
「外国人と一緒に働ける力をつけることが今一番大切なこと 」
October 31 ,2009 vol.316
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DCECの英会話成功法ー英語で人生を成功に導く
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October 31,2009 vol.316
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----【目次】-------------------------------------------------
・"Police story" <Euneece>
・New Governess JASMINE <Jasmine>
・編集後記 <Shima、Umi>
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今週はデラ・クルーズのアウトドア週間。
普段の教室から外に飛び出して、公園やレストラン、居酒屋など様々な場所で英語のレッスンを行う週間です。
この週は、大体同じ時間帯のクラスを何クラスか合わせて、ガヴァネスも何人かが参加して、たとえばラーナーさんが10人にガヴァネスが3人というようなグループで1時間半のレッスンを行います。
またブログに写真などをアップしますが、みなさん大いに楽しみ、盛り上がったようです。
このレッスンの楽しみは、もちろん普段と違った雰囲気の中で、食事をしたり飲んだりしたりしながらのレッスンであることとともに、違うクラスの生徒さん通しが知り合いになって友達の輪が広がるという面もございます。
ぜんぜん違う仕事の人が知り合いになったり、なかにはこのレッスンで知り合い、結婚に至った幸せなカップルもいました。
このレッスンがかなり楽しかったようで、今多くのラーナーさんから「次のパーティはいつですか?」という問い合わせが入っています。
ちなみに次回は12月最初の週末のクリスマスパーティです。良かったら今から予定に入れておいてください。
さて、今日のダイアログはEuneeceの引ったくりにあったあとの後日譚が話されています。
また、今日は新しいガヴァネスのJASMINEをご紹介いたします。
■Police story
E: Euneece S: Shima N: Nicole So: Soren F: Felicity
One gloomy afternoon, when Euneece arrived at the office, she was greeted with this...
S: There you are. FYI, I received a phone call from the police earlier...
E: Oh.
S: And it scared the hell out of me.
E: Oops, sorry about that. I presume it's about the case of my bag which was snatched about two months ago?
S: Right. You're requested to pay a visit to the police office.
E: Again?
S: From the tone of the officer's voice, they had caught the culprit.
E: Impossible! How could that be when I couldn't even remember his face.
F: Surely the police got some fingerprints from the handle of your bag and whoa, there's a match!
N: Possible. Or maybe, there was a witness after all.
So: Better yet, the police really did their homework, found some fresh evidences that eventually led to the arrest of the snatcher.
E: Wow! Haven't I told you guys to stop watching those predictable detective drama on TV? You're all getting carried away with it.
F: But seriously, Euneece, if the culprit is indeed under the police custody now, what would you do or say when you saw him?
E: Honestly, I don't know. I don't wanna have anything to do with him anymore. I struggled to forget the incident, you know.
S: Don't you want him to suffer for what he caused you?
E: You mean to pay for the post traumatic stress syndrome I went through after that?
S: That too. Uh-huh.
E: I leave the law to decide for that. I just wish he would realize the impact his action left to his victims especially to a foreigner like me.
So: I'll second that. Shame on him.
S: So when do you wanna go?
E: Tomorrow? The sooner we get over it, the better.
●Vocabulary
★gloomy
うっとうしい、憂鬱な、薄暗い
★FYI = For your information
ご参考までに、ちなみに、情報として、後学のため
★scare the hell out of sb
(それには)マジでびびったよ、(私を)ものすごく怖がらせた
★presume
推理・推測する ~と思う、想像する、~と仮定する
★witness
目撃者、証人、参考人、証拠、証言
★do one's homework
宿題をする、下調べをする、調査する、~に関して入念な下調べをする
★evidence
証拠、証言、痕跡、形跡、兆候
★predictable
予測できる、予測通りの、ありきたりな、珍しくもない
★under custody
~の管理下に置かれる、身柄が検察当局の手に移る
★not have anything to do with sth/sb
~を相手にもしてくれない、と全く関係がない、相手にされず
★post traumatic stress syndrome
心的外傷後ストレス症候群
★law
規定(に従い)、法律(を定めて)、法規、法令
★Shame on sb
~に対する恥辱(不名誉)、面汚し、みっともない
Police story
ポリス・ストーリー
E: ユニース S: シマ N: ニコール So: ソーレン F: フェリシティ
うす暗くなったある午後、ユニースがオフィスに着いた時、彼女は次のような場面で迎えられました...
S: ああ来た! あのね、さっき警察から電話があったんだ...
E: あら。
S: 何事かと本当に心配したよ。
E: あらあら、それはごめんなさい。多分、2か月前に私のバッグがひったくりにあった事件についてじゃないかしら?
S: その通り! 君は警察署へ出頭するように要請されているよ。
E: また~?
S: 警察官の声の調子からすると、犯人を捕まえたのじゃないかな。
E: そんなの無理でしょ! 私が犯人の顔を覚えていないのにどうしてそんなことが出来るの?
F: きっと、警察は君のバッグのとってからいくつかの指紋を採って、それが合致したんだよ。
N: 多分ね。あるいは目撃者が結局居たのかも!
So: もっといいシナリオは、警察がしっかり仕事をして、ひったくり犯の逮捕に結局結びつけるような新たな証拠を見つけたんだね。
E: まあ! 筋書きのわかる刑事ドラマなんか見るのを止めたらって言わなかったかしら。もうみんな夢中なんだから。
F: でも、冗談抜きにユニース、もし犯人が本当に今、警察に拘留されていたら、犯人と会った時にどうする、なにを言う彼に言うの?
E: 正直、判らないわ。私は、犯人とこれ以上、関わりを持ちたくないの。
その出来事を忘れようとしてるの、わかる?
S: 犯人が君にしたことに対して報いを与えようと思わないの?
E: その事件後に経験した心的外傷性ストレス症候群の報いを受けるということ?
S: うん、それもね。
E: その決定は法律に任せます。私は彼の行為が犠牲者、特に私のよう外国人に対して残した影響を彼が理解してほしいだけ。
So: 私は同感だ。恥を知れだ!
S: それで、いつ行く?
E: 明日? 早く乗り越えたほうがいいわ。
■New Governess JASMINE
今、新しいガヴァネスたちの採用をしていることを書きましたが、今日はその中の一人、JASMINをご紹介いたします。
彼女の面接も、とても刺激的なワクワクさせられた面接でした。
まずびっくりしたのが彼女の行動力。
彼女は10歳のときにビジネスでインドを訪れた叔母さんについて行ったインドでびっくりする決断をします。
彼女は自分の住んでいる世界と全く違うインドを見て衝撃を受けます。そしてぜひそこに住んでみたいと思い、両親に頼んで一人でインドに移住してしまいます。そこで通ったインターナショナルスクールにはアメリカ、イギリスなどばかりではなく、スペインや南米、そしてサウジアラビアの金持ちの子弟など世界中から10カ国以上の国籍のクラスメートに囲まれ高校まで刺激に満ち溢れた生活を送りました。クラスメートにはブータンの王女もいたそうです。
そしてその後アメリカの大学から奨学金を得てアメリカで卒業し、大学のライター、エディター、外交担当として働き、時には学長とともに世界各国にビジネスに行って、インドネシアの大統領に会ったり、国連を訪問し国連事務総長などとも会談を行ったという、まさにグローバルで活躍している才能ある女性です。
こんな話を聞くだけで会ってみたくなったでしょ。
では本人からの自己紹介をどうぞ。
こんにちは。ジャスミンです。
日本は、27年間の私の人生の中でアメリカ、韓国、インドなどに続いて4カ国目に住むことになった国です。
そう、経験し、違う文化の中の一員となり、違うライフスタイルや価値、視点を持った人々と友達になれるのはなかなかいいものです。
そしてみなさんが、私のこのユニークな体験から学んだことを尋ねたら、こう言います。
1. 世界の距離は縮まっている!そして
2. 英語は重要であること
そして今、英語を教えることに意欲を燃やしています。そうここ日本で!私の大好きな小説家、村上春樹が執筆するこの国では、私の大好物のお寿司が生まれ、毎年夏になれば世界でも有名な花火大会が催されます。この日本の文化を楽しみ、日本に適応するとともに、興味がある方に私の経験や知識などをお伝えしたいと思っています。ですから私は単に教えるだけではなく、いろいろな経験を皆さんと共有するためにDela Cruzに参加しました。
「海辺のカフカ」のなかで村上春樹は、「今、自分で想像していることが世界で重要な事になるかもしれない」と書きました。だから、私はくり返しいろいろ想像します。そしてこの日本でのたびで自分の目標を達成し大きく変わった自分を想像します。
あなたはいかがですか?
あなたは将来どんなあなたになる事を想像しますか?
■ 編集後記 ■
大前研一さんが北欧の教育、韓国の教育と比較して日本の教育について書いていました。
今回のジャスミンをはじめ、様々な国のガヴァネスたちを見ていると日本人と比べて本当にユニークで凄いと感じることが多いので、それも教育の影響なのだろうかと思っていたところなので、少し長いですが引用してご紹介いたします。
「ビジネス新大陸」の歩き方
******************************
北欧諸国は国家が最低限の生活を保障してくれるのでいわゆる貧困層がなく、基本的に教育の機会も均等、かつ無料である。
なかでもフィンランドとデンマークの教育は、韓国型の詰め込み教育の対極にある。
日本の教育のように知識の丸暗記ではなく、答えのない世界で自分なりの答えを見出すために「考えること」を教える。
「先生」という呼称を禁止し、全ての問題においてクラスのディスカッションから結論を導き出すトレーニングを重ねる。
さらに北欧型のロハス教育は三つものを非常に大切にする。
一つ目は「家族」だ。
学校で過ごす時間よりも家族で過ごす時間のほうが大切だということで、誕生日やクリスマスなどのイベントの時はもちろん、バケーションも必ず家族一緒に過ごす。
たとえば3ヶ月もある夏休みは宿題もないので、そのうち1ヶ月ぐらいは家族みんなで大自然の中のコテージやバンガローに行き、
夕食は近くの川で釣ってきた魚や森のキノコでバーベキューを楽しむ、というような生活を送る。
二つ目は「コミュニティ」だ。
自分が住んでいるコミュニティにどんな貢献をするか、ということをとことん考えて育つ。
この教育の特長は、年齢の違う人々が目的別に活動するので、リーダーシップを学んだり、自ら発揮する機会も多い。
日本には全くない重要な教育機会だ。
そして三つ目が「地球環境」だ。
世界の環境関連NPOのリーダーに北欧出身者が多いのは、こうした教育と無縁ではあるまい。
日本に追いつけ追い越せで詰め込み教育を加速してきた韓国と、その対極にある北欧
世界の教育界の潮流を大きく分ければ、この両極に2極化しているといっていいだろう。
翻って、日本の教育はどうなのか?
一言でいえば、韓国型とも北欧型とも違う、その中間の「ちんたら教育」で、実に中途半端な最悪のポジションだ。
日本の子供たちはひ弱で能力も足りず、ビジネス新大陸で生き残っていくための準備が全くできていない。
家庭も、コミュニティも、地球も、教育の中核的な構成要素ではない。
結果、自己中心の人間ばかり育ち、そのくせ世の中のことは何も知らない。
世界に出かけていって勝負するだけの英語力も勇気も根性もない。
だから国際的なリーダーも生み出せない。
彼らがこれからの世界でどのようにして生きていくのかと考えた場合、国内の教育格差よりも
世界との「能力格差」や「リーダーシップ格差」のほうが、よほど深刻な問題だと思う。
現実問題として、もはや日本が韓国型(つまり、かつての日本型)の詰め込み教育に戻るのは無理だろう。
となると、北欧型のロハス教育を目指すしかない。
要するに、日本の教育の問題はお金ではなく、内容が悪くて世界に通用する人材が育たないことなのだ。
******************************
日本の教育に、ぬくぬくした日本から海外に出て行って様々な国の人に混じって鍛えられる機会を設ける、そんなことも必要なように感じます。 (島)
しょっちゅう出かけて食べてばかりいるようなことを書いていますが、もちろん作るのも好きです。Euneece直伝のLumpia(春巻き)は普通の春巻きより好きでたまに作ります。具材はひき肉にキャベツ、人参、玉ねぎ、にんにく。タレはつぶしたにんにく入りの酢で、揚げ物のにさっぱりいただける一品です!実家に帰ったときにも作ったら好評でした!Euneeceに感謝です:)(Umi)
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【マガジン名】 DCECの英会話成功法
【発 行 者】 デラ・クルーズ イングリッシュクラブ
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