株式会社デラ・クルーズは9月が決算なので、10月になり実績がほぼ決定いたしました。そして、その決算で嬉しいご報告をこの場でさせていただきます。それは、
「6ヶ月の実績で初めて利益が出た!」
ということです。
2003年3月にオープンして、もちろん最初は大赤字。2004年2月に初めて単月黒字が出たのですが、やはりある期間のトータルで黒字になるまでにはさらに1年半かかったことになります。
これは、飛ぼうと思って動き出した飛行機が飛び立てずに海に入ってしまい、毎月赤字の分だけ深く潜って行ってしまっていたようなもので、そのまま潜航を続けていったらあるところで水圧に押しつぶされて壊れてしまう。そんな状況にいたのが、2005年4月〜9月期で何とか、機首を立て直し、下向きから上向きに変える事ができたというようにたとえる事ができるでしょう。したがって、今だに累積赤字という海のなかにもぐっている状況なので気を抜く事はできないのですが、最近の生徒さんの増加状況や、カンパニーレッスンの引き合い件数の増加をみると、飛行機のジェットエン
ジンの推進力が大分上がってきた事を感じます。
これも、生徒の皆さん、メルマガ読者の皆さんのご支援の賜物と本当に感謝申し上げます。ありがとうございます。
そして、最近感じる嬉しいことは、入会される生徒さんも、問い合わせをいただく会社さんもDCECの特徴を把握された上でご連絡をいただく事が多くなってきていることです。
これは、デラ・クルーズが最初から戦略としてきちんと差別化をして運営していこうと行なってきた事が実を結びつつあることを表しています。
このメルマガを長く購読いただいている方は、よくご存知でしょうが、今日はDCECの戦略について少しご説明させていただきたいと思います。
皆さんご承知のように、DCECはまず、英会話スクールの顧客側としての不満を解消したいというところからスタートしています。
●不満1 「英会話スクールのレッスンを受けても上達しない」
●不満2 「講師の質が悪い」
●不満3 「スクールのスタッフの対応が悪い」
そして、この不満を解消するために今までに培ってきたビジネススキルを使って分析してみました。
きちんと分析してみると、なぜそのような事になっているのか原因ははっきりします。これは、私を含むDCECのマネージングチームが、日本の英語教育の専門家でなかった事が逆に幸いし、今までの常識にとらわれない視点で分析できた事がよかったのだと思います。
1番については、いくつかの原因が考えられました。
a)会話をする時に使う脳の回路に英語をインプットしていない
文章を読んで理解する脳や文法を考える脳と会話をするときに使う脳 は全く違うので、受験勉強のような英語をいくら時間をかけてやって もそれだけではけっして話せるようにはならないのです。
b)日本人の生活スタイルを考慮していない学習方法である
DCECメソッドを作るにあたり、大手有名スクールが実施している学習 方法を研究して、いくつかの事がわかりました。
それらはまず、大きく分けると2つに別れます。
1)決まった時間集中してレッスンに出席するよう推奨するパターン
2)自分の都合のよい時間に予約を入れて出席するパターン
1)のパターンは 40分/レッスン×2〜3レッスン/日×3日/週受けないと効果が薄いというスクールです。
確かにこれだけレッスンを受けたら効果は出てくるでしょうが、これだけ時間とお金を英会話にかけられる人がどれだけいるでしょうか?
会社が費用を負担してくれて、また勤務も考慮してくれるというような人以外英会話の上達は難しいですよ、といっているようなものでしょう。
2)のパターンは一見よさそうです。
しかし、2)のパターンのスクールに行っていた人の話を聞くといろいろな問題点がある事がわかります。
それは、
・その日に行かないとどのレッスンをやるかわからないのでレッスン以外では学習をしなくなる。やるとしても、ラジオの英会話などレッスンと違うものをやっていた、という人がほとんどです。
・仕事が終わってからなど込んでいる時間帯になると1週間以上前に予約しないと一杯で予約が入らないので、だんだん足が遠のいて結局やめた、という人も多いようです。
問題解決に当たり、問題の現象面(上達しない)だけに捉えられ、結論(日本人が英語を話すのは困難)を出していたら、問題はいつまでも解決できません。そこできちんとした分析をし原因をしっかりつかめれば、その原因を解消し、向上させる手を打つことはビジネスの世界では当たり前の事です。
デラ・クルーズでは、その当たり前の事をきちんとやって問題点を解消しました。
今のDCECの2大特徴は
1.きちんと上達する「体で覚える英会話学習法」
2.きちんとしたビジネスキャリアを持った質の高い講師
この2つは、ほとんどのスクールと比較しても自信を持って誇れる部分だと自負しています。
しかし、この二つがあってもそれを支えている会社のDNAがきちんとしていないと知らず知らずのうちに崩れてきてしまいます。
したがって、デラ・クルーズの中で一番大切なのが当社の「ミッション経営」なのです。
これは、私たちは何を大切にしているのか、どのようなことに注意して日々の活動を行なっているのかを企業としてきちんと定め、皆でそれを共有してそれに反する事を行なわない、一人一人が日々活動する上においての判断の基準にしているというものです。
その私たちの判断の基準となっているミッションと行動指針は以下の通りです。
☆ミッション
・私たちは日本人の誰でもが英語でコミュニケーションできるようになる事を目指し、最善のお手伝いをしてまいります。
・私たちは常に楽しく、差別化された、高品質な価値を創造しお客様に提供いたします。
・私たちは、アジアの中の一員としてフィリピンの貧しい子供たちをサポートする活動をしてまいります。
☆行動指針
・私たちは、生徒の皆さんをいつも笑顔でフレンドリーにお迎えします
・私たちは、皆さんに快適な場所を提供します
・私たちは、いつも楽しく働きます
・常に卓越したサービスを提供できるように努めます
・私たちはWin-Winを目指します
・「フェア」「誠実」「公正」にこだわります
・Dela Cruzは私達自身にとっても最高の場所になるように努めています
デラ・クルーズは、これからも最高の英会話スクールになるように努力してまいります。
みなさん、これからも応援してくださいね。
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