孫正義の起業成功の秘密は英語にあった!
先日フランチャイズ化のお話をさせていただいたら、さっそく多くの方 から反響をいただきました。それらの声に励まされて、更に頑張っていく勇気が湧いてまいりました。皆さんありがとうございます。
さて、会社を辞めて起業をしたということでこれからの会社の方向を決めていくという意味でも、起業の先輩の本をよく読みます。そして、最近読んだのが「孫正義 起業のカリスマ」という本です。
そして、「この人は本当にすごい人だ!」と衝撃を受けました。
今まで、ビジネスをやっていく上で大前研一さんを勝手に師匠と決めて彼の話を聞いたり本を読んだりして来ましたが、今回孫さんの本を見て、この人は将来松下幸之助や本田宗一郎、盛田昭夫などと同じように賞賛される人になるだろうと確信いたしました。
孫正義さんってあなたももうご存知ですよね。
そうソフトバンクの創立者。でもソフトバンクといってもどんな会社なのかあまりピンと来ませんよね。
Yahooをやっている会社。プロ野球ホークスを買収した会社。
もう少しきちんと見てみようと思ってソフトバンクのホームページを見てみました。グループ会社の一覧ページがこちらです。
http://www.softbank.co.jp/softbankgroup/groupcompany/list_001.html
インターネット、通信関係から金融関係まで非常に多岐にわたっています。そして、孫正義さんが大学を卒業して1981年に設立した会社が、2005年3月期の売上で8370億円。IT関連としてよく引き合いに出されるホリエモンのライブドアの直近の売上が108億円ですから、ソフトバンクがどれだけの規模か想像がつくと思います。
この本を読んで、孫さんの発想力、行動力のすごさにまず目を見張りますが、彼の成功の大きな要因の一つが彼の英語力にある事に気がつきました。
彼は、高校1年生のときに英語の研修でアメリカに行きました。そこで見たアメリカに強い衝撃を受けた孫は、せっかく合格したばかりの進学校をやめ、アメリカに留学します。アメリカで高校を出、カリフォルニア大学バークレー校を卒業した孫は、当然英語で交渉ができるだけの英語力をつけています。
それが、孫を日本という枠にとらわれずに世界の先端の事業に取り組む情報を与えています。日本でパソコンのソフトウェアの流通業からスタートし、パソコン関係の雑誌を出版していた孫は、あるとき、その雑誌の記事のためビル・ゲイツに直接自身でインタビューをした。そこで孫はビル・ゲイツから「PC WEEK」という雑誌を見たほうがいい、この1面に載っているものがPC業界に影響を与えて一気に勢力図が変わる事もある、と聞かされる。
そこで、孫はその「PC WEEK」を発行しているジフ・デービス社の社長に会いに行き、「PC WEEK」日本語版発行の権利を手に入れた。
そしてそのジフ・デービスからまだ創業間もないYahooの事を聞き、Yahooの創業者ジェリー・ヤンに会いに行き、直接口説いて投資をする。そこで投資した100億円は、その後まもなく行なわれたYahooの上場で一気に300億円にと価値が膨れ上がった。
このように、ソフトバンクが現在のように発展する過程で、キーになる時は、常に孫自身がキーパーソンと直接英語で交渉して前進してきているのがわかります。
これを見ると私自身の英語への取り組みは30年遅かったと後悔するわけですが、少なくとも今、何とか英語力を伸ばして今後のビジネスに活かせる様に頑張って行きたいと、決意を新たいたしました。
また、これからの日本人が、みんな英語で世界と交渉できるような英会話力を習得できるようデラ・クルーズはお手伝いしていきたいと思っています。
2006年は皆さんをあっと言わせるようないろいろな計画をしています。
楽しみにしていてください。
|