしょう?

私自身、前の会社を辞めた時点では全く通用しなかったでしょう。

今のように様々な国の外国人と仕事をするような環境になり、6年以上経過した現在でこそもしかしたら何とかなるかもしれないと思うようになりましたが、普通に日本で生活しているだけではなかなか世界で働く力をつけることは難しいでしょう。

こんなことを書いていたらタイムリーにも慶応大学教授の池尾和人先生が「大学生は勉強しなくてもよいのか」というコラムを昨日書いたのを発見しました。

ぜひ参考にご覧になってみてください。

http://agora-web.jp/archives/793423.html#more

ただここで簡単に要約させていただくと以下のような内容です。
このメルマガでいつも行っていることとかなり重なっている事がわかるのではないでしょうか。

::::::::::::::::::::::::::::::
「大学生は勉強しなくてもいいのか}

現在、雇用をめぐって、少なくとも次の4つの構造的で不可逆な環境変化が起こっている(起こってしまった)。

(1)日本経済の期待成長率の低下

(2)グローバル化

(3)情報技術革新の進展

(4)ワーク・ライフ・バランス

 

(2)のグローバル化の結果として、・・
日本の労働者の賃金には結果的に引き下げ圧力が強くかかっている。

(3)の情報技術革新の進展は2極化をもたらす基本的な原因になっており、かつて文系の大学卒がやっていたような「そこそこの仕事」がなくなっている。

こうした環境変化に伴って、従来型の日本的人材養成システムは、もはや時代遅れなものになっている可能性が高い。

現実の日本は、他の先進国と比較したら顕著に、アジア諸国の中でも相対的に低学歴国になってしまっている。要するに、もっぱら学卒止まりで、大学院生の比率が格段に低い。
その上で、大学生があまり勉強していないということで、どのような将来が期待できるのであろうか。

たぶん、5~15年後くらいには、20~40歳代の日本人は、同じ年代の中国人や韓国人、他の東アジアの人々と全く同じ土俵の上で競争しなければならなくなると思った方がよい。そのとき、相手は当然のように修士号程度の学位はもち、流暢に英語も話すだろう。
そのときになって、「大学生のときにもっと勉強しておけばよかった」と後悔しても取り返しはつかない。われわれの世代も、同じような後悔をよくするけれども、いまの学生以下の世代においては、身をもって悔いることになりかねない。
::::::::::::::::::::::::::::::

日々外国人と触れ合っていると、本当に池尾先生がここで言っている事をひしひしと感じています。

池尾先生は大学生に焦点を当てていますが、大学生だけが勉強したって彼らが中心になる前に日本は没落してしまいます。

今このメルマガをご覧になっているすべての年代の方々が自分のこととしてとらえて考えてほしいと思います。

 

 目覚めよ日本人!!

 

 

■New Governess Fabi

こんにちは。Fabiです。

私はちょうど20年前に中国で勉強し、そして働くために母国を離れました。そして中国語をマスターすると、もう一つ東洋の言葉を身につければこのどんどん展開しているグローバルな雇用市場でより競争力をつけることになると考え、12年前に日本に来ました。
その後日本を離れることを忘れてしまいましたが・・。

1997年4月4日、今でも成田に初めて来た日のことを覚えています。
北京から直行便で成田についた私はたった3時間なのにこんなに違う春が見られるなんてびっくりしました。北京はレンギョウの花で灰色と黄色なのに対して東京は鮮やかな緑とピンクでした。
その後、学校に通い始めたとき、朝の電車がどんなに混んでいるかなど気にもならず青い空をバックにした桜の花に見入っていました。かなり長い年月ここにすんだ今では、日本が私のふるさとのように感じる一方で、いまでももっと冒険したい魅惑的なことがたくさんあることに気がつきます。私はいつでも新しいことを学ぶのが好きで、また、近所のひっそりと隠れていた神社を発見したり、楽しい人たちに会いその人たちの話を聞いたりすることにもワクワクします。日本については、もう充分と思う日が来るとは思えませんが、いつか日本についての本を書くのが私の夢になっています。

私は今、 特に研修中に実際の生徒さんに会った後は、Dela Cruz English Clubで教えることが楽しみで仕方がありません。みんなとても英語を学ぶことばかりではなく、自身のキャリア形成や趣味などに対しても前向きでまた情熱的です。私はもう十年近く教師であるとともに生徒でもありました。昨年私は早稲田大学大学院を卒業しましたが、その経験はとても知的にワクワクさせられるもので、また近いうちに早稲田で博士課程の勉強をしたいと思っています。

国際関係論と発展途上国における人権について学ぶ(私は、子供の人身売買の犠牲者の調査のため3ヶ月以上にわたってカンボジアで過ごしました)以外に新しい言葉を学ぶことも好きです。
私は現在5ヶ国語を話すことが出来、今6ヶ国語としてスペイン語の学習をはじめています。
自由な時間には、スポーツクラブで汗をながし、ダンスをし、ノンフィクションを読み、アジアの社会や文化についての記事を書くのを趣味としています。

 

■ 編集後記 ■

   twitterでDCECのネットワークがトラブっていると言うtwitteをしたらITに強いlarrymonicaさんがこのようなtwitteをしてくれました。

I suggested NAS(Network Attached Storage) to Nicole for file server. Could you consider it? http://bit.ly/15HVhe

早速検討し、PCに強いVonと一緒に検討してNASをオーダーしました。

twitterとラーナーさんに感謝です。(島)

 

 

  twitter経由で、アメリカの某ニュース番組のキャスターがマクドナルドのクルーになりすましてドライブスルーで接客する映像を見たのですが、面白かったです!
例えば年配のお客さんがオーダーしたら、全然聞こえないからもっと近くで話すよう頼まれ、近くで話したら今度は声が大きすぎると言われ、あるお客さんは、オーダーしてるのに何度言ってもまったく違うものでオーダーを受け取られ、あるお客さんは、一品オーダーする度に「I'm lovin' it!」と言わないといけず、あるお客さんは、残念ながら今バーガーのパンしかないと言われ。。。笑ってしまいました!
もちろん、気を悪くしたお客さんもいたのですが、基本みんな笑顔でリアクションを返し、キャスターもお客さんがいやな顔をせずそれにつきあってくれたことに感謝していました。
悪質なものはまた別ですが、こういうのは私も大好きですし、ジョークやユーモアは大事な要素だと思います:)
(Umi)

 

 

  

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