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English TIPS  2004.10.16
 

「イチローと右脳の関係」

今や日本でアメリカで今年のシーズンを締めくくる日本シリーズやワールドシリーズに向けたプレイオフなど真っ盛りです。
でも、残念ながら松井のニューヨークヤンキースは負けてしまいましたが、それでも、今年はゴジラ松井とイチローが活躍したので日本人としては嬉しい年でしたね。日本人じゃなくてもDCECのアシーナはイチローの活躍でおお喜びでしたが。

野球を見ていると、人間の右脳の能力の素晴らしさには、感嘆するばかりです。

なにが?

エッ!だってそうでしょ。

例えば、場面はイチローが外野の守備位置にいて、相手の攻撃は2アウトランナー2塁。次にバッターが打った打球は右中間に飛ぶヒット。
イチローはワンバウンドで取るとそのまま矢のようなバックホームをする。送球は、ワンバウンドでキャッチャーのミットに吸い込まれ、2塁走者はホーム寸前タッチアウト!!

やったー!イチローすごいぞ!!!

こんな場面を1シーズンに何回も見せてくれるのがイチローです。

これの何がすごいか?
もちろんすごいのは誰でもわかりますが、人間の能力とコンピューターを比べてみるとそのすごさがわかると思います。

まず、相手のバッターが打った瞬間にイチローは打球方向に向かって走り出します。たとえば、これをロボットがやるとしたらカメラが打球を捕らえ、すでに保有している硬球の重さ、体積、形状、材質のデータとその打球の画像から打球の打ち出された方向、上昇角度とスピード、気温、空気抵抗、風の向き、強さなどの多くのものを計算して初めて落下地点を割り出し、そこに移動するわけです。
そして、打球を捕球すると間髪をいれずにバックホーム。
これも、瞬時にキャッチャーまでの距離を割り出してどのくらいの強さでどの角度で投げればちょうどワンバウンドでキャッチャーミットに届くか、そしてワンバウンドであれば地面の反発力も瞬時に考えてどの角度で地面にバウンドすればストライクになるかを計算しているわけです。

あなたのパソコンではこのような芸当はできないでしょうね。それどころかこんなことができるコンピューターは、レーダーからさまざまなセンサーを組み合わせたアメリカのミサイル迎撃用のコンピューターぐらいではないでしょうか。

そして、左脳が考える方法は、コンピューターが計算するプロセスと同じように考えていくので、コンピュータにはスピードで決してかなわないのです。

ところが、こんなすごい右脳を現代人は成長に伴いいろいろな知識を得るのと反比例して重視しなくなっていくのです。


よくこどもの学習能力は非常に高いといいます。
また、大人になってから英語を勉強するのはこどもと違い頭が固くなっているのですぐに忘れてしまってなかなか上達しないなどといいます。

しかし、この原因はまだ小学校低学年までのこどもは、左脳と右脳を同じように使って学習しているからだと思われます。言葉を覚えるときも大人のようにすぐに文字に置き換えるようなことをせず、音を聞いて、それをそのまま物や出来事のイメージと結びつけて覚えていきます。この頃の学習能力は、大人から見ていると驚異的に感じられます。
「これどんな意味?」なんて子供から聞かれて教えてあげると、子供はメモもしないのにたったの1回で覚えてしまいます。

しかし、現代は直感よりも論理を重視します。こどもが学校に行くようになっていろいろ勉強するようになり、テストで成果を試されるのはほとんどが左脳の領域になります。すると、年齢とともに左脳のほうが「この領域は自分のほうが良く知っている」とでしゃばってくる領域が増えていくのです。

前にも書きましたが、左脳と右脳は自分の中で主張が違う二人の自分がいるようなものです。通常、右脳と左脳でどちらが主導権をとるか競争しています。そして、お互い自分が得意だと思う領域で体を制御し、不得意な分野は相手に従うように調整されています。
その時、左脳は言葉で説明できるように制御するのに対し、右脳は非言語的に制御するので、直感的にとか潜在意識下においてなどといわれます。

しかし、最初に取り上げたイチローのプレーのような領域は左脳がでしゃばろうにもまったく役に立たないので右脳におとなしく従っています。

したがって、左脳がでしゃばってこないような環境を作れば右脳の驚異的な力を利用できるようになります。

例えば、右脳研究の第一人者に「超右脳革命」などの著書がある七田眞博士がいます。七田博士は七田チャイルドアカデミーという右脳を生かす幼児教育を実践していて、日本ばかりでなく韓国、台湾、シンガポール、マレーシアなどにもその教育論が広がっています。

その七田先生が最近、英語学習に取り入れているのが「速聴」という方法です。それは、英語の録音を通常の速度の3〜4倍速で聞くというもの。ただでさえ英語のヒアリングが大変なのに、それをさらに4倍もの速さで聞く!想像できますか?

この方法で言えるのが、このような速さになるととてもじゃないが通常の左脳の処理能力を超えている、したがって左脳が黙ってしまうということでしょう。

すこし、その七田先生の「超右脳英語勉強方」からご紹介します。

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実は左脳にも右脳にもそれぞれコンピューターが働いていて、コンピューターの性能が違うのです。左脳のコンピューターは低速意識処理のコンピューターです。右脳のコンピューターは高速自動処理のコンピューターです。
 中学校で習う英語は、左脳の低速意識処理のコンピューターを使う学習法ですから、この方法では10年学んでも、20年学んでも一向に英語を取得することができないのです。

左脳は直列処理方式の頭脳とよく言われます。
左脳は、記憶・理解を求め、文法的に一つ一つ知識を伴って学習していくという方式の頭です。
右脳には左脳にはない高速大量記憶機能と、入ってきた情報を超高速に処理する高速自動処理機能があります。語学の学習には、右脳のこの二つの機能を上手に利用することがぜひ必要です。

<七田眞著「超右脳英語勉強方」から引用>
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DCECでは、この右脳の驚異的な能力を認識し、その能力を引き出す学習法でレッスンを行います。
実際に数年間大手英会話スクールで勉強してきてかなり英語力の高い生徒さんが半年ほど前にご入会されました。この方はTOEICも800点以上のレベルの方ですが、その方が先月おっしゃっていただいたコメントです。
「今までいろいろな英会話スクールを研究してきたけどDCECの学習法はその中でも効果的だと思います。この数ヶ月でヒアリング力は飛躍的に上がったのを感じます。」

子供が言葉を覚えるプロセスに学んだメソッド」すなわち右脳を活用した学習法です。

DCECの学習法の特徴、右脳についての更なる情報はこちらのページからどうぞ

→ 英会話できるようになることにフォーカスしたメソッド

→ 右脳の驚異

 

 

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