
「外国人と一緒に働ける力をつけることが今一番大切なこと 」
October 24 ,2009 vol.315
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DCECの英会話成功法ー英語で人生を成功に導く
~ビジネスプロフェッショナル講師の英会話スクールの日々から
ユーモア溢れる英会話&ビジネスティップス~
October 24,2009 vol.315
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----【目次】-------------------------------------------------
・"Killing two birds with one stone" <Emery>
・外国人と一緒に働ける力をつけることが今一番大切なこと <Shima>
・編集後記 <Shima、Umi>
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きょうインドへの出張から1ヵ月半ぶりに帰ってこられたラーナーさんにインドのお話をお聞きしました。
DCECのラーナーさんはお仕事や旅行で海外に行かれる方が非常の多いので世界各地のお話が聞けてとても楽しいです。これも英会話スクール経営の役得?
インドでは仕事が忙しく、ほとんど休みなしに働いていたので、毎日ホテルと会社の往復だったとの事で観光はほとんどできなかったそうです。(これぞJapanese Businessman)
インドで閉口したことは食べ物。やはり朝から晩までカレーだそう。
中身は野菜やら肉やら変わってもカレーはカレー。
また、ある時中華に入ったら、やはりカレー風味になっていたそうです。
また、ときどきあるドライデーにも困ったとの事。ドライデーとはお酒を売ってはいけない日だそうで、選挙の日やお祭りの日などにドライデーになるようですが、仕事で疲れて次の日の活力を高める時間に飲めないのはつらかったとのことですが、それは非常によくわかります。
あと、もちろん、英語はどうでしたか? と確認しました。
インドはもと英国の植民地で英語は通じると言うイメージなので確認したのですが、マネージャークラスの人はみんな英語を話せるけれども、現場のワーカークラスは英語が通じない人も結構多いそう。
また、やはりインドの英語はわかりやすい人がいる一方、なまりがひどくて何を言っているのかさっぱりわからない人もいたとのこと。
たしかにある時CNNを見ていたら、インド人が英語で話しているのにその画面に英語の字幕が出ていたことからすると、アメリカ人にしてもインド人の英語はわかりにくいのでしょうね。
さて、今日のダイアログではDCECのアウトドアレッスンについて話しているので、あなたもどんなものか想像できそうですよ。
そして、今日は今の日本の状況を確認して、今後なんで外国人と一緒に働ける力をつけることが今一番大切なのかを一緒に見て生きたいと思います。
■"Killing two birds with one stone"
E - Emery S - Shin M- Mai Sh - Shoji
Inside the classroom.
E: Hello everyone! Before we start the lesson, I’d like to
invite you to an upcoming DCEC activity this month
(directing the learners’attention to the Japanese
announcement on the board).
(Shin jumped for joy upon reading the outdoor lesson.)
S: Yes! (motioning like he won a game) I am always looking
forward to DCEC’s outdoor lesson.
M: What is an outdoor lesson? I’m completely clueless.
E: OK, I will initially explain the outdoor lesson for Mai
then Shin and Shoji, please give me a hand.
S and Sh: Count on us!
E: In lieu of the regular classroom lesson, we’ll have the
outdoor lesson. As the name implies, the lesson is done
outside DCEC. The learners are grouped at specified date
and time. The main purpose is for students to have an
English lesson in a very relaxed atmosphere.
S: In addition, it is a good venue to meet amiable students, governesses and governors and staff in DCEC.
Sh: Outdoor lesson is full of fun and games, you wouldn’t
twiddle your thumbs.
S: Two years ago, we had it in a park. I' ll never forget
the funny game ‘spot the difference' as one governess
wore a wig with a mole, a Marilyn Monroe copycat.
That was hilarious!
Sh: We had the outdoor lesson in a Japanese style bar (Izakaya),
I enjoyed chatting with other learners and governesses.
One of the games was about countries and its capital cities.
I have a flair for it. Plus the beer liked me very much!
(an irony meaning he likes beer very much).
E: So what do you think Mai? Do these guys have good convincing
powers?
M: Err. (with a quavering voice) I think I am gonna pass,
I’m too shy (there is a dearth of courage on her face).
Sh: Your shyness will just be ephemeral, you’ll be inspired by
others who really tried their best. Also, after a few rounds
of beer, you’ll loosen up I bet (said jokingly).
S: Don’t brood about it, we are here for you. It’s 100% fun!
E: It’s like killing two birds with one stone. Learning English
and having fun.
S: (Pretends to look serious) Excuse me Emery, I’d like to add
something, it’s not only two birds but three.
(There’s a big question mark on Emery, Shoji and Mai’s faces.)
M: And what is the other one?
S: Well, our recall and practice will be put off for a week, which gives us a week to study!
Sh: (Facing Shin and Mai) It cuts both ways, yes, we'll have more
time to study but Emery will be expecting our recall and
practice results to be very good.
(Shin shrugs and smiles.)
●Vocabulary
★Killing two birds with one stone
一石二鳥
★jump for joy
小躍りして喜ぶ、跳び上がらんばかりに喜ぶ
★clueless
手掛かりがない、何が起こっているのか全く分からない
★give sb a hand
~に手を貸す、~を助ける(手伝う)
★count on sb ~を頼りにする、~を当てにする
★in lieu of ~の代わりに
★imply
(はっきりとは言わず)暗に伝える、暗示する、ほのめかす
★venue
開催地、現場、会場
★amiable 社交的な、感じの良い、親しみやすい
★twiddle your thumbs のんびりしている
★Spot the difference
間違い探しゲーム
★copycat
まねる人
★hilarious とても愉快な、おかしい、笑いを誘う、爆笑させられる
★flair
才能、素質、能力
★irony
皮肉、アイロニー、当てこすり、風刺
★convincing
説得力のある、人を納得させる
★quavering
(声が)震えた
★a dearth of sth
~の欠乏、不足
★ephemeral はかない、つかの間の
★loosen up 打ち解けて話す
★brood あれこれ考える、考え込む
★cut both ways
(行為・言葉などが)諸刃の剣である
★expect
(~が当然起きるだろうと)期待する、予期する
★shrug 肩をすくめる
"一石二鳥"
E - エメリー S - シン M- マイ Sh - ショージ
クラスにて。
E: ハロー、みんな!レッスンを始める前に、今度行われる今月のDCECのアクティビティーにみんなにも参加してもらいたいと思います。(ホワイトボードにある日本語の案内にラーナー
の注意を向けさせ)
(シンはアウトドアレッスンについて読み小躍りして喜んだ。)
S: やった!(試合に勝ったような身ぶりで)いつもDCECのアウトドアレッスンを楽しみにしてたんだよな。
M: アウトドアレッスンって何?まったくわかんないわ。
E: わかったわ、じゃあマイのためにまず私がアウトドアレッスンについて説明するから、シンとショージ、手を貸してね。
S and Sh: 任せといて!
E: 通常の教室で行うレッスンに代わって、このアウトドアレッスンは行われます。名前からもお分かりの通り、レッスンはDCECの外で行われ、ラーナーのみんなは指定された日時に分けられるの。
おもな目的はラーナーのみんなにリラックスした雰囲気の中で英語のレッスンを受けていただくこと。
S: それに、親しみのあるDCECの他の生徒さんや、ガヴァネスやガヴァナー、スタッフに会うにはいい機会だよ。
Sh: アウトドアレッスンは、ほんと楽しくってゲームも満載だよ。
のんびりしてる暇なんてないから。
S: 二年前、公園でやったんだけど、あのおもしろいゲーム、
「間違い探し」は忘れられないよ。ガヴァネスの一人がウィッグとほくろをつけてマリリン・モンローの真似したんだ。
あれはうけたな~!
Sh: 僕は居酒屋でのアウトドアレッスンだったよ。他のラーナーやガヴァネスたちとおしゃべりできて楽しかった~。ゲームの一つに国とその首都についてのものがあったけど、
僕勘がよくてね。それにビールが僕のことが大好きでさ!
(ビールが大好きだということを逆にいって)
E: さてと、マイどう思う?二人の話で行きたくなった?
M: えぇ。(震えた声で)今回はパスするわ、私ほんとに恥ずかしがり屋だから。(そんな勇気はないという表情で)
Sh: 内気なのはほんの一時だけよ、ベストを尽くそうと頑張る他の人達から刺激を受けるから。それに、お酒を飲んでるうちに、打ち溶けて話せるようになること間違いなしよ。(冗談っぼく)
S: そう考え込まないこと。僕らがいるんだから。100%楽しいって!
E: 一石二鳥よ。英語を学んで同時に楽しむ。
S: (まじめな顔つきを装い)あのー、エメリー、ひとつ付け加えてもいいかな。二鳥だけじゃなくて三鳥だよ。
(エメリー、ショージ、マイの顔に大きな?マークが浮かぶ。)
M: もう一つって?
S: うん、リコール&プラクティスが一週間延びるから、あと一週間勉強できる!
Sh:(シンとマイの方を向き)それもろ刃の剣だよ、僕らはもっと勉強する時間があるけど、エメリーはリコール&プラクティスで僕らがいい点とれるだろうって期待しちゃうよ。
(シンは肩をすくめて笑う。)
■外国人と一緒に働ける力をつけることが今一番大切なこと
DCECの大学生のラーナーさんに就職の相談を受けました。
「私はどの業界に行ったらいいんでしょう? どこの業界だったらこれからも安泰ですか?」
あなただったら、この質問にどのようなアドバイスができますか?
私は正直、この動きの速い時代に「この業界に行ったら大丈夫」というアドバイスはできませんでした。
ただ、一つ言えたのは、
「世界中どこへ行っても働けるだけの実力をつけなければこれから生き残るのは大変」ということだけでした。
と言うのも、今までの常識が今後30~40年にわたって変わらないと言う事は想像もできない時代になってしまったから。
今までは憧れの的だったマスコミ業界のテレビや新聞、出版社など今大変な時代を迎えていることは先週書きました。
それに伴い、これまた憧れだった電通、博報堂などの広告代理店もこれからどうなるかわかりません。
トヨタ自動車だって今は世界一になりましたが、これから電気自動車の時代になり、インドのタタ自動車のような安い車が出てきたりと、いつ第二のGMにならないとも言えません。
では、Googleに入れば良いのか?
でもGoogleだって今は敵なしですが、これがいつまで続くか。
あのマイクロソフト帝国だって今や、Googleをはじめとするクラウドコンピューティングに脅かされ、もうマイクロソフトの時代は終わったと言われるぐらいです。
だから今具体的にどの業界がいいなどとはいえないのです。
では、なぜ「世界のどこへ行っても働ける」なのか?
◆日本のGDPは今後低下して行く
そこでまず見ていただきたいのが、国別GDP推移比較です。
IMFデータより作成
http://www.imf.org/external/pubs/ft/weo/2007/02/weodata/index.aspx
これを見ていただくと、世界第二位の経済大国というのが、もう過去の出来事になろうとしているのがわかります。
1985 1995 2005 2008
米国 4220.25 7397.65 12433.925 14305.702
日本 1356.717 5277.867 4557.105 4552.204
米国/日本 3.1倍 1.4倍 2.7倍 3.1倍
1985年には日本の3.1倍だったアメリカのGDPが95年には1.4倍までに縮まっています。アメリカの人口が倍以上いる事を考えると明らかにアメリカよりも稼ぐ様になっていたのがわかります。 ところが95年をピークにして、アメリカはどんどん増えているのに対し、日本は減少しています。
◆日本の人口は減少していく
今度は日本の人口の推移のグラフを見ていただきます。
総務省統計局『国勢調査報告』による。
これを見ると2005年をピークに急激に減少しているのがわかります。
これだけ人口が減れば当然GDPも減っていくのが自明の理です。
◆社会保障給付費はとんでもなく膨らんでいく
そしてここに社会保障給付費のグラフを重ね合わせるととんでもない事になっているのがわかります。
資料:国立社会保障・人口問題研究所「平成17年度社会保障給付費」、
2008年度(予算ベース)は厚生労働省推計
http://www.mhlw.go.jp/seisaku/dl/21d.pdf
2005年の社会保障費のグラフと比べると2050年のグラフはとんでもなくそびえ立っているのがお分かりいただけると思います。
そしてこのグラフ私が勝手に作ったものではなく、厚生労働省が推計したデータに基づいて作ったものなのです。
このグラフを見てあなたは何を感じますか?
私はこのグラフを見て正直ショックを受けました。人口が減る中このように社会保障給付費が増えていったら、消費税を10%ぐらいにしただけでは決して問題解決にならないのがお分かりいただけるでしょう。
あなたが総理大臣だったらどのような対策を打ちますか?
現在は、日本人の間で給料は今後あまり増えそうもない、年金もそのうち破綻してもらえなくなる、こんな気分が蔓延しているため、日本人の財布の紐がますます硬くなりお金を使わなくなってきています。それが更に景気を冷え込ませるという悪循環に陥っています。
だから、日本の景気を回復させるためには、今のこの重苦しい雰囲気を振り払うような、お金を使っても大丈夫なんだと国民が思うような未来を描かなければならないのです。
ではどうすればいいのか?
人口が減っていくのは厳然たる事実です。だからもちろん少子化対策は最重要で取り組まなければならない政策課題です。
しかし、子供が生まれてから働き出して、税金や社会保障費を負担する側に回るまでには20年以上の長い時間がかかります。
社会保障給付費が増えていくのも大きくは変えられない事実です。
だから2010年から出生率が急激に上がったとしても、2030年すぎまで労働者の一人当たり負担は大幅に増え続けます。
では、年金をカットしますか?
医療費をカットしますか?
自民党政権が多少手がけたのが医療費のカットでしょう。
その結果、もう既に産婦人科医、小児科医の不足、救急車のたらいまわしなど様々な負の影響が現れてきているのはご承知の通りです。
では介護費を減らすか?
こう考えても多少の無駄の削減ができたとしても、基本的に社会保障給付費を削減するのは困難であるのがわかるでしょう。
では、どんどん負担の増大する社会に甘んじるしかないのでしょうか?
唯一残された方法は、負担する人数を増やして一人当たり負担額を減らすということしかないでしょう。
それは何かといったら、外国人を大幅に受け入れる、これしかありません。
外国人を受け入れる、というと反射的に、そんなことをしたら治安が悪くなるから絶対反対という声が上がりますが、大切なのはどのような人材をどのように受け入れるのか、そしてどのように外国人を活用し、日本ですみやすくするのかを充分に検討して計画して受け入れることでしょう。今のように野放図に単純労働者を受け入れて、景気が悪くなるとすぐにそのような外国人を解雇するというようなことをしていたら、当然治安が悪くなってしまいます。
もう時間はありません。
すぐにこのようなことを国民的議論として行なっていかなければ、私たち日本人の未来は、際限のない負担に苦しむだけの未来になってしまいます。
したがって、これからは外国に出て行くばかりではなく、日本国内でも外国人とコミュニケーションできる、交渉できる、そして外国人とともに働いていく力をつけることが重要なのはおわかりいただけたのではないでしょうか?
■ 編集後記 ■
今、GV(講師)の採用活動をしていますが、幸いにことに面接をしていてワクワクするような応募者がたくさん来ます。
しかも、いろいろなキャリア、スキルを持った人たちなので様々な職を考えています。
今回応募してきたのはニューヨークで都市計画の設計事務所で働いていたニューヨーカー。DCECともう一社に応募して、残念ながら他社に決めたのですが、その会社はなんと日建設計でした。日建設計とは建築系の人だったら知らない人がいない、すごい事務所。
株式会社日建設計(にっけんせっけい)は日本にある世界最大級の組織系建築設計事務所。1900年創業、建築設計名門。業界では建築設計のエリート集団と認識されている。国内外の有名建築家との共作も多い(例:国立こども図書館、さいたまスーパーアリーナ等)。(ウィキペディアより)
なんでそんな人たちがこんなちっぽけな英会話スクールに応募してくるのか面接で聞いて見ると、みんなが言うのは「DCECは他の英会話スクールとは全く違う」ということ。
会社の経営方針、学習メソッド、そして現在働いている講師たちなどに非常に興味をそそられ、デラ・クルーズの学習法での教え方を学びたいそうです。
外国人に認められるスクールになれてうれしいのですが、逆にこのような評価を市場である日本人にもっとうまく伝える方法を考えないといけないというのが課題でもあるわけです。(島)
メルマガでも何度も取り上げられているTwitter、私も試しにちょっと登録してみました。まだまだ勝手がよくわかってないのですが、確かにはまるのがわかる気がしました!形から始める私は自分のアイコンとか背景もいじったりして、前から夜ふかししがちなのがさらに夜更かしの毎日です。しかしTwitter、ほんとに浸透してますね。この人たちもやってたのか、この場所もTwitterがあるのか、といろいろ発見があって面白いです!もっといろいろ探ってみようと思います!(Umi)
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