英文履歴書でキャリアアップ!
デラクルーズのメルマガは、英語の勉強と読者の皆さんのスキルアップ、キャリアアップを応援するメルマガなので、いつかは海外や外資系企業で働いてみたい、と思って英語を勉強している読者の方も多いでしょう。
そこで、今日は履歴書の書き方、それも英文での履歴書の書き方についてお話したいと思います。
私の人事担当者としての経験からお話すると、履歴書を見ただけでかなりその人の仕事の進め方、創造性の高さ(低さ)、仕事の力量などがわかります。
日本で市販されている履歴書のフォーマットは使わない方が良いでしょう。
あれを見ても、住所、氏名、年齢、学歴などが通り一遍の情報としてわかるだけで、アピールするものを盛り込む事が困難です。
では、どうするのか。以下に、いくつかの重要なポイントをあげます。
1.自分が応募する企業ごとに履歴書を変える
これは非常に重要なポイントですが注意している人が少ないのが実態です。
志望動機などは、会社にあわせて変えているでしょうが、自分がアピールするポイントもその会社に合せて強調する必要があります。その企業が、日本での経験を求めているのか、海外に対する知識や適応性を求めているのか、求めているものにあうものをアピールをしたほうが印象に残るのはあたりまえですね。
2.英語や熱意、あるいは職位だけではなく、具体的にどのようなポジションでどのような実績を残してきたのか、何ができるのかがイメージできるようにする
外資系や海外での勤務だからと言って英語力や熱意だけアピールしても採用する側からするとあまり魅力を感じません。
もちろん英語を話せない人と比べたらアドバンテージかもしれませんが、日本の企業に日本語をしゃべれるから採用して欲しい、と言うようなもので、では、その語学力を生かしてどんな事ができるのか、どんな経験をしてきたのかがもっと大切です。
また、○年入社、○年主任、○年課長就任などと歴史だけを並べてあるものも多いですが、だからなんなの?と言われてしまいます。
会社勤めを少ししたら、課長と言っても部下をたくさん抱えて本当に実力のある課長から、何であの人がと思われる部下のいない課長まで様々なのは知っての通りです。
たとえば応募したい会社と同じ業界で10年の経験をしその業界に自分の無理を聞いてもらえる人脈がある、とか、営業課長として5人の部下をかかえ自分の工夫で前年の20%アップの実績を残した、プロジェクトを担当してリーダーとして各部門のメンバー5名をまとめて企画から実践までスケジュールどおりまとめ上げ1億の利益を上げた、などなど、履歴書を見ただけで、採用側が当社で使う場合、あの部署でこのような責任を任せられそうだとイメージできる履歴書にする事が重要です。
3.自分のできるスキルを明確にする
特に現在はコンピューターと語学のスキルは必須ですね。
4.研修歴を記入する
仕事をしているといろいろな研修を受けさせられますが、その受講歴を載せるだけで、ああこの人はこんな事ができそうだな、と思わせる事が出来ます。
では、具体的にどのようなRESUMEがいいのか見てみましょう。
ここに、参考として載せたRESUMEは、DCECのガヴァネスの実例から、名前と年代を変えて、2、3人のものを合体して作りました。
Web上なので、履歴書の用紙のイメージがつかみにくいかも知れませんが、ご容赦ください。
もし、雛型をファイルの形で欲しい方は、こちら宛にメールでご請求ください。
→英文レジュメ雛型希望
TARO SUZUKI
ROOM 102 NEW HOUSE ・ WAKAMATSU 21-13 ・ SHINJUKU-KU,
TOKYO 162-0013
PHONE/FAX 03-1234-5678 ・ E-MAIL info@delacruz-jp.com
WORK EXPERIENCE
2000 - Present
Human Resources Manager
New Tokyo Bank , Inc.Tokyo, Japan
Reported directly to the Company Director
※1
Job Responsibilities include: ※2
Recruitment, Selection & Hiring
Salary & Benefits Administration
Performance Appraisal
Training & Development
Discipline
Major Accomplishments: ※3
・Developed the bank’s personnel manual
・Developed the bank’s system for recruitment, selection and hiring
・Developed individual performance appraisal forms for each job
function
・Launched the competency matrix in all of the bank’s branches in
order to systematically and scientifically ascertain training needs
of individual staff
・Chief Editor & lay out artist of a four-page newsletter issued
monthly
・Conducted customer service training and personality development
seminars to all bank employees
・Developed PowerPoint presentations for job orientation of new hires
and for other training
・Oriented office personnel of management programs
・Designed hiring advertisements
・Wrote press releases
1990 - 1999
Special Features Writer
Business World Newspaper
New York, NY, USA
Major Accomplishments:
・Wrote article on a broad range of topics, from automotive,
appliance, semiconductor and insurance industries to mutual funds,
asset management and health care industry.
・Interviewed top executives and officials of private Japanese and
multinational corporations, business organizations and government
agencies for the said feature articles
・Encoded, proofread and did layout of special feature pages
・Responsible for selecting stories and layout for the newspaper’s
bulletin page once a week
EDUCATION
1987 - 1990
Masters in Business Administration
University of Business, New York, USA
1984 - 1987
Bachelor of Arts in Public Administration
University of the Shinjuku, Tokyo, Japan
Graduated Cum laude
※4
College Scholar, 1st Sem, S.Y. 1986 ※5
TRAINING/SEMINARS ATTENDED
※6
2000-2002
Seminars on Human Resources Development, Strategic Planning,
Human Resources Management, Customer Service, Job Analysis,
1994-2000
Seminars on Basic Finance, Women’s Rights, Sexual Harassment,
Self-awareness, Journalism, Gender Sensitivity, Leadership Labor
Laws, Managerial Skills
COMPUTER SKILLS
※7
Operating System: Windows and Macintosh
Application Software: MS Office (Word, Excel, Powerpoint,
Access, FrontPage); Graphics (MS Publisher, Adobe Photoshop, Adobe
Pagemaker); Statistical (StatView)
LANGUAGE SKILLS ※8
English - Fluent, TOEIC score 850
Japanese - native
ORGANIZATIONS/ASSOCIATIONS ※9
Science and Technology Advisory Council
Secretary, 2001 - 2002
Project Coordinator, Computer Literacy Project, 2002-2003
Volunteer Teacher, Basic Computer Course, 2001-2003
Association of Students (University of the Shinjuku )
Member, 1987 - present
注: ※1:誰と仕事をしていたのかポジションがわかります。
※2:責任の範囲がわかります
※3:どのような実績かわかります。
※4:優等での卒業がわかります
※5:奨学生であったのがわかります
※6:研修履歴
※7:コンピュータースキル
※8:語学スキル
※9:仕事以外の活動についてもアピール
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