
「日本の学校の英語が楽しくない理由は?」
July 18,2009 vol.301
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----【目次】-------------------------------------------------
・"A bite of pain" <Tre>
・日本の学校の英語が楽しくない理由は? <Shima>
・編集後記 <Shima、Umi>
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学校は夏休みに突入しました。
今から思うと学生時代の夏休みって1ヶ月以上もあって、こんなに自由な時間があったらきっと1回の夏休みでも何かひとつ大きなことが達成できますよね。
でも自分の時代に何かをやったかと言うとほとんど何をやったか覚えていないので、かなり時間を浪費したのでしょう。今、あのような夏休みがあったら・・・。
このような気持ちを学生時代に持てたらと思うのですが、なかなか自分で経験しないとわからないのはいつの時代も変わらないのかもしれません。
さて、今日のダイアログはTreの様子が少しおかしいようです。
また、今日の記事は日本の学校英語が楽しくない理由について触れてみます。
■"A bite of pain"
S= Soren T= Teddy Tr= Tre
Soren and Teddy are wondering why Tre is so quiet.
S: Tre, are you having a terrible day? You don’t look like
your usual self.
T: Are you in a kind of trance? Wake up you are in the world
of chaos!
S: C’mon, where is that streak of loquaciousness in you?
You are losing it.
(Tre is looking at his friends and shaking his head.)
T: Hey! Don’t just give us a blank stare. You keep on shaking
your head. Did you undergo a metamorphosis and become
a dragon fly?
S: Speak up! We need a gossip today.
(Tre is pointing at his mouth)
T: Are you kidding me? We don’t know that you are now learning
how to communicate using a sign language? Is it fun? hahaha
S: Did you try to glue your mouth and see if it would work?
hahaha
(S and T are laughing outrageously)
Tr: (in a frail voice)…. Nope.
T: At last, he gave us a ping!
S: What’s the matter bro?
Tr: It’s hard to talk…. I mean…
T: A…ha! (trying to guess Tre)…you have a looming secret
waiting to be spilled out!
Tr: Nah. Not like that…
S: (Irritated with Tre’s dumpy words)…spell it out bro…
maybe you lost again in the slot machine…hahaha!
T: I’m all ears and you have my shoulders to cry on.
Tr: I…I…I…bit my tongue so hard the other day. I had a cut
of 3mm and it’s awfully painful.
S: Ooops…sorry to hear. Somebody cursed you?
T: Is that so?
Tr: I was chewing gum in a hurry for a sugar spike but
unfortunately my right canine cut my tongue…
S: You must be so hungry…you even tried to eat your own
tongue. Are you applying medicine for faster healing of
your injured tongue?
Tr: Yes, I’m using Pyralvex R solution.
S: That’s good. I hope that medicine is effective.
T: You know Tre, it did happen to me once. It took my tongue
to heal for a week! So, good luck.
S: Enjoy the code of silence for a week.
Tr: Ok (nodding his head while his friends are leaving him).
●Vocabulary:
★terrible沈黙{ちんもく}、無言{むごん}、話をしないこと
ひどく嫌な、不快な、憂鬱な
★trance
夢うつつ、トランス状態
★streak
性格、性質、気味
★loquaciousness
多弁さ、おしゃべりなこと
★metamorphosis 変質、変容
★outrageously 著しく常軌を逸脱し、乱暴に
★frail弱々しい、もろい、はかない
★looming迫ってくる、浮上する
★dumpy物憂い
★awfully とても、すごく、猛烈に
★spike(グラフなどの)急な山形
★canine
門歯、切歯
★silence 沈黙、無言、話をしないこと
"ひと噛みの痛み"
S= ソーレン T= テディ Tr= トレ
ソーレンとテディはトレがすごく静かなことを不思議がっている。
S: トレ、今日は気分が乗らないの?いつもの君らしくないなあ。
T: ちょっと夢うつつ状態なのかな?さっ目を覚まして、ここは混沌とした世の中だよ!
S: ほら、おしゃべりな君はどこ行ったんだよ。どっか行っちゃったのかい?
(トレは二人を見て首を横に振っている)
T: ちょっと!そんなうつろな眼差しで見ないで。首を振ったままで。脱皮してトンボにでもなっちゃったのかい?
S: しゃべってくれよ!今日のゴシップ(うわさ話)がいるんだから。
(トレは口元を指している)
T: からかってるの?君が手話でコミュニケーションの取り方を学んでるなんて知らなかったよ。楽しい?ハハハ
S: 口を接着剤でくっつけて、うまくいくかどうか試そうとしたの?
ハハハ
(ソーレンとテディは大笑いしている)
Tr: (か細い声で)...。違うよ。
T: おっ、ついに声を発したよ!
S: で、どうしたんだい?
Tr: 話しづらいんだけど...つまりね...
T: ...なーるほどね!(トレが言わんとしていることを推測し)
...秘密を暴露しようとしてるんだな!
Tr: ううん。そんなんじゃなくて...
S: (トレのはっきりしない言い方に歯がゆさを感じ)...さ、白状してちょうだい...もしかして、スロットでまたお金を擦っちゃったんじゃ...ハハハ!
T: ちゃんと聞くから、それに泣きたかったら僕が肩をかすよ。
Tr: 僕...僕...こないだ舌を強く噛んじゃってさ。3ミリも切ってそりゃ痛いのなんのって。
S: おっと...それはお気の毒さま。誰かの恨みじゃ?
T: そうなの?
Tr: 糖分を取ろうとしてあわててガムを噛んだんだけど、不運にも犬歯で舌を切っちゃって...
S: すごいお腹が減ってたんだな...舌をも食べようとするなんて。
傷が早く癒えるように薬は塗ってる?
Tr: うん、Pyralvex R solution(口腔用塗布剤)を使ってるよ。
S: そりゃよかった。効くといいね。
T: トレ、僕も経験したことあるよ。治るまでに1週間もかかったけど!まあ、頑張って。
S: 沈黙の1週間を是非とも楽しんでよね。
Tr: は~い(二人が去っていく間うなずきながら)
■日本の学校の英語が楽しくない理由は?
来週、中学・高校生向けのセミナーを計画しています。
何でそんなことを計画したのかというと、中学・高校生の時代にもっと英語の楽しさを知ってもらえれば、きっと日本人ももっと英語を話せるようになると思うから。
自分の過去を振り返っても、学生時代の英語ってとてもつまらなかった思い出しかありません。
また、今DCECに入って来る人たちと話していても、「学生時代は英語が嫌いだった」という方の比率はかなり高いです。
デモこれってとてももったいない。
今、DCECに入って来られる方たちは、わざわざ忙しい時間の中、お金を払って週1回通ってくる。
(もちろん週2回、3回、あるいは毎日と通ってこられる方もいらっしゃいます。)
でも学生時代は、学校に行けば毎週3回4回と授業があります。そして家でも英語を勉強する時間はいくらでもあるし、勉強していれば親にもほめられるし、この時代に英語を使えるようになったらいいことばかりです。
だからその時代の学生に少しでも英語の楽しさを知ってもらい英語を身につける助けにしていただこうと計画したセミナーです。
では、何で学校の英語は楽しくないのでしょうか?
それにあたって、ちょっと英語を学習する目的を考えてみれば本来学校で英語を学習する目的って何なのでしょう?
きっと、英語が話せるようになって外国の人とコミュニケーシ ョンできるようになることや、英語を読み書きできるようになって外国の文献を読んだり、自分から情報を発信したりできるようになることでしょう。
でも現実にはどうでしょう。
私自身は、大学1年のときにアメリカのカリフォルニア大学に1ヶ月間留学しましたが、アメリカ人や世界中から来ていた学生たちとコミュニケーションをするのが大変だったのを覚えています。
みんな大学受験などではかなり英語を勉強するのに何でそんなことになってしまうのでしょう?
それは、学校の英語の目的がコミュニケーションではなく、英文和訳や和文英訳などになってしまったからではないでしょうか?
これに関して、最近英語教育事業を始めた大前研一さんの発言が参考になります。
大前研一さんは、マッキンゼーの経営コンサルタントとして英語を使って世界を相手に大きな成果を挙げてこられました。
その大前さんの英語に対する考え方はDCECと同じで、和文英訳や英文和訳が正しいかどうかではなく、必要なコミュニケーションが出来るかどうかが一番重要ということ。
下記ページのビデオで話されていますが、簡単にご紹介すると
例えば、
「何でこんなことになっちゃったんだ」
というのをいわゆる日本の学校英語で和文英訳すると
”Why has it happened this way?”
きっと和文英訳の問題だと○がつくかもしれないが、でもこんなこと英語で言ったって何を言ってるのかわからない。
そして、実際に英語でカジュアルな場で言われるのは
”What the hell is going on?”
でもこれを英文和訳すると
「地獄の中で何が起こっているんですか?」
これが日本の英語教育だと言っているのです。
もしご興味があればこちらでご覧になってみてください。
http://www.ohmae.ac.jp/ex/english/video/?mail
■ 編集後記 ■
あなたは国際大学って知っていますか?
私は恥ずかしながらあまりよく知りませんでした。でも、ガヴァネスたちと話しているとみんな知っているのです。聞いてみると新潟にある大学院大学でMBAコースなどがある評判の高い大学だそうです。
そこでウィキペディアで調べてみると
「国際社会に貢献するために必要な、高度な相互理解と専門的且つ実践的な知識を持つ人材を養成することを主目的と」して、中山素平・水上達三ら財界有力者が発起人となって1982年に開学した。大学院のみを設置している大学院大学としては日本で一番歴史が古く、講義・演習の全てが英語で(留学生に対しては日本語教育も)行われる。
日本のMBAスクールとしては唯一、英国のエコノミスト誌で世界のトップMBAスクールの100校中の1校としてランクインしている。
とあります。
日本にある日本の大学にもかかわらず日本人があまり知らず、世界では高い評価を得ている。
この事実に英語での情報と日本語での情報に大きなギャップがあることが現れていると思いませんか?
逆に、日本の中で評価が高い慶応や早稲田、一橋のMBAはまだまだ英語での情報発信が足りないのでしょうね。(島)
こんにちは。先週無事帰国いたしました。おかげさまで、実質8日間半のアメリカ、アリゾナ・ネバダ・ユタ州(ほぼアリゾナですが)にまたがるロードトリップを満喫して真っ黒になって帰ってきました!移動、移動の毎日で平均睡眠時間も3~5時間の中、ほんとにいろんなところに行って、見て、感じることができました!(でもほんとはそれでも足りないくらいでしたが!)
アメリカの広大な土地と自然が創り出すものってほんとにすごいと思いましたし、そこに住む人たちの生活も垣間見れました。人との触れ合いもありました。土地によって全然雰囲気や気候まで違うので退屈するヒマもありませんでした。
旅というのはある程度プランを立てていってもやっぱりその通りにはいかないし、何が起こるかわからないのもおもしろかったです!
また、帰ってきてからはたくさん生徒さんからもお帰りなさいのことばをいただきました。うれしかったです!また気持ちを新たにがんばろうと思いました!(Umi)
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【マガジン名】 DCECの英会話成功法
【発 行 者】 デラ・クルーズ イングリッシュクラブ
〒330-0802
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【ホームページ】 http://www.delacruz-jp.com


















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